小浜に着いたところで夕日が沈み昼の部は終了。一昨年高浜の漁港で眺めた若狭富士の夕景が非常に見事だったため、できればそこを再訪したかったのですが、惜しいところで時間切れとなってしまいました。結果としては、四の五の言わず早々に福井を発ち、カツ丼も一軒限りにすれば間に合ったのでしょう。しかし、二兎を追って少なくとも一兎、すなわちカツ丼はものにできたわけですから、痛み分けということはできるかもしれません。
さて、今日はこれ以上先には進まず小浜に泊まります。一昨年訪ねた宮津の「富田屋」が、豊富な品書き、大衆的な雰囲気、古びた造りのどれをとっても満足できる非常によい店だっただけに、今回是非とも再訪したかったという考えはあり、今から走っても時間には十分な余裕があります。しかし、港で夕景を眺めるうちに、先を急ぐ意欲が薄れてきたというのが真相です。
前回小浜に泊まったのも、宮津へ行くつもりが悠長にしすぎて時間切れになったからでした。そのときは、こんな小さな街に泊まることが今後あるのだろうかと思ったものです。それだけに、わずか二年で再びこうなるとは思っていませんでした。しかし、小浜には教祖おすすめの呑み屋が複数あり、これはこれで悪くありません。古びた町並み、漁港のそばに湧き出る清水など、半日滞在しても飽きないほどの見所もあり、そんな小浜に再び滞在できるかと思うと楽しみでもあります。カツ丼を食してから間が開いていないため、一風呂浴びて腹ごなしをしてから呑み屋に繰り出します。
さて、今日はこれ以上先には進まず小浜に泊まります。一昨年訪ねた宮津の「富田屋」が、豊富な品書き、大衆的な雰囲気、古びた造りのどれをとっても満足できる非常によい店だっただけに、今回是非とも再訪したかったという考えはあり、今から走っても時間には十分な余裕があります。しかし、港で夕景を眺めるうちに、先を急ぐ意欲が薄れてきたというのが真相です。
前回小浜に泊まったのも、宮津へ行くつもりが悠長にしすぎて時間切れになったからでした。そのときは、こんな小さな街に泊まることが今後あるのだろうかと思ったものです。それだけに、わずか二年で再びこうなるとは思っていませんでした。しかし、小浜には教祖おすすめの呑み屋が複数あり、これはこれで悪くありません。古びた町並み、漁港のそばに湧き出る清水など、半日滞在しても飽きないほどの見所もあり、そんな小浜に再び滞在できるかと思うと楽しみでもあります。カツ丼を食してから間が開いていないため、一風呂浴びて腹ごなしをしてから呑み屋に繰り出します。
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