記録は破られる・・・とは言いますが、とんでもない記録が誕生しました。
国内観測史上最高の40.9度
埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市
1933年以来の記録を74年ぶりに塗り替えてしまいました。
昨日の館林市の40.2度と2日続けての「酷暑」
「猛暑」ではなくて「酷暑」なんですから恐ろしい話です
ちなみに、熊谷市は真夏の暑さを逆手にとって「あついぞ!熊谷」まちづくり事業を展開しています。
いや~熊谷は夏が暑くってトホホと・・・マイナスに捉えず、暑さを貴重な地域資源と捉え、市民みんなで暑さを楽しみ積極的に町づくりに生かそうとする事業です。
そんな発想から生まれたかき氷「雪くま」は、早食いコンテストをするなど、熊谷市の名物となりつつあります。
一番のマイナス面と思われることを、一番の売りにする。
こんな逆転の発想で、もしかしたら色々なことが解決するのかもしれませんね。
例えば毛呂山中だったら何でしょうか?
残り少ない夏休みの宿題にしましょうか・・・