※ 元禄でヒトメボレして買った1枚100円の小皿。
今からの季節にピッタリのさわやかな絵柄だ。
クリック♪
きょうもでウズウズするが、さすがにそろそろマジメに祝賀会の準備をしないとマズい。
不器用な私も子ども程度の手伝いをする。
まず、お客さま用の名札の整理。
首から下げる名札から去年の番号を書いた紙を抜き、絡まぬよう紐を束ねてひとくくりにする。
そのあと出席者の名簿をPCに打ち込む作業をするが、始めて間もなく変なキーを押して画面がおかしくなり即交代させられた。
お昼ごはんの後はゲスト用のリボンを買いに出かける。
クルマで10分ほどの古い小さな店で、Nが店の人と話している間、暇つぶしに店内のガラスケースを覗く。
そこにはゴルフなどの大会で使う記念品の類が雑然と置かれていた。
ミッキーのバスタオル、ちょっと前に流行ったブランドもののティーセット。
真紅のバラが描かれたレトロなデザインのコーヒーカップもある。
ケース上段には、これもかなり昔によく見かけたブランド物の財布が、ホコリを被ったように放り置かれていた。
「この中でどれが欲しい?」 と聞かれれば、返事に困るような品物ばっかりだ。
後ろを振り向くと、各種優勝カップや楯がズラリと並び、中には剣道の大会用のものもある。
カーテンの奥では、ガムを噛み噛みしゃべる店主からNがなにやら説明を聞いており、こういう時はどんな顔をしていればいいんだろうなと思いながら待つ。
リボンと、それを胸に差し込むルーペみたいなもの(1本30円)を買って外へ出た。
ホッとひと息ついた途端、なんとなく笑いが出てしまう。
「なんか、競馬場でよく見かけるようなタイプの人だね」
「ホンマやなあ」
「お店も、人来ないんだろうね」
「来ないやろうなあ」
こういう店にこそゼヒ頑張ってもらいたいものだ。
帰り道、久しぶりで あいあいパーク へ寄る。
「そろそろ祝賀会用のプレゼント買わなきゃダメだよ」
「うん」
「ここで花の苗とか買ったら?」
「ハ~?? そんなんムリやで」
「どうして? 庭におろして育てたら長いあいだ楽しんでもらえるよ」
「楽しむ人なんておらんで・・・・」
「そんなら小さな盆栽かなんかは? あれなら手間いらずだし(本当は大変なんだろうけど)、持って帰りやすそうだしナンタラカンタラ・・・」
Nは全く聞いていない。
パーク内のショップで色々と小物も見るが、これというものは見つからない。
「いざとなったら本(自分の将棋の本)を出せばいいやろ」
「それじゃちっともオモシロくないよ」
「面白くないほうがいいのっ」
その後ダイエーで、フキと竹の子とみたらしダンゴとわらび餅を買って帰宅。
夕食後、ちょっと早めのHIROへ。
カウンターで春の天皇賞の記事を見ながら色々と予想。
今回はアドマイヤ一門勢揃いで、中ではやっぱりジュピタが光っている。
またまた楽しめる週末となりそうだ。 ランラン♪
おわり
今からの季節にピッタリのさわやかな絵柄だ。
クリック♪
きょうもでウズウズするが、さすがにそろそろマジメに祝賀会の準備をしないとマズい。
不器用な私も子ども程度の手伝いをする。
まず、お客さま用の名札の整理。
首から下げる名札から去年の番号を書いた紙を抜き、絡まぬよう紐を束ねてひとくくりにする。
そのあと出席者の名簿をPCに打ち込む作業をするが、始めて間もなく変なキーを押して画面がおかしくなり即交代させられた。
お昼ごはんの後はゲスト用のリボンを買いに出かける。
クルマで10分ほどの古い小さな店で、Nが店の人と話している間、暇つぶしに店内のガラスケースを覗く。
そこにはゴルフなどの大会で使う記念品の類が雑然と置かれていた。
ミッキーのバスタオル、ちょっと前に流行ったブランドもののティーセット。
真紅のバラが描かれたレトロなデザインのコーヒーカップもある。
ケース上段には、これもかなり昔によく見かけたブランド物の財布が、ホコリを被ったように放り置かれていた。
「この中でどれが欲しい?」 と聞かれれば、返事に困るような品物ばっかりだ。
後ろを振り向くと、各種優勝カップや楯がズラリと並び、中には剣道の大会用のものもある。
カーテンの奥では、ガムを噛み噛みしゃべる店主からNがなにやら説明を聞いており、こういう時はどんな顔をしていればいいんだろうなと思いながら待つ。
リボンと、それを胸に差し込むルーペみたいなもの(1本30円)を買って外へ出た。
ホッとひと息ついた途端、なんとなく笑いが出てしまう。
「なんか、競馬場でよく見かけるようなタイプの人だね」
「ホンマやなあ」
「お店も、人来ないんだろうね」
「来ないやろうなあ」
こういう店にこそゼヒ頑張ってもらいたいものだ。
帰り道、久しぶりで あいあいパーク へ寄る。
「そろそろ祝賀会用のプレゼント買わなきゃダメだよ」
「うん」
「ここで花の苗とか買ったら?」
「ハ~?? そんなんムリやで」
「どうして? 庭におろして育てたら長いあいだ楽しんでもらえるよ」
「楽しむ人なんておらんで・・・・」
「そんなら小さな盆栽かなんかは? あれなら手間いらずだし(本当は大変なんだろうけど)、持って帰りやすそうだしナンタラカンタラ・・・」
Nは全く聞いていない。
パーク内のショップで色々と小物も見るが、これというものは見つからない。
「いざとなったら本(自分の将棋の本)を出せばいいやろ」
「それじゃちっともオモシロくないよ」
「面白くないほうがいいのっ」
その後ダイエーで、フキと竹の子とみたらしダンゴとわらび餅を買って帰宅。
夕食後、ちょっと早めのHIROへ。
カウンターで春の天皇賞の記事を見ながら色々と予想。
今回はアドマイヤ一門勢揃いで、中ではやっぱりジュピタが光っている。
またまた楽しめる週末となりそうだ。 ランラン♪
おわり
結局、HIROの○○と、Nのオリジナル○○と、将棋の本の3点セットに決まりそうです。
今年は私もプレゼントを用意したのですが、男性にとってはきっと (なんやねんコレ~) という物でしょう。
男の人へのプレゼント選びって、幾つになってもムズカシイものです
祝賀会のご準備、たいへんお疲れさまです。
さてプレゼントですが、先生の本であれば、
みなさんに喜ばれます。(←間違いありません)
わたしなら持っている本と同じ本でも、
大喜びです。(←本当)