駄日記

ゲーヲタの駄日記。好きなネタについてダラダラ書いてるチラシの裏。

そーわるぴん

2007年02月18日 | 日記
友人に『超執刀カドゥケウス』を買ってきてもらった。中古箱・説アリで3500円。

かなり前のマイナーソフトなんで随分と探すのに手こずってたので、友人にも見てきてもらったら無事に見つかりました。ありがとうございます。Amazonのマーケットプレイスなんか見ると高騰してるけど、これはさすがにボリすぎだと思う…。あるところにゃ新品もフツーにありそうなんだけどなぁ。(;´Д`)

それはさておき早速遊んでみたいところなんだけど、そろそろMHP 2nd出るし、ニンテンドーDSをヒンジ割れの修理に出しちまおうかなぁ…。積みゲー処理したいし、ぶつ森は花が枯れるし、本当は出したくないんだけどね。交換しても割れないとは限らんし。

実は弟のDSLも修理中だったりするのです。「押忍!戦え!応援団」のやりすぎかどーかは知りませんが、タッチパネルの反応が物凄く悪くなって、タッチパネル補正を20回ぐらい繰り返しても補正が終わらず、ピクトチャットから脱出不可能な状況に陥ったりしてたみたいで…。ポーチに入れて大事に使ってたのにねぇ…。ゲームボーイなんかは空爆にも耐えるぐらい頑丈らしいですが、DS Liteは今ひとつ脆いというか、コストダウンかなんかの余波でも食らってるんですかね。

それはそうと、MHのおしゃれアップローダに転がってた画像によると、前作「モンスターハンターポータブル」から「モンスターハンターポータブル 2nd」への引継ぎネタ。

●名前(外見は変更可能)
●武器・防具のレア度に応じた「チケット」アイテム
●レア度1~3のアイテム
●ゼニー
●ココット村英雄伝
●ジャンボ村武勇伝
●プーギーの服

この辺に影響してくるとか。レア度1~3のアイテムが引き継げるってことは「ランポスの皮」だとか「ハチミツ」だとかを結構引き継げそうな感じなのかな。ゼニーはどんだけ引き継げるんだろ。

「どこまでも足掻いてやるよ!」

2007年02月16日 | 日記
今日からAOU2007アミューズメントエキスポ開幕…ってことで個人的にに適当にいくつか気になった記事を。大型筺体とかその辺は興味ないんでスルー。(;´Д`)

まずは『鉄拳6AC』

まー、鉄拳は全くやらないのでなんともいえないんですが、見た感じ綺麗になっただけにしかみえないなぁ…。システムとかの続報に期待って感じですか。どうでもいいけど新キャラのレオって餓狼MOWのロックにしか見えない…。基盤はPS3互換基盤らしいのでいずれPS3にも出るんでしょうね。このシリーズは昔からPSとおんぶにだっこだったし。(つД`)

他にはパロディウスの流れを組んだ『オトメディウス』っていう横STGが出るそーな。元々ノリがバカゲーなパロディウスだから全然許せるんだけども、いい加減、こーいう路線ばっかなのはどーにかならんのかねぇ…。ケイブの『むちむちポーク!』なんて、もはや何がなんだか…。(;´Д`)

他は特に隠し玉的なモノはなさげかしら。セガが出展してる『ダイナマイト刑事EX』は稼動開始したらやってみたいかも。VF5もver.Cが発表されたみたいだけど、今作はあんまりやってねーからなぁ…。俺にとっちゃ特に目を見張るようなネタは今回は無いかな。

女体にサル

2007年02月16日 | 日記
むかーし投売りん時に買った『HOSHIGAMI』がDSに移植されるそーで。

システムはアレです。タクティクスオウガ系。見た目は面白そーだったし、長らく延期してたこともあってか、そこらに期待して買ったのですが、序盤からいきなり難易度が高くて、少し動き方を間違えると詰んだりしたりしてました。なのでレベル上げをしてどーにかするよーな感じのゲームだったのですが、レベル上げすると相手もそれに合わせて強くなるというシステムが厄介だった記憶しかないです。戦闘もかったるかったし…。バランスさえ改善してりゃ遊べるのかもしんないけどねぇ…。

つーか、販売元がASNetworksって、これアークシステムワークスが開発・販売すんの…?アークは正直ギルティ以外パッとしないっつーか、ギルティも調整版で続いてるのが現状やし、『ディジタルホームズ』とか『プリズマティカリゼーション』とか妙なタイトル多いからなぁ…。ギルティは大好きなんだけど、アークはそんな好きでもなかったりしまふ。

…まあ、このゲームの場合はクソゲーでも「ああ、やっぱり…」な感じでそれなりに話題になりそうだからいいんだけどさ。凡ゲーすぎるのも面白くないし。ていうか、一番驚いたのが開発状況が既に100%ってとこか…。一体全体どーなっていることやら。お前ハイスラでボコるわ…。(;´Д`)

それと、21日に発表らしいのですが、またテイルズシリーズに新作が出るみたいですね。

今度はなんだろねー。「テイルズオブドルアーガ」とか「テイルズオブケルナグール」とかそんな感じかねー(棒読み)。ここしばらく月刊テイルズが続いてるから厄介極まりないですよねぇ…ホント。乱発するより一本を作りこんでくれた方が有難い…というのが昔からのテイルズファンの総意な気がするんですが。…あー、でも「テイルズオブダンシングアイ」なら歓げi(ry

今のグラフィックで出してくんねぇかなぁ…。ダンシングアイ…。(´・ω・`)

「あなたはこのゲームを買ってもいいし、買わなくてもいい」

2007年02月15日 | レビュー・感想
結局、『世界樹の迷宮』を買ってきてしまいました。

まー、ここ最近、駄目なら売る、合わなきゃ売るということを覚えてしまったので、ハマれなさそうなら売り飛ばすか…といった感じで。以前「ゲームは売らない」と心に固く決めてた自分ですが、PSUの運営の余りのクソっぷりに激怒して売却して以来、一旦ゲームを売りだすと旧作をコレクションしてたのもワリとどーでもよくなるようなならないような感じです。あんな大変な事態になる前は一応それなりに楽しく遊んでたんですよ?PSU…。遊んでいくウチに徐々にゲーム内容とかもメッキが剥がれてきた感じはしますが。

最近は完全版、調整版商法なども増え、同じソフトで何度も金を稼ごうなんて家庭用のゲームメーカーも増えてきてますし、そういうのにも疲れてきたのかもしれません。ですが、「せっかく定価で買ったのに二束三文じゃ売れねーよなぁ…」という貧乏性な部分も自分は兼ね備えているので、中々売るっつー行為にも未練が残るので結局積むのが大半なのですが。

てことで、余計な前おきが長くなりましたが、『世界樹の迷宮』の感想です。

ゲームを始めるとまず主人公らのギルド名を決め、いくつかの職業の中からパーティキャラを作成します。性別などもあえてぼかしてあるとディレクター新納氏が言っていたので、色々自分で設定付けてパーティを編成するのも楽しいかもしれません。個性づけに関しては後にスキルがどーだだの、装備がどーだ等で色々自分好みのパーティを作っていけるといった感じですか。ここら辺は何が使えるかは使って確かめろってな感じでしょか。

パーティを結成すると軽く街で情報収集しながらパーティの装備を整えたり色々するのですが、街での会話はほぼ必要最低限の会話ばかりが行われ、そこら辺はプレイヤーの想像力をかき立ててくれそうな感じ。プレイヤーキャラ側も一切喋らないので最近のヲタ臭いRPGに辟易している人なんかは、この淡白さは特に気に入るかも。

そんなこんなで装備を整えたらいざ世界樹の迷宮へ。60フレームで3Dダンジョンをヌルヌル進んでいくのはやっぱりドキドキします。この画面の両端が壁…っていう独特の閉鎖感はなんか久々な感じ。その後はダンジョンと街を往復しながら地味にコツコツ進めて行く…といった感じのゲームです。全体的に受動的ではなく能動的な作りになってるこういったゲームは本当に久々ですね。

全体的に難易度はわざと高めにしてあって、戦闘は普通にターン制のコマンド選択式の戦闘なのですが、序盤から敵が本気で殺しにやってきて、「防御」などもちゃんと駆使しながら戦っていかないといけないようなバランスです。序盤で毒で25ダメージをもらって全滅なんてこともやりました。戦闘のエフェクトなどは地味めですが、テンポは良く読み込みのストレスなども当然ないので快適です。最近のRPGには無かった緊迫感がありますわ。

かといってバランスが悪すぎるなんてこともあんまりなく。そこらは上手い感じの調整。今の時代にこれだけストイックな実験作を持ってきたのは素直に評価したいところ。BGMもFM音源を使ったどこか懐かしめの楽曲で中々よさげです。このゲームの場合は是非とも攻略本なんかは見ずにプレイしませう。

ストーリー面も先ほど言った様に強制イベント的なモノはほぼありません。それ故にテンポは凄くいいです。文体も「~がある。あなたは~してもいい。」などのむかーし風のテキストが気に入るとハマれます。その反面、昨今のRPGに慣れてる人はなんらかの目標を持ってのプレイが出来ないとツライかな。全体的に作りは丁寧なので下地は十分だと思います。あとは好み。

目玉となる下画面を使った手書きマッピングは序盤は面白いです。下画面丸々手書きの地図にしてしまったのは凄い逆転の発想だと思いますし、自分でマップを埋めること=ダンジョンを攻略してる感は確かにあるとは思います。下画面に地図を作ることにより迷うなんてこともあんまりない気がしますし、全滅してもマップデータだけはセーブ出来るので後のプレイに活かすことが出来るのもマッピングの醍醐味じゃないのかなと思います。

私的にマッピングという行為は、正直あまり好きじゃなく、オートマッピングや、頭ん中に地図を叩き込みながら遊ぶといった感じで3DダンジョンRPGを遊んでたことが殆どなので、床をセミオートマッピングしていってくれる機能があるのは助かります。昨今のゲームはオートマッピングも普通に搭載してたりするんで、「全部手書きかよ?ありえねー」…などと想像していたのでそこらは助かりました。

それでも後半落とし穴などが出てきたり、通り抜けられる壁、踏まなきゃならないワナイベントなど、こういったゲームにありそーな要素が出てきたりしたら絶対マッピング煩わしいだろうなぁ…などと思うようになりそうですが。

数時間ほど遊んでみて思ったのですが、やっぱりこの手のゲームって好き嫌いが激しいし、楽しいと思えるようになるまでは時間かかると思います。全体的に楽しさが瞬時に伝わってこなくて、やってみてじわじわじわじわ楽しくなってくるみたいな。俺はフィールド移動型のRPGばっかやってきたので、こういうゲームを凄く面白いとはあまり感じないんだけど、3Dダンジョンを探索してると妙にハマってしまうのがこういったゲームの不思議な魅力だよなぁ…と思います。

不満はメニュー周りの操作感かなぁ。パーティキャラはL・Rで次のキャラに飛んだりして欲しかったなぁと。店でのまとめ買いも出来ないしインターフェース部分まで古臭くしなくてもいいのにと思う。。戦闘に関しても、右手で地図を作成しながら遊んでいると敵と遭遇した時にLボタンで行動の選択がしたくなります。そんな感じ。インターフェース周りが使いづらいのは、ゲームの目指している方向性とはまた違った問題じゃないのかなと思うんだけど…。これが演出っていうなら俺としては残念だ。

最大の欠点はやっぱり中断セーブがないってところですかね。DSのセーブデータの容量をカッツンカッツンになるまで使ってるらしいんで中断セーブが出来ないらしいのですが、途中で急用が出来てやめたいって時に脱出アイテムがない時なんかはかなり面倒です。それでなくても、ちょっと戦っては帰還を繰り返したりするゲームなので。セーブデータが一つしかないのも残念。バランス面についてはまだまだ触りの部分なのでひとまずはなんとも言えないかも。

よくも悪くも合わない人にはトコトン合いません。斬新なのは手書きマッピング機能がある以外は無難に手強いRPGってな感じで、全体的にちまちました地味な探索ゲーなので、単調だとか面倒だとかそんなことを感じることもなくもないので、パッケージのイラストなんかに惹かれて買ったPS世代のおガキ様なんかは投げるかも。ハマる人はトコトンハマりますが、万人にはオススメ出来ないと思います。総じてマニア向けの作品ですが、それでも紙と方眼紙を用意してのプレイなんてめんどくさいことをする必要はないのでライトユーザー層でも多少は遊びやすいのかもしれません。

個人的にはどこか懐かしい雰囲気をかもし出した佳作かな…ってな感じです。触りの数時間の感触だけならば、今の時代向けのゲームバランスだとはあんまし思えないので心から薦めたいとは思いませんが、3Dダンジョンゲームだからと食わず嫌いせず、ファミコン時代にあったような独特なバランスを楽しみたい方はオススメです。骨太でボリュームもありそうな感じですし。個人的にひとまずは面白いと思います。「あなたはそれを手にいれてもいいし、手にしなくてもいい」みたいな元々のRPGの本流である役割を演ずるって感覚は十分楽しめそう。凄く面白い…と感じる場面なんかやっぱりあまりないんだけど、ダンジョン潜ってるとジワジワ楽しくなってきます。

ナルホド「(あ、アクムだ・・・)」

2007年02月14日 | 日記
『逆転裁判4』の限定版を地元のイトーヨーカドーで予約してきたり。

DSが相当普及した現在となっちゃ、インターネットショッピングだと競争率高そうだしねぇ…。今回は移植じゃなくて新作だから「蘇る逆転」の限定版の時とはまた違う状況になってるだろーし、ひとまず大丈夫だとは言ってたから大丈夫だと思うんだけど値段を聞いてくるの忘れちまった…。ヨーカドーだから定価かなぁ…。

定価でも別にいいんだけど、9240円ってーのはちーと高けーなぁ…。ひとまず限定版同梱の『逆転裁判辞典』というDSソフトが欲しいだけなので。ソフトもう一本っていうのに弱い俺…。予約特典のオドロキヘッドホンは安っちくて音質悪そうなので正直ついてこようがこまいがどうでもいいや。(つД`)

つーか、体験版やった時にも思ったけど、キャラクターデザインの人が変わっちゃってなんかそこはかとなく違和感感じるんだよなぁ。「蘇る逆転」の5話もやってないし、現在の逆転裁判がどんな感じになってるのかよくわからん。「3」はさすがにマンネリ気味だなぁ…とは少しは感じちゃったし。ケータイの「逆転裁判i」で5話だけやってみよかなぁ。

でもって、『リーズのアトリエ』の発売日が4月発売になったそーな。

スパロボWとガチ被りだったんで延期は私的にゃ有難いんだけど、ホントにどーしようかしら。採取~調合で新しいアイテムを作るっつーことが楽しくて、アイテム作ってるだけでもそれなりに楽しいアトリエが復活してくれそうなんで遊びたいんだけどねぇ…。別に女の子が主人公なだけでフツーにRPGですよ…?RPG好きにゃ是非やってみてもらいたいです。さすがにコレを買うなら通常版だけどねぇ。限定版の置時計はさすがにイラネ…。

ザールブルグシリーズは手軽でよかったなぁ…などと今更思ってたり。PS2の『マリー&エリーのアトリエ』安くならんかね。

中ニ病フォルダ

2007年02月13日 | 日記
友人が『世界樹の迷宮』を買ったっつーんで序盤をチラッとみせてもろたんですが、やっぱりフツーに3Dダンジョン物ですよねぇ。3Dダンジョンの閉塞感は心臓に悪いです。十字路なんかにくると最悪でたまに方向感覚狂いそうでしかり。そういう意味で下画面に手書きマップが表示されてるのは有難いのかも。パーティ作成は友人ご自慢の中ニ病フォルダからキャラ名とか取り出してカナリ楽しそうにやってたけど、意気揚々とショタキャラの名前をつけるのは…。(;´Д`)

なんか元ネタあるキャラってーのは、ネットゲーで散々KURAUDO様だのなんだの見てきたからどーしたもんかねぇ…って感じだよ。凄い自作設定をもった自作キャラだったとしてもどっちもどっちなのかもしんないけどね…。トシ食ってくると素直にゲーム楽しめなくなるから困る。(参考:中ニ病とは

それはともかくとして、最近、シレンDSみたいな心が折れそうになるゲームやったばっかなのであんまりドギツイのやりたくねーなぁ…ってのはあるんだけど、序盤の1時間程度だけじゃ面白いもクソも分からなそうだしなぁ…。カドゥケウス見つからないし、買ってみよかしら…。(つД`)

アメリカ版ときめきメモリアル発売痛いニュース(ノ∀`) さん)

で、ウワサどおりヤバいですね。コレ。これが伝説の木の下で待ってるというのなら伝説の木を即刻切り倒すしかありません。

アメリカの連中でもフツーに日本のヲタ文化を理解してる人は多いハズなんですけどね。「ポケモン」なんかは下手すると日本以上に人気だったりもしますし、「NARUTO」や「るろうに剣心」なんかも大人気だし。本当にアメ公はサムライや忍者とか大好きですね。向こうではガンダムなんかはあんまり人気なかったりもするみたいですけどね。向こうでガンダムっていったら、もっぱら「W」や「SEED」あたりしか人気ないみたいだし…。初代なんかは論外だとか…。

参考:アメリカで人気のアニメ

最後にやった3Dダンジョン物はPS2の「ファンタシースター generation:1」だったろうか

2007年02月12日 | 日記
『世界中の迷宮』ディレクターの新納 一哉氏、アトラスを正式に退社ゲーマーホリックさん)

電撃オンラインのインタビュー記事とか見てる限りノリノリで作ってたぽいんですけどね。開発のキーパーソンがアトラスやめちゃったのは残念ですね。下手すると続編も腐っちゃいそうだし。

もう手に入れようと思えば手に入るものの、結局、迷って買ってないんですが、自分は3Dダンジョン特有の閉塞感とでもいうものがどーも苦手で…。確かにこういうゲームって「さっきここに落とし穴があったなぁ」「あ、人みっけた」等のダンジョン制覇の達成感はあるんで、やりたいなぁ…とは思ってるのですが…。中断セーブがあればちまちまやれそうなんで手を出してみたいんだけど、中断セーブは無いのよね…。うーん。

それよりも、その前にこの人がディレクターとして開発に関わってた『超執刀カドゥケウス』の方がやってみたいんだけど、なかなか見つかんないんだよなぁ。アトラスはあんまり再販しないから妙に経営がせこせこしてるというか、そんなイメージがあるのは俺だけだろーか。

この人の退社も、
アト「売れるから世界樹マニアクス作れ」
新納「だが断る」

的な流れだったりしてな。知らんけど。アトラスの売り方だとなんとなく調整版商法だとか完全版商法しそうなイメージがあるなぁ。

「そんなことをすれば海が汚染されるぞ!」

2007年02月11日 | 日記
ニンテンドーパワー2/28日でサービス終了

ちょっと前の速報記事なのですが、昔ローソンのロッピーという機械で行われていたSFCとGBソフトの書き換えサービスが今月28日に終了するとのこと。今後はWiiのVCを利用してくださいってことなのかな。このサービスは1997年に開始され、2002年にローソンから書き換えマシンが撤去。そしてとうとうサービス自体が終了と。これだけ長い間続けてくれたのって何気に凄いと思うんですが…。もはや懐かしい話ってレベルじゃねーぞ。

ウチにSFメモリカセット2本あるんだけど、一本には「牧場物語」。もう一本には「タクティクスオウガ」が入ってるだけだったよーな…。最後の記念になんか追加で書き加えとこうかなぁ…。近所にローソンがあった時は思う存分利用してたんだけども…。

とりあえずタクティクスオウガは永久保存かなぁ…。当時、SFCのソフトで持ってなかったから書き換えでやれた時は嬉しかったしさ。やっぱ今出てるほとんどのシミュレーションRPGのシステムの原点だけあって未だに遊べるよ。こいつぁ。

この書き換えサービス専用のゲームとして「ファイアーエムブレム トラキア776」とか「ファミコン探偵倶楽部」とか「メタルスレイダーグローリー」とかがあった気がしたんだけど、これってサービス終了後、後にプレミアがついたりすんのかねぇ…?

WiiのVCって、SFCのFFとか、DQとか、スクエニ曰く現在もシリーズが続いてるので出す予定は今のところ無いっぽいのが凄く残念。ならば終了したシリーズだけでも出して欲しいなと個人的に思う。

・ライブ・ア・ライブ
・バハムートラグーン
・ルドラの秘宝
・ガンハザード

特にSFCのこの辺の隠れた名作(?)を是非。ロマサガとかもVCじゃ出してくんないんだろ…どーせ。なら早くロマサガ3をリメイクしておくれ。

ところで、スラッシュ辺りから誰かがM.O.Mモードをやってるところをみたことがない。

2007年02月10日 | 日記
『アルカナハート』に早くもニューバージョンが。

クレジットのバグ修正ついでにゲームスピードとか色々変えてみるっぽいんですかね…。ひとまず格ゲーとしては無難に面白い作品ってのが概ねの評価っぽいんですが、完全新作としては順調な方なんでしょうかねぇ。キャラのインパクトは確かにあるからアトミスウェイブで出た「ザ・ランブルフィッシュ」とかよりは全然流行ってるなとは感じます。

俺はまだ数回しか触ってないんですけどね…。第一印象が「なんじゃこりゃー」な感じだったからなぁ…。主役っぽいの使ってみて、システム関連はギルティほど複雑じゃないし、ゲームスピードもゆっくりめなので今から始めるならいいのかもしんないのかな…と思ったのですが、個人的にはすんごい良ゲーって感じにはあんまり感じないなぁ…と。(;´Д`)

ギルティをアーケードで初めてみた時は「意外と綺麗ね」的な感想だったんだけども。高校生の時に同時期に出てたDC「燃えろ!ジャスティス学園」買わずにDC「ギルティギアゼクス」を買ったのは大正解だったと今も思う。おかげで今もついていけてる…というか惰性でついていってるだけなのかもしんないけど…。

とりあえず、今日も14連勝ぐらいして帰って来たんだけども。GVやSWがクリーンヒットするために台パンするのマジでやめろっつーの。今回は4~6割当たり前…なゲームなんだから。俺もあんまし好きじゃないけど…。インストカードに新システムのスラッシュバックのことすら書かれてないような新規プレイヤー放置ってのはやっぱいけないと思うヨ。

つーか、今回のバランスって無印XXに近い感じで壊れてるよーな…。適当なコンボでもかなり減るのは、イグゼクスの馬火力っぷりを思い出させる。あの頃って吸血ループ→死亡とか、ウメハラガーガメンハシー→死亡みたいなクソコンボいっぱいあった気がするんだけど、今またこーいう理不尽なコンボ増やしちゃったのってどーなんでしょ。キャラを尖らせることだけ考えててバランス調整無視しちゃってるっぽいというか…。それがギルティらしいといえばギルティらしいんだけどさー…。なげーループコンボ喰らってる側のストレスは半端ないよね。多分。

なんかで「Dループが見つかった時はどうしようかと思った」とかそんなインタビュー記事を読んだ記憶があるんだけど、元々ギルティの開発者連中って結構適当な部分あったりすんのかねぇ…。今回なんか、下手したらDループよりも見た目が酷いループコンボいっぱいあると思うんだけども…。