裏日記「B面」

工房しはんが日々、ふと感じたり、しみじみとふけったり、ぴんとひらめいたり、つくづくと考えたりしてること。

水嶋ヒロ

2010年12月17日 12時25分29秒 | Weblog
目指せ、水嶋ヒロ!
じゃねっけど、ここんとこ飲みにもいかず、引きこもって、文章ばかり編んでます。
文学賞かー、いいなー・・・
「北の動物大賞」も欲しかったけど、やっぱしいちばん欲しいのは、ノーベル文学賞ですね。
・・・とまでは言わないから、死ぬまでにはいっこ文学賞を頂戴したい。
長年の夢です。
マンガの新人賞は、何個ももらったのですよ。(スピリッツ賞、ヤンジャン新人賞×2、ビジネスジャンプの四コマ漫画賞)
だけどもう、マンガは描きたくないからなー、あきちゃったし。
だから今度は、文学賞。
「ポプラ」はちょっと関心あったんだけどなー、めんどくさいことになっちゃったな。
それにしても、水嶋ヒロ作品の書評、さんざんですね。
素人さんが立派にデビューしたんだから、も少しあったかい目で見守ってあげたらいいのに。
処女作はチョコレイトでもって、二作目は機関銃でもって迎えられると言われる世界。
最初から機銃掃射は、ちょっと酷でしょう。
多くの評価のその裏にジェラシーのにおいを嗅ぎ取ってしまうのはぼくだけ?
かわいそうです。
ぼくとキャラがかぶってるだけに、シンパシー感じます。(同じくらいの二枚目だし、オレも日本のスイスと言われる岐阜で育ったし、オレだって文化祭で映画の主演張ったこともあるし)
彼はね、がんばったと思うのですよ。
オレも同じ高みを目指して、がんばりますっ!
だけど、がんばるっつか、ひたすらしあわせなんだよね、物語編んでると。
いろんなことやってきたけど、自分の性にいちばん合ってる気がします。
彼もそんな心持ちだったんじゃないかなあ、芝居できないひとだし、ぶきっちょそうだし。
さすがにあの本を買う気にはなれないけど(やぱし軽く辛口評)、継続力でもって世間の口をふさいでほしいです。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

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