晩秋の大地を行く - 九日目

おはようございます。昨夜は結局駅の近くの駐車場で車中泊しました。〆はラーメンかと考えつつ、小休止のため一旦車内に戻ったつもりが、酔いと疲れで居眠りしてしまい、そのまま車中泊となった次第です。
目が覚めると車窓も路面も濡れており、夜半に雨が降ったと分かります。もしキャンプをしていれば、寒さに震え雨にも降られていたということです。市街に泊まったのは結果的に正解だったのかもしれません。

ちなみに、旭川駅の裏手に道の駅があると分かったため、只今そちらに移動してきたところです。初めから道の駅として設置されたわけではなく、一角にある公共施設が後々道の駅として認定されたというのが実態のようで、夜間は洗面所のみという簡素さではありますが、ここを使えば旭川市街で合理的に車中泊ができてしまうわけです。
実際のところ、この時間でも駐車場は七分、八分の入りで、半数ほどが道内他地域または道外の車です。車中泊を目的にした利用が相当数あるのでしょう。ここまで多いとやや落ち着かない面はあるものの、安宿が少ない旭川で、車中泊できる場所があると分かったのは収穫です。来季の参考にしますφ(. . )