兼六園のすぐ近くにある
21世紀美術館
現代の芸術家の作品を展示する美術館で、
けっこうおもしろいと聞いていたので、行ってみました!
8月31日までイェッペ・ハインの個展「360°」というのをやっていて、
白を基調とした作品で、現代っぽいというか、とても不思議な空間でした。
中でも面白かったのは、「見えない迷宮」という作品で、
ヘッドギアみたいのを装着して、なんでもない部屋を歩くのですが、
見えない壁にぶつかるとヘッドギアがブルブルと震えます。
見えない壁は迷路のようになっていて、曜日によって形が変わります。
傍から見ると、ただの広い部屋を人がうろうろしているだけなので、なにしてんの?って感じです。
館内はほとんど撮影禁止なんですが、
ここだけは撮影可能!
なんとプールの中に人が!?
プールの中からも撮影できます!!
これも立派な芸術作品です。
夜はこんなにきれいです!
閉館間際だったので、あまりゆっくり見れませんでしたが、
こんどは余裕を持って行ってみたいとおもいます。
また行きたいなって思った美術館でした。
詳しくはこちら!!