Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

11月の料理

2018年11月27日 | 料理
秋鮭のムニエル
サツマイモとみかんのポテトサラダ
ピーマンの丸焼き
大根の葉の菜飯

サツマをリンゴと煮てマヨネーズとバターを加え、レーズンを混ぜたりするのが定番ですが、ことしは他の果物にたっぷり恵まれ、リンゴがまだない。
畑に3本ばかりあるみかんから父が収穫してきた、酸っぱいみかんを甘く煮て混ぜてみました。
見た目、きれい なんだか黄金色に輝くサラダになりました。お味もOK

大根もまだ細いものを1本採ってきましたが、まだ葉のほうが立派。。。具が多すぎる菜飯になりました。
「葉っぱばっかりのメシ」と言われましたが、塩で揉んであるので塩気があっておいしいです。
母には「私ゃ生のままなんかやったことない、必ず茹でて刻んだのに。。。」と言われましたが、母の菜飯など食べた記憶ない。私は鬼平犯科帳で知って、高校時代から作っています。

ピーマンの丸焼きはNHKの「ガッテン!」で。これは本当に子どもがかぶりつく。歯の悪い母もかぶりつく。おいしいです。




ナンプラーで下味をつけた鶏のソテー 捻りゴマを振って 〜塩キュウリ、焼パプリカのマリネ、ニンシの白煮、ミニトマト添〜
白菜とカニカマのミルク煮
サツマイモご飯

鶏にナンプラー。もうとっくの昔に閉店してしまった町田のレンガ横町のビストロで、鶏むね肉に白ごまをびっしりのせてオーブンで焼いた料理があって、びっくるするほどおいしくて、時々食べたくなり、通ったことがある。たしかサラダのドレッシングもすっごいおいしかった。あれなんていうお店だったかなぁ。あんまりおいしくて、尋ねたら、ナンプラーで下味をつけてや焼いているのだと教えてくれました。あれ、聞いておいてほんとうによかった。お店なくなってしまって。。。
と、いうわけで、鶏に魚醤で下味をつけて焼くと、新鮮なおいしさですよ。

サツマイモごはんは季節の味ですが、戦後の食糧難を知っている世代は、当時の貧しい食事を思い出すそうで不評。




えびす講の鯛を、1匹はお刺身、もう1匹を湯引きでいただきました。
湯引きするとウロコがツルツルと剥けて、ぷりっとした歯ごたえの刺身になります。




ラーメン
刻んだ生キクラゲを炒めて。


カレーも作りました。
子どもが帰ってくる前にタマネギを刻みジャガイモをむいておきました。
あとにんじんとお肉を切りながら、離れない子どもに、ジャガイモを一個、むいてもらいました。

初ピーラー。
「左手でジャガイモをおさえて、右手でココ持って、歯の窓の両側がおいもに付くようにして、引っ張るんだよ」
かなり時間かかりましたが、きれいにむけていて、ママさんは芽を取るだけでカレーに使うことができました。


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