5日(こどもの日)は特に何もなし。
風が吹けばカシャカシャと乾いた音をたてて回る矢車の下、でっかい目玉で泳ぐコイノボリの姿も、最近ではグンと減った。
毎年のように、「ねえ、なんで男の子の日だけお休みで、女の子の日はふつうなの?」
「そんなのズルイよ! ひな祭りだってお休みにすべきだよ!」 と母親に食ってかかっていた子ども時代がなつかしい。
今年はダ○エーの木曜市へ行っただけ。
タケノコが安かったので2本購入。
奨励会だったので、夜は来海2級、山口4級、星田5級が来る。
山口4級のみ泊まり。
6日(金)は午前中SSOKへ(最近は萬栄という看板に変わっている)
ワンピースの上にはおるボレロを探していたのだが、近くにいた店員さんに 「これはどうですか?」 と相談すると
「お客様が着られるんですか?」 と、ビックリした顔で聞き返される。 しかも2度も。
やっぱりムリですかねーと拗ねると、「まあ取りあえず試着なさってみては?」 と言われたので更衣室へ。
下着になって着てみるが、ピッチリ過ぎるのでワンピースの上からではツライだろう。
あきらめてカーテンを開け、待っていた店員さんに 「やっぱりムリでしたー、アハハ」 と言って手渡すと
そりゃそーだろうよというような薄笑いを浮かべられ(そういう風に見えた)、ムッチャ腹が立ってプンプンしながら店を出る。
それにしても、最近の婦人服売り場には大きめサイズが少なすぎる。
こう言っちゃなんだけど、私と同程度、あるいはそれ以上に太っている人だって、売り場では結構ウロウロしている。
そして案の定、吊るしてある服をつまらなさそうにペラペラ触るだけで、すぐに居なくなってしまう。
大きなサイズコーナーというのもあるが、ああいうところの婦人服は、“着られればいいでしょ” 的なデザインがほとんどなので、出来れば近寄りたくない。
ああ、今度生まれ変わるなら、Sサイズコーナーで買い物できる女になりたいもんだ。
おわり
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