２３０１ 寂しい花壇

※　本当はもうちょっとカワイイ。
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午前中レッスン。
将棋教室はめずらしく休みで、Ｎは部屋の片づけ　（と思っていたら春天の予想をしていたようだ）
きょうで４月も終わり、発表会まであと２ヶ月となった。

レッスンが終わると愛媛母からの荷物が届いていた。
開けてみると、Ｎのズボンが２本と長袖シャツが２枚。　それに下着のシャツとパンツが数セット。
あと、砂糖をまぶしたゼリー菓子が８袋も入っていた。
全部合わせれば結構高かったことだろう。　ありがとうございました。

昼食後、参道付近を散歩。
久しぶりでＡ邸花壇を見に行くが、楽しみにしていた草花はほとんど無い。
奥まった家へと続く細い庭は手入れの跡も見られず、以前アサガオの種をくれたあの男性は、ここにはもう居ないのかも知れない。

先へ行くと、塀の上に白いネコがいた。
まん丸な顔で、デジカメを向けるとちょっとヘンな風に写る。
アタマをなぜて通り過ぎると、入れ違いに男性がやってきて、何か食べ物みたいなモノを見せるとサッと塀から降りてまとわりついていた。

角の桔梗庵から参道へ入り、そのまま坂を下る。
田中ナンタラいう占い屋さんに大昔から貼ってある家相のポスター、見るたびに欲しくて欲しくてたまらない　（以前、めずらしく店が開いてたときに聞いてみたけどダメだった）
みやげもの屋でポンセンを買ったあと、散髪やさんへ寄るＮと別れて一人で帰宅。

夕方、掃除機のゴミパックを買いに○ーズデンキへ。
シモジさんがいた。

夕食後HIROへ。
時節柄新人さんが多く、覚えることだらけで大変そうだ。
私なら、言われたことを片っ端から忘れてなんの役にも立たないだろう。
お金はたまらなくてもお客さんの方がいいな。


おわり