※ 競馬場で食べた但馬牛ステーキ。
馬券はスッたけど来てよかった。
とってもおいしかったです。 ごちそう様。
クリック♪
朝、いつものようにトーストを焼く。
チンと音がしてオーブントースターのフタを開けると・・・アレレ、パンが入っていない。
一瞬コワかったが、落ちついてよく考えてみる。
冷凍庫からパンを取り出し、袋の口を開けたところまではハッキリ覚えているのだから
そのあと何か考え事が浮かんで、パンをトースターへ入れないままになっていたのだろう。
何かに取り組んでいる最中に他の用事を思い出し、ああそうそうと今までの作業をほったらかしにしたまま永久に忘れてしまう。
私の日常のパターンだが、やっぱり間違いなくADD(多動性が少ない不注意優勢型)の傾向があるのだと思う。
9時に愛媛母から電話。
退院して今家に帰ってきたところとの事。
お医者さんからは、「外へ出るときは絶対にマスクをする」 「帰ってきたら必ずウガイ手洗い」 を徹底して言われたようだ。
多種多様なウイルスがはびこる現代、とにかく自己防衛に努めるしかない。
そういえばきょうの朝刊に、モルヒネの数百倍の鎮静作用のある物質がガラガラヘビの毒から見つかったとの記事が出ていた。
これが新薬につながればずいぶん画期的なことだろう。
病気になることは避けられないとしても、それに伴う苦痛は最小限であってほしい。
ガラガラヘビは偉い!!
午前10時半にNからtel。
ゲゲゲロードに居るらしい。
「オミヤゲってなんやった?」 とN。
「カレー」
「カレー?」
「ゲゲゲカレー(鬼太郎カレーだったか)だよ」
「あ、そっかそっか」
「それから一反もめんも見てきてね」
「え? イッタンミョー??」
「ちがうよ、イッタンモーメーンッ」
「・・・・なにそれ?」
「妖怪の仲間だよ。 そこらへんに居るはずだけど」
「あ、な~んだ。 わかった。 じゃーね (ガチャリ)」
昼はキャベツと干しエビ、長ネギ入りのお好み焼きを作る。
30センチのフライパンいっぱいのビッグサイズを、勇気をもってエイッと引っくり返すとバッチリだった。
タレは、ケチャップ入りソースとマヨネーズ入りの2種類。
Nがいないと、なぜかマメになる自分がちょっとフシギだ。
寒くてゾクゾクするが馬券を買いに仁川へ行く。
玄関を出ると、引っ越してきたばかりのお隣さんとこの子ども(男の子、5歳くらい)がいた。
初めて会うので、「ボク、お名前は?」 と聞く。
えっ?という顔をしたので、もう1度、「ボクのお名前、なんていうの?」と聞きなおすと、
「・・・・ダメ」 とひと言。
今度はコチラが 「え?」 となる。
すると子どもはちょっと困ったようなハニカんだような表情で、「名前を言っちゃダメなの」
まあ今の世の中、そう躾けざるを得ない親の立場もわかる・・・・・けど・・・・。
なんかあまりにもセチガラい世の中を見たような、悲しい気分になる。
仁川へ着くと、場外にも拘らずまあまあの人出だ。
早速JCの馬券を購入。
きょうは遊ぶつもりじゃなかったので新聞なしだったのだが、京都10Rだけオッズ画面を見ながら買う。
10番人気の3連複を100円のみだが、(もしこれで当たりでもしたら、これから真剣な予想ができなくなるなあ)と内心心配だったのだが、そんな心配はまったく無用だった
間もなく3時20分になりJCのファンファーレが鳴る。
いい天気だったので、メインスタンドに出てターフビジョンを見ながらの応援。
まずは、いきなり飛び出したウオッカに歓声があがる。
そして、7番ネヴァブション 13番マツリダゴッホ 4番ウオッカの流れで4コーナーへ。
あとは視力の悪い私にはわからない。
そばでは、「石橋ー! 石橋ー!」 「ウオッカァ~~~~!!!」 のあらん限りの声援。
あれ? ディープスカイはと思っていると、ゴール付近になってようやく真後ろから、「ディープーーーー!!!」 「いけっ、いけっ、ディープー」 の声。
目を皿にして画面を見ると、先頭の2頭が競り合いながらゴールインするところだった。
次の瞬間、ゼッケン16番とデムーロの笑顔が画面いっぱいに映る。
勝ったのはG1初挑戦、9番人気のスクリーンヒーローだった。
しかもこの馬、なんと前走が53キロという斤量なのだ。
イッキに4キロ増で勝たせてしまうデムーロという騎手は只者ではない。
この人には障害をもつ息子さんがいて、その治療と費用稼ぎで来日するのだと何かの本に書いてあった。
ゴール後、うれしそうな顔でヒコーキポーズをとるデムーロに、なにか暖かい風を感じたのは私だけだろうか。
となりから、「デムーロすげーな。 よくやったな」 と聞こえてきた。
それにしても、単勝4100円というのもスゴイ。
応援馬券を買っていたNは、これで一気に逆転プラスへと転じた。
競馬場を出しな、小さなテントがあるのに気づいて近寄ってみると、50人ほどの短い列ができている。
テントの上に、‘但馬牛、無料試食会’ と出ていたので、どうしようか迷った末に並んだ。
一生けんめいスピーカーで呼び込みをしているわりにはお客さんが来ないのが気の毒だ。
順番が近づくにつれ、たまらないニオイに包まれてお腹がグウー。
間もなく、焼きたて但馬牛ステーキ二切れが乗った紙皿をどうぞと差し出される。
楊枝で刺してパクッと頬張ると・・・・・これが期待以上のお肉でビックリ!
どうせこんな場所でばらまくお肉だし、大したことはないだろうと高をくくっていたのだが、みごとに裏切られた。
但馬牛、ハッキリ言っておいしいです
夜は熱いポトフで独り晩ご飯。
なかなかイケるが、食べている間じゅう奨励会の成績報告telが鳴りっぱなしで落ち着かない。
きょうは上田5級が4級に昇級。
とてもうれしそうな声だった。
8時にNから 「いま岡山だから」 のtelのあと、阪上1級と坪井3級が帰宅。
来海3級は、今夜は夜行で島根に帰るらしい。
おわり
馬券はスッたけど来てよかった。
とってもおいしかったです。 ごちそう様。
クリック♪
朝、いつものようにトーストを焼く。
チンと音がしてオーブントースターのフタを開けると・・・アレレ、パンが入っていない。
一瞬コワかったが、落ちついてよく考えてみる。
冷凍庫からパンを取り出し、袋の口を開けたところまではハッキリ覚えているのだから
そのあと何か考え事が浮かんで、パンをトースターへ入れないままになっていたのだろう。
何かに取り組んでいる最中に他の用事を思い出し、ああそうそうと今までの作業をほったらかしにしたまま永久に忘れてしまう。
私の日常のパターンだが、やっぱり間違いなくADD(多動性が少ない不注意優勢型)の傾向があるのだと思う。
9時に愛媛母から電話。
退院して今家に帰ってきたところとの事。
お医者さんからは、「外へ出るときは絶対にマスクをする」 「帰ってきたら必ずウガイ手洗い」 を徹底して言われたようだ。
多種多様なウイルスがはびこる現代、とにかく自己防衛に努めるしかない。
そういえばきょうの朝刊に、モルヒネの数百倍の鎮静作用のある物質がガラガラヘビの毒から見つかったとの記事が出ていた。
これが新薬につながればずいぶん画期的なことだろう。
病気になることは避けられないとしても、それに伴う苦痛は最小限であってほしい。
ガラガラヘビは偉い!!
午前10時半にNからtel。
ゲゲゲロードに居るらしい。
「オミヤゲってなんやった?」 とN。
「カレー」
「カレー?」
「ゲゲゲカレー(鬼太郎カレーだったか)だよ」
「あ、そっかそっか」
「それから一反もめんも見てきてね」
「え? イッタンミョー??」
「ちがうよ、イッタンモーメーンッ」
「・・・・なにそれ?」
「妖怪の仲間だよ。 そこらへんに居るはずだけど」
「あ、な~んだ。 わかった。 じゃーね (ガチャリ)」
昼はキャベツと干しエビ、長ネギ入りのお好み焼きを作る。
30センチのフライパンいっぱいのビッグサイズを、勇気をもってエイッと引っくり返すとバッチリだった。
タレは、ケチャップ入りソースとマヨネーズ入りの2種類。
Nがいないと、なぜかマメになる自分がちょっとフシギだ。
寒くてゾクゾクするが馬券を買いに仁川へ行く。
玄関を出ると、引っ越してきたばかりのお隣さんとこの子ども(男の子、5歳くらい)がいた。
初めて会うので、「ボク、お名前は?」 と聞く。
えっ?という顔をしたので、もう1度、「ボクのお名前、なんていうの?」と聞きなおすと、
「・・・・ダメ」 とひと言。
今度はコチラが 「え?」 となる。
すると子どもはちょっと困ったようなハニカんだような表情で、「名前を言っちゃダメなの」
まあ今の世の中、そう躾けざるを得ない親の立場もわかる・・・・・けど・・・・。
なんかあまりにもセチガラい世の中を見たような、悲しい気分になる。
仁川へ着くと、場外にも拘らずまあまあの人出だ。
早速JCの馬券を購入。
きょうは遊ぶつもりじゃなかったので新聞なしだったのだが、京都10Rだけオッズ画面を見ながら買う。
10番人気の3連複を100円のみだが、(もしこれで当たりでもしたら、これから真剣な予想ができなくなるなあ)と内心心配だったのだが、そんな心配はまったく無用だった
間もなく3時20分になりJCのファンファーレが鳴る。
いい天気だったので、メインスタンドに出てターフビジョンを見ながらの応援。
まずは、いきなり飛び出したウオッカに歓声があがる。
そして、7番ネヴァブション 13番マツリダゴッホ 4番ウオッカの流れで4コーナーへ。
あとは視力の悪い私にはわからない。
そばでは、「石橋ー! 石橋ー!」 「ウオッカァ~~~~!!!」 のあらん限りの声援。
あれ? ディープスカイはと思っていると、ゴール付近になってようやく真後ろから、「ディープーーーー!!!」 「いけっ、いけっ、ディープー」 の声。
目を皿にして画面を見ると、先頭の2頭が競り合いながらゴールインするところだった。
次の瞬間、ゼッケン16番とデムーロの笑顔が画面いっぱいに映る。
勝ったのはG1初挑戦、9番人気のスクリーンヒーローだった。
しかもこの馬、なんと前走が53キロという斤量なのだ。
イッキに4キロ増で勝たせてしまうデムーロという騎手は只者ではない。
この人には障害をもつ息子さんがいて、その治療と費用稼ぎで来日するのだと何かの本に書いてあった。
ゴール後、うれしそうな顔でヒコーキポーズをとるデムーロに、なにか暖かい風を感じたのは私だけだろうか。
となりから、「デムーロすげーな。 よくやったな」 と聞こえてきた。
それにしても、単勝4100円というのもスゴイ。
応援馬券を買っていたNは、これで一気に逆転プラスへと転じた。
競馬場を出しな、小さなテントがあるのに気づいて近寄ってみると、50人ほどの短い列ができている。
テントの上に、‘但馬牛、無料試食会’ と出ていたので、どうしようか迷った末に並んだ。
一生けんめいスピーカーで呼び込みをしているわりにはお客さんが来ないのが気の毒だ。
順番が近づくにつれ、たまらないニオイに包まれてお腹がグウー。
間もなく、焼きたて但馬牛ステーキ二切れが乗った紙皿をどうぞと差し出される。
楊枝で刺してパクッと頬張ると・・・・・これが期待以上のお肉でビックリ!
どうせこんな場所でばらまくお肉だし、大したことはないだろうと高をくくっていたのだが、みごとに裏切られた。
但馬牛、ハッキリ言っておいしいです
夜は熱いポトフで独り晩ご飯。
なかなかイケるが、食べている間じゅう奨励会の成績報告telが鳴りっぱなしで落ち着かない。
きょうは上田5級が4級に昇級。
とてもうれしそうな声だった。
8時にNから 「いま岡山だから」 のtelのあと、阪上1級と坪井3級が帰宅。
来海3級は、今夜は夜行で島根に帰るらしい。
おわり
詳しくはブログをご覧ください
ふつうはそうですね。
でも、私が隣りから出てくるのを見ていたので、わざわざ名乗る必要もないと思いました。
いや~、本当にすごいです。 お見事です。
今もNと喫茶店に行っていたのですが、かねとしさんとスクリーンヒーローの話題で盛り上がりました。
私も明るい話題を提供できるよう、また明日からがんばります
私もウォーキング中に小さい子と行き会うと、ニコニコ顔や恥かしそうにでも挨拶してくれる子もいれば、警戒心たっぷりにそれでいて妙に毅然と足早に遠ざかる子もいますね(そんなに怪しいのかっ)。
子供の頃、母は私のありとあらゆる持ち物に大きくマジックで名前を書きまくり(時には住所や電話番号まで)、手作りのスカートの胸当てには、バーンと名前をアップリケや刺繍してくれてましたが・・今時はそんな事しちゃだめなんですね・・勉強になります。
いいですね。
大きなアップリケのついたスカートで元気に走り回るmanyhonorさんが目に浮かぶようです。
ほんの一握りの心無い人たちのせいで、みんなが必要以上に神経をとがらさないといけない時代になってしまいました。
「知らない人でも、家の近くでごあいさつされたら、きちんとコンニチワって言うのよ」 と言われて育った身としては、戸惑うことの多いきょうこの頃です