トラブル発生

昨日の写真の場所からは、さらに荒れた路面となっていきます。
その前にちょっと休憩、と思っていたら、アキさんのシェルパにトラブル発生。「ブレーキが無くなったー！」
えっえー！　休憩前のガレ場でブレーキペダルをヒットしたみたい。足つきが良い反面、最低地上高も少ないんでヒットしてしまった模様。過去にも曲げてるみたいで、あっという間に修正完了。でも、なんだか不思議な形状になっておりました。

ここから妙見蘇武林道の交差点までは、流水のクレバスが崩れて連続コブのような路面となります。ＷＲだと結構辛いのですが頑張って上っていきます。足を付こうと思っても、全く届きませんからねぇ。

またまた５月の動画です。木々の葉も落ちて景色は全く違って見えますけどね。


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プチゲロ楽しんでます

瀞川展望台から一気に６００ｍほど下り、村岡の市街地へと降り立ちました。
タンクにはガソリンが少なからず残っているものの、この後の行程を考え全員ガソリン補給となりました。

蘇武トンネルが完成する前は、村岡と神鍋をつなぐ唯一のルートであった村岡神鍋林道ですが、台風２３号の影響で今は見る影もありません。
こんな道を走るのはよほどの好き者に違いないのですが、４輪の走行も困難（まず無理）になっていますので、バイクのみが味わえる状況です。
ただし、路肩は断崖絶壁となっていますので、単独行はおやめください。

写真はふーさん提供。一番右がワタシです。風景に溶け込んでおります。やっぱり熊？
今回動画撮影してませんので、５月の動画で雰囲気を味わってください


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いいねー

瀞川氷ノ山林道のロングストレートを抜け、瀞川展望台（仮称）へやってきました。
向側には蘇武岳を望み、暫しの歓談です。一番若くて３５歳、最年長は６２歳のおっさん軍団もこういうところでは少年に戻ってますね。

単独行で林道に行っても、すれ違うバイクの少なさ（って、ほとんど遭遇しない）に嘆いているのに、１０台もオフ車が揃ってると嬉しくなっちゃいます。

ここは標高７７０メートル（だった？）、ここから一気に６００ｍほど下ります。耳がキーン！ってならないか心配ですわ。

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雪のロングストレート

関西唯一のロングストレートダートを望みながら、暫しの休憩の後いよいよスタートです。
本来ならビュンビュンいくところですが、雪は積ってるし、雪の無いところはビシャビシャです。快適とは言い難く、前車からの飛沫で恐らくドロだらけ。
それでも楽しいー！　
走行動画は設定がズームになっていたのか、怪しい画像ですが、ご覧あれー。

ストレートから展望台まで


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楽しい楽しい！

ハチ北ゲレンデ上部で休憩の後、さらにご一行は瀞川氷ノ山林道を北進します。
標高８７０メートルの野間峠付近は日当たりも良いので路面に雪はありませんが、瀞川山（１０３９ｍ）裏側に回ると路面は一変します。
四輪の轍はスリッピーだし、新雪の下には何が潜んでいるかわからない。ズルズル、あたふたしながら、雪中行軍は進みます。

ようやく関西唯一のロングストレートにたどり着きました。
多少はビビりながらも、雪道走行は楽しい！　皆さんの表情が物語ってますね（と言いながら顔は見えませんが・・・）。ふーさん撮影写真でした。

さあ、いよいよロングストレートへと進みますが・・・

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またまた雪ですよ

氷ノ山国際スキー場での楽しい昼食の後は、舗装路を大久保へと進みます。
大久保の民宿街を抜けさらにハチ高原へと向かいます。本来なら大久保スキー場を上っていきたいところですが、なにせ大人数。爆音を狭い民家の軒先に響かせるわけにもいきませんので、県道８７号で進む事にしました。

ハチ高原スキー場を横目に鉢伏登山口までやってきましたが、写真の通りやはり雪がありました。
ここから標高１０００ｍ近くの林道を進むのですが、積雪はどれぐらいでしょうねぇ。

ハチ北ゲレンデ上部までの走行動画


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昼食

昼食は道中で仕入れたお弁当を氷ノ山国際スキー場の東屋で頂く事となりました。
ふー隊は、ストーブ持参でインスタントラーメンの製作です。ポットでお湯まで持ってきてるんだからすごいもんですわ。

昼食の後、すぐそばのゲレンデに数名がトライ！
写真で見ると大した事ないようですが、すんごい斜面でっせ。臆病者のワタシは遠慮しましたが、皆さん大はしゃぎで斜面を駆け上り、下ってきてはります。
少年に帰る、おっさん達でした。

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御大登場！

最後に控えますは・・・

前から気になっていたんです、年齢。今回聞いちゃいました。
へ～、若いんですね。昭和だそうです。

そっかー。ちゃちゃさん、ふーさん、目指してまだまだ走れるっちゅう事やねー。頑張るどー！

んーっと、ようやくここで気がついた。わたしのＷＲの後ろにもう１台。
シェルパですやん。アキさんの。
よく見りゃ、林道看板の向うにアキさん写ってますやん。看板と同化してまっせ！
撮った写真見せてー！

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ヤッホーと叫んだかどうだか？

鵜縄分岐の３枚目。
ＷＲ２５０Ｆのレアルさん。ニックネームを聞き忘れましたので、バイクの仕様で勝手にレアルさんと呼ばせて頂いております。
今回ＷＲ２５０Ｆは、年式バラバラ(ワタシのが一番古い'０１）で４台集合しましたが、レアル仕様はとてもコンパクトでした。これならガレ場も楽々でしょうな。

写真をよーく見ると、レアルさんの影にＡＭＡさんも写っています。フナムシな工藤さんとは対照的に控えめなんですね（って、工藤さん怒ってコメントしてくるかな？）。

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次いで３台通過！

瀞川氷ノ山林道の鵜縄分岐での４連発の第２弾。
先頭ははっせーさん、写るように体をズラしてるのが工藤さん、その後ろがレアルさんです。

黒いセローでバンバン走る工藤さんを見て、はっせーさん曰く「まるでフナムシみたいでんな」。形容はイササカの感もありますが、後ろから見てると「なるほど、言い得ている」。まぁ、地面に張り付いてすばしっこいのなんの。トラタイヤ万歳！

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