撮影地への道すがら東旭川駅に立ち寄ります。平成初期に改築された駅舎と、構内踏切で結ばれた互い違いの相対式ホームという組み合わせです。
北海道の駅につきものなのが、サッポロビールの広告を入れた国鉄時代からの琺瑯の駅名標ですが、よくよく見るとその一つが「ひがしあさひがわ」となっています。国鉄時代、旭川駅が「あさひがわ」と呼称されていたのは知る人ぞ知る話ですが、その時代からのものが残っているのでしょうか。しかし、下りホームの踏切寄りの電柱にある一組だけがそうなっており、それ以外は濁点なしの現駅名で表示されています。そもそも、改称前からあるとすれば、少なくとも30年近く前からある年代物です。その割に痛んだ様子がないことからしても、この一組だけを意図的に濁点入りで表記しているのでしょうか。「トワイライトゾ~ン」の題材になりそうな珍品です。
北海道の駅につきものなのが、サッポロビールの広告を入れた国鉄時代からの琺瑯の駅名標ですが、よくよく見るとその一つが「ひがしあさひがわ」となっています。国鉄時代、旭川駅が「あさひがわ」と呼称されていたのは知る人ぞ知る話ですが、その時代からのものが残っているのでしょうか。しかし、下りホームの踏切寄りの電柱にある一組だけがそうなっており、それ以外は濁点なしの現駅名で表示されています。そもそも、改称前からあるとすれば、少なくとも30年近く前からある年代物です。その割に痛んだ様子がないことからしても、この一組だけを意図的に濁点入りで表記しているのでしょうか。「トワイライトゾ~ン」の題材になりそうな珍品です。
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