きのうから関西も梅雨入り。
個人的には、今年こそ「ツユらしいツユ」であって欲しいと思う。
5月24日(金)
ぷりおさん御夫妻の御好意で、園田競馬場まで連れていっていただく。
レースは相変わらず難しく、しょっぱなから当たりもかすりもしない(私だけ)
が、スタンドを吹き抜ける風は涼しく、親しい人たちと園田屋さんの店先で食べるアラビアン焼きそばやsyuちゃんヤキトリは最高だ。
途中、サプライズ登場のIさんも加わって初馬券にトライ。
7時からは、毎週金曜、この時刻に行われる大スポ予想会に参加。
この日はダービーの予想もあり、そこで思わぬ裏話しも拝聴することができた
夕暮れのスタンドにイルミネーションが美しく輝きだす頃、そのたん登場。
生で見ると、正直、かなりカワイイ
Nが真っ先に近寄って記念撮影をしてもらうが、そのあと、そのたんから「星☆タッチ」を激しく要求されていて可笑しかった(注 そのたんの手のひらにある☆マークに自分の手をタッチすると幸福になれる(馬券がとれる)らしい。 たしかに、それまでボーズだった私も、星☆タッチのあと、やっと獲れた)
正しい星☆タッチ
心地よい夜風、カクテルライトに照らされて走る馬たち・・
何かと悩み多き毎日だが、その金のひと時だけは、何もかも忘れて酔いしれるのだ。
しかし、楽しいことのあとは楽しくないことがあるもので
帰宅後、しばらくしてひと悶着。
5月25日(土)
この日の午後の教室は人手が足りていたので、pさんを誘って3人で「らんぷ」へ。
バタートーストやワッフルを注文。
あっという間の2時間だった。
帰宅後、しばらくしてO君と御両親がアイサツにみえる。
中学生になり、少しムッとしたような顔つきのO君(怒っているわけでは無い)
ちょっと緊張の面持ちのお父さん、とてもシアワセそうな表情のお母さんと
三人三様なのが印象的だった。
夜、荒牧のマクドでダービーの予想。
ロゴタイプは、やっぱり信じきれない。
買うとすればキズナの一発の方が楽しそうだが、どうせ1番人気になってしまうだろう。
競馬コンシェルジュの古谷剛彦が 「皐月賞組は明らかに強いですよ!!」 と豪語していたのがおもしろかった(後日、平謝りしていたらしい)
5月26日(日)
日本全国晴れマークの、まさにダービー日和。
Nは教室なので、午後からひとりで仁川へ。
場外とは思えないほどの人出で、並みの開催日よりずっと賑わっている。
真っ先にインフォメーションへ入り、『第80回日本ダービーANNIVERSARY BOOK』 をゲット。
お目当ては浅田次郎の寄稿文だったが、他の内容もすばらしいものだった。
この日は、歴代ダービー馬の馬名をつけたレースが多く組まれており
ワカタカカップ、トキノミノルカップ、タケホープカップ、ナリタブライアンカップ、ディープインパクトカップなど
字面を見るだけでもワクワクさせられる(そしてついつい手を出してしまう)。
ターフビジョンの大型モニターでは、現地での騎手紹介なども映し出され(ウチパクがバック転をしながら登場)
80回ダービーに向けての盛り上がりをひしひしと感じさせられる。
これまでは、ダービーと言っても、そう特別な感じはしなかったかのだが(むしろ有馬記念の方がワクワクする)
しかし、このところやっと、ダービーというものの特殊性を理解できるようになってきた。
阪神でも、吉本の人たち(よく知らないけど、池山心さんとか、太って金太郎みたいな髪型をした人とか)が直前予想のイベントを行ったり、ターフィーくんが練り歩いたりと、小規模ながら盛り上げている。
レースは、後方3番手からまくってきたキズナが直線グンと伸びて優勝。
いやあ、ボックス買いしてたから拾えたようなものの
正直、京都新聞杯を舐めてました。
それにしても武豊、うれしそうだったなあ。
マンボにキズナ、武兄弟にデムーロ兄弟、
さて、次からのキーワードはなんだろう。
5月27日(月)
午前中、NはR院、私はM医院。
終わってから昆陽のイオンモールへ。
11時半だったのでフードコートへ。
きょうも、Nお気に入りのテキサスキングステーキ(よく飽きないもんだ)
それからダイソーでトイレブラシや文具を買い、ミスドで一服して帰宅。
午後からはコーナンでスズメの餌とシューズラックを購入。
子ども教室の皆さんはどうぞご利用ください(先着10名)
5月28日(火)
朝イチで歯医者さんへ。
奥歯の治療が終わったので、他の歯の歯石取りと点検だが、途中、なんだか溺れそうになる。
涙目になっていると、「痛い時だけじゃなく、しんどい時も言って下さいね」 と言われる。
でも、なんと言っていいか分からないのだ。
そのあと、梅雨っぽい雨がシトシト降ったりやんだりする中、ドコモとパソコン工房へ。
パソコンを預けたあと、近くのパン食べ放題レストランで昼食。
そのあと、PCとデーターを受け取って帰宅。
家へ戻ったとたん、ものすごく気分が悪くなりダウン。
ちょうど付いていたテレビに、クリフジとオオエライジンが出ていた。
全然知らなかったのだが、オオエライジンのお母さん(フシミアイドル)は、クリフジ(1943年ダービー馬)から数えて7代目の馬であるらしい。
ライジンの栗毛の馬体はクリフジゆずりだったのだ。
11戦11勝という輝かしい戦績を残したクリフジだが、そのすべての手綱をとった前田長吉という騎手は
戦争の最中、極寒のシベリアで23歳という若さで亡くなったという。
血統のロマン、戦争の残酷さ・・・・・
画面に映る元気そうなライジンを見ながら涙が出た。
早く元気になって、再び 「兵庫の雷神」 として君臨してもらいたい(ホクセツサンデーも待ってます)
※ この1週間で、金太郎の寝る時間(布をかぶせる時刻)が早くなってきている。
いつもは9時半なのに、ここ数日、毎日30分ずつ早く 「キンチャン ネンネ」 「キンチャン、ネンネヨー」 としつこくせがんでくるのだ。
昨夜は8時に言い出したので、仕方なく布をかけて寝かせる。
ちょっとつまらないけど、「日が落ちれば寝る」 のが自然界の法則なのだから、きっといいことなのだろう。
体調は崩したものの、精神的にホッとできた1日だった。
九州、四国梅雨入り
おわり
個人的には、今年こそ「ツユらしいツユ」であって欲しいと思う。
5月24日(金)
ぷりおさん御夫妻の御好意で、園田競馬場まで連れていっていただく。
レースは相変わらず難しく、しょっぱなから当たりもかすりもしない(私だけ)
が、スタンドを吹き抜ける風は涼しく、親しい人たちと園田屋さんの店先で食べるアラビアン焼きそばやsyuちゃんヤキトリは最高だ。
途中、サプライズ登場のIさんも加わって初馬券にトライ。
7時からは、毎週金曜、この時刻に行われる大スポ予想会に参加。
この日はダービーの予想もあり、そこで思わぬ裏話しも拝聴することができた
夕暮れのスタンドにイルミネーションが美しく輝きだす頃、そのたん登場。
生で見ると、正直、かなりカワイイ
Nが真っ先に近寄って記念撮影をしてもらうが、そのあと、そのたんから「星☆タッチ」を激しく要求されていて可笑しかった(注 そのたんの手のひらにある☆マークに自分の手をタッチすると幸福になれる(馬券がとれる)らしい。 たしかに、それまでボーズだった私も、星☆タッチのあと、やっと獲れた)
正しい星☆タッチ
心地よい夜風、カクテルライトに照らされて走る馬たち・・
何かと悩み多き毎日だが、その金のひと時だけは、何もかも忘れて酔いしれるのだ。
しかし、楽しいことのあとは楽しくないことがあるもので
帰宅後、しばらくしてひと悶着。
5月25日(土)
この日の午後の教室は人手が足りていたので、pさんを誘って3人で「らんぷ」へ。
バタートーストやワッフルを注文。
あっという間の2時間だった。
帰宅後、しばらくしてO君と御両親がアイサツにみえる。
中学生になり、少しムッとしたような顔つきのO君(怒っているわけでは無い)
ちょっと緊張の面持ちのお父さん、とてもシアワセそうな表情のお母さんと
三人三様なのが印象的だった。
夜、荒牧のマクドでダービーの予想。
ロゴタイプは、やっぱり信じきれない。
買うとすればキズナの一発の方が楽しそうだが、どうせ1番人気になってしまうだろう。
競馬コンシェルジュの古谷剛彦が 「皐月賞組は明らかに強いですよ!!」 と豪語していたのがおもしろかった(後日、平謝りしていたらしい)
5月26日(日)
日本全国晴れマークの、まさにダービー日和。
Nは教室なので、午後からひとりで仁川へ。
場外とは思えないほどの人出で、並みの開催日よりずっと賑わっている。
真っ先にインフォメーションへ入り、『第80回日本ダービーANNIVERSARY BOOK』 をゲット。
お目当ては浅田次郎の寄稿文だったが、他の内容もすばらしいものだった。
この日は、歴代ダービー馬の馬名をつけたレースが多く組まれており
ワカタカカップ、トキノミノルカップ、タケホープカップ、ナリタブライアンカップ、ディープインパクトカップなど
字面を見るだけでもワクワクさせられる(そしてついつい手を出してしまう)。
ターフビジョンの大型モニターでは、現地での騎手紹介なども映し出され(ウチパクがバック転をしながら登場)
80回ダービーに向けての盛り上がりをひしひしと感じさせられる。
これまでは、ダービーと言っても、そう特別な感じはしなかったかのだが(むしろ有馬記念の方がワクワクする)
しかし、このところやっと、ダービーというものの特殊性を理解できるようになってきた。
阪神でも、吉本の人たち(よく知らないけど、池山心さんとか、太って金太郎みたいな髪型をした人とか)が直前予想のイベントを行ったり、ターフィーくんが練り歩いたりと、小規模ながら盛り上げている。
レースは、後方3番手からまくってきたキズナが直線グンと伸びて優勝。
いやあ、ボックス買いしてたから拾えたようなものの
正直、京都新聞杯を舐めてました。
それにしても武豊、うれしそうだったなあ。
マンボにキズナ、武兄弟にデムーロ兄弟、
さて、次からのキーワードはなんだろう。
5月27日(月)
午前中、NはR院、私はM医院。
終わってから昆陽のイオンモールへ。
11時半だったのでフードコートへ。
きょうも、Nお気に入りのテキサスキングステーキ(よく飽きないもんだ)
それからダイソーでトイレブラシや文具を買い、ミスドで一服して帰宅。
午後からはコーナンでスズメの餌とシューズラックを購入。
子ども教室の皆さんはどうぞご利用ください(先着10名)
5月28日(火)
朝イチで歯医者さんへ。
奥歯の治療が終わったので、他の歯の歯石取りと点検だが、途中、なんだか溺れそうになる。
涙目になっていると、「痛い時だけじゃなく、しんどい時も言って下さいね」 と言われる。
でも、なんと言っていいか分からないのだ。
そのあと、梅雨っぽい雨がシトシト降ったりやんだりする中、ドコモとパソコン工房へ。
パソコンを預けたあと、近くのパン食べ放題レストランで昼食。
そのあと、PCとデーターを受け取って帰宅。
家へ戻ったとたん、ものすごく気分が悪くなりダウン。
ちょうど付いていたテレビに、クリフジとオオエライジンが出ていた。
全然知らなかったのだが、オオエライジンのお母さん(フシミアイドル)は、クリフジ(1943年ダービー馬)から数えて7代目の馬であるらしい。
ライジンの栗毛の馬体はクリフジゆずりだったのだ。
11戦11勝という輝かしい戦績を残したクリフジだが、そのすべての手綱をとった前田長吉という騎手は
戦争の最中、極寒のシベリアで23歳という若さで亡くなったという。
血統のロマン、戦争の残酷さ・・・・・
画面に映る元気そうなライジンを見ながら涙が出た。
早く元気になって、再び 「兵庫の雷神」 として君臨してもらいたい(ホクセツサンデーも待ってます)
※ この1週間で、金太郎の寝る時間(布をかぶせる時刻)が早くなってきている。
いつもは9時半なのに、ここ数日、毎日30分ずつ早く 「キンチャン ネンネ」 「キンチャン、ネンネヨー」 としつこくせがんでくるのだ。
昨夜は8時に言い出したので、仕方なく布をかけて寝かせる。
ちょっとつまらないけど、「日が落ちれば寝る」 のが自然界の法則なのだから、きっといいことなのだろう。
体調は崩したものの、精神的にホッとできた1日だった。
九州、四国梅雨入り
おわり
もうすぐ天使の都に旅立ちます
やっぱり
「果報は寝て待て」 でなく 「少年よ、大志を抱け」 ですね
吉報をお待ちしてます。
元気で行ってらっしゃいませ
「馬とヨウムの都」 の住人より