風呂から上がると、右前方から佐多岬が近づいてきました。彼方にある灯台が昼間でもはっきりと分かります。加えて左前方には、ぼんやりかすんでいるだけとはいえ開聞岳の影が。しかし、残念ながら先へ行くにつれて平板な曇り空となってしまったため、眺めに関しては昨日と何ら変わりません。さらには風も強く、わざわざデッキで眺める意欲も今ひとつ起きません。まあ、ここからはなんだかんだで出たり入ったりを繰り返すのでしょう。鹿児島まではあと二時間半の航海です。
カレンダー
バックナンバー
カテゴリー
最新コメント
- mosboya/晩秋の大地を行く 2018 - ホテルラッソ釧路
- mosboya/晩秋の大地を行く 2018 - ホテルラッソ釧路
- 200円/晩秋の大地を行く 2018 - ホテルラッソ釧路
- mosboya/中国九州縦断ツアー 2016続編 - 伝説の名車
- サー/中国九州縦断ツアー 2016続編 - 伝説の名車
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます