水筒のひもカバー

何年ぶりかで、風邪で熱を出しました。38.4度。さすがに節々も痛く、何もできません。
寝る。
これが金曜の晩に熱を出して、日曜の夕方に調子をもどすなんて、私も気が小さいというか、神経が細いというか

でも、土曜日のほたる鑑賞会も、日曜日の護国寺のお茶会も、パパさんのお誕生会も、ぜーんぶパーにしましたとサ。

いやいやしかし、子どももいい子で、具合が悪く寝ているママさんに甘えに来ることもなく、いろいろ状況がよくわかっているようで、たいしたものです。

先週末には近所の小１になったお兄ちゃんと来年入園のお友達が遊びに来てくれて、二人の前で手を広げて
「おうちに入って、なかで遊びましょ。」
と言ったのをみてママさんはたいへん感心。家族になら「もう入ろう。ねぇ～。」と言いそうなところ、お友達にはちゃんと言葉でわかるように伝えて希望を通していくすべを心得て。家と違う社交の顔ができているんですねぇ。

幼稚園効果、すごいです。


さて、その幼稚園に毎日持っていく水筒。
「自分の」がわかるようにとけっこう早く買って、プレのときから同じものを持って行っていたのですが、入園２か月にしてもう傷だらけです
それもさることながら、肩ひもが首をこすって、赤くなったり、痛がったり。特に暑くなってきて、本人はあまり言いませんが、辛そうです。

肩ひもカバーを買ってつけてあげたのですが、長さが短くて失敗。カバーが背中のほうに回ってしまって甲斐のないありさまで帰ってきます。

いろいろ考えていましたが、ふと思いついて、もう着れなくなったフリースのトレーナーのすそ、まつりづけの上からぐるりと切って、脇縫いの片方をほどき、細長～い筒にして、紐に通してみました。
太さ、長さはバッチリ

１か所も縫わず。切って、ほどいただけ。フリースの切り口がどうなるかしら。
ま、とりあえずこれですこし様子を観ましょう。