ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

8699  台風、代替開催、うれしい報告

2013-09-17 17:53:35 | Weblog
※ 至近距離でご対面のクロと金太郎。
  興味津々の金太郎に、「16歳の大先輩なんだよ」
  「お年寄りは大事にしなきゃいけないんだよ」 と言い聞かせる。
  クリック♪ 


16日(月)

第18回 森信雄七段杯争奪将棋大会。
台風で夜中の雨風がひどかったが(宝塚で避難世帯8件)、翌朝はなんとか治まり青空も見えてひと安心。
ただ、テレビでは京都、滋賀、福井方面が相変わらずひどく、特に桂川の氾濫映像は見ているだけでも恐ろしい。
朝、大会の有無の問い合わせが何本か入る。

普段は寝坊な子ども達も(私も同類項だが)、この日は寝グセのついたまま、ぞろぞろ眠そうな顔で起きてくる。
その中でも荒木三段だけは、ラジオ体操を済ませたあとのようにイキイキと見える。
やはり、こういうところに普段の生活ぶりが出るのだろう。
あとで洗濯物を干しに2階へ上がると、泊まった子達の寝具がそれぞれ畳んであった。
ひときわピシッと見えるのが荒木三段のものだろう。
一度みんなの前で 「荒木流、布団たたみの極意」 を披露して欲しいものだ。



午前中、実家へ敬老の日のプレゼントを渡しに行く。
最近ちょっと金欠気味なので、実家にはミニコープで買ったお造りとキティちゃん柄のトイレットペーパー。
愛媛母へは、叶匠寿庵のお菓子を送った。

昨夜の炊き込みご飯をオニギリにして、小林6級とカンタンなお昼。
そのあと一緒に家を出て、小林君は広島へ、私はピピアへ。

会場へ着くと、ちょうど席上対局(荒木・石川戦)が終わったところだった。
Nに「12時から1時くらいまでの間ぐらいに来て」と言われていたのだが、
「こんなに遅く来たって、もうすることないで」 と冷たく言われる。
「じゃあ帰ろうかな」 と言うと 「うん」 と言うので、結局15分程いただけで帰宅。
まあ、こういう場合、家が近いというのは非常にありがたい。
それに、赤い手袋さんと会えたのもラッキーだった

6時過ぎに、Nと西田三段、藤原三段が帰宅(荒木三段は台風の影響が心配で先に帰ってもらう)
景品は無くなっても、盤駒、時計、資料などで結構な荷物だ。
そのあとは、最近恒例となっている大会後のラーメン。
きょうも桂は休みで、もと彩華ラーメンだった「やまとラーメン」へ初めて入る。
店構えも内装もラーメン自体も、彩華の時とほぼ同じ。
あとで調べてみると、彩華グループから独立したラーメン屋さんらしい。
きょう食べた「懐かしのしょうゆラーメン」 は、なかなかオイシかった。




9月17日(火)

朝、ピピアへ用事のあと、二人で仁川へ。
この日は、きのうの台風で中止となった阪神・中山2場の代替開催だった。
土日が動けないNにとってはラッキーな事態である。

なお、平成になってから台風で2場が同時中止になったのは今回が初めてらしい。
以下、ネットニュースより一部抜粋。


「中山競馬場ではこの日午前3時半に対策会議を開き、台風情報からレース開催は困難と判断。中止、順延を決定した。即座に当日輸送となる美浦所属馬の関係者や馬運車会社に連絡したため、美浦から中山へ出発した馬運車はなかった。また、同5時半からホームページ、電話サービス、最寄りのJR船橋法典駅、西船橋駅、京成線の東中山駅で開催中止を告知。
中山競馬場を訪れたファンは1人にとどまった。」

最後の1行に思わず吹き出す。
こういうセンスは大好きだ。

ローズSは、とにかく当てたい一心で(悪い運気を払拭したかった)、6頭の馬連ボックスを各200円で購入。
結果的にはデニムアンドルビーを信じてボックスにしなければ良かったのだが、なんとか拾えてホッとする。
そのあと、中山の最終レースも同じように買うが、世間はそうそう甘くない。
こちらは、かすりもせずに終わった。


でも、きょうはファインモーションのお披露目も見られたし、凱旋門賞へ向かうオルフェーヴルとキズナへの横断幕に応援メッセージを書き込むことが出来たので、ほぼ満足。
ただ、トウカイテイオーへの献花台が見つからず、記帳できなかったことだけが心残りだった。

帰りはクタクタに疲れ果て、麻雀チャンネルをつけたままNは大イビキ。
まあ、大会翌日だからムリもないか

夜遅く、大手小町で こんなトピックス を見つける。
このネコの今後のシアワセを願わずにはいられない。
やっと見つけた小さな灯火が永久に消えませんように・・・・



9月18日(水)

N、アドバイザー棋士 そのあとK士宅へ寄ったとのこと。
お疲れさんの気持ちで、久しぶりにお肉(豚の味噌漬け)を焼く。

留守中、金太郎の餌バラまきがひどかったので、これは退屈から来るストレスでは?と思い、新しいオモチャを入れる。
入れたとたん、目の色を変えて破壊活動開始。
自然界では 「木を噛じる」 「実をかじる」 「枝を噛じる」 が仕事のヨウム(と思う)
これからは、無着色の噛じりオモチャをどんどん与えよう。



9月19日(木)

11時半、Nとの約束どおりK士が来る。
そのあと、父と母と5人で逆瀬の木曽路へ。
母と私は幕の内、父とNはすき焼き定食、K士は刺身定食を注文。
店内は、杖をついたり車椅子の年寄りグループが目立つ。
ここも、以前はもうちょっとお高い印象だったが、今はずいぶん抑え気味の価格メニューになっている。
どこも大変なのだろう。
わりと和やかなひと時だったが、父は、背後からニュッと突き出す中居さんの手が気に食わなかったらしい。
そのあとはレッスンもあるので、家から一貫楼の豚マンとモロゾフのプリンをもらって帰宅。
K士からもいい返事が聞けて、まずはひと安心。

これで嵐が去ってくれれば万々歳なんだけどなあ・・・・・・・・


おわり

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2 コメント

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Unknown (赤い手袋の人)
2013-09-24 21:40:09
先日はお会いできて嬉しかったです。
大会中だったのであまり話せませんでしたが
次に会うときは現場でしかわからないお話したいですね(^^)

1200mがあるときはいつも確認させてもらっているのですが
こちらからは会釈などできないので(他のお客さんに何かのサインと思われたら困るので)すみません(汗)

また森先生のイベントがあれば参加しようと思っているのでその時はよろしくお願いします(*^-^*)
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赤い手袋の人様 (ルン)
2013-09-24 23:56:56
うわっ! 
突然のコメント、ビックリです

こちらこそ、先日はまさかお話しできるとは思わず大感激。
Nからは、「かなり強いで」 と聞いていたので、けっこう緊張の一瞬でした。
次回はゼヒゼヒゼヒゼヒ、物語をタップリ聞かせてください。
N共々、心から楽しみにしております。

それではまた
千二の時、熱い視線を送らせていただきます






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