Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

保戸野窯竹節向付見立て茶碗

2019年07月17日 | 茶道
久〜しぶりのお点前ばかりお稽古です。
茶盆と、橋立茶箱です。

茶盆〜。
ブログは検索できるのが便利ですよね〜。検索したら、自分で茶盆を(久しぶりに)お稽古したのは10年前かも。でも、新しく茶盆を習い始めた方のお稽古を見ていたことは、かなりあるかも。
と、しても、それももはや数年前!
なんとなく分かるし、薄茶濃茶のお点前と順番は同じなのは覚えてるけど、細かいところ、いろいろあやしーい!!
しどろもどろとしながら、でも何となく楽しくお稽古いたしました。

もっと大変だったのは茶箱。
茶箱の方が、お稽古した回数も圧倒的に少ないし。やっぱり順番は同じなのは覚えているけど、お道具の扱いもずっと増えるし。
あれっ、あれっ、と、しどろもどろにお稽古いたしました★


茶箱に仕組んでいる茶碗は、秋田、保戸野窯の平野庫太郎先生の作品で、竹節向付の見立てです。

高台はないので見立てての扱いに注意は必要ですが、色といい形といい、きれいで品のいいすてきな抹茶茶碗です。
懐かしみながら、お点前し、拝見し、お薄を頂きました。


さて、茶花は夏の花いろいろ。

銭葵が元気付けです。

お菓子は東宮さんの若鮎


銀座菊廼舎さんの「冨貴寄」

でした。

東宮さんの若鮎は、もっちり、弾力があって、おいしく楽しく頂きました。

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