ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3892   2015年祝賀会と、その後の流れ

2015-05-06 00:48:10 | Weblog
5月5日(祝賀会当日)

午前中

N、K士、高井君、吉村君の4名、荷物を持って10時に家を出る。
その後、きょう着る予定の服を恐る恐る試着(去年から7キロ太った)、ギリギリOK。
それから、金太郎とイナイイナイバーしながらフキを炊く。
こんな時になぜわざわざフキなのか自分でも不思議だが、恐らく本番前の現実逃避だろう。
昼食はお好み焼き。めんどくさいので具はキャベツのみ。


以下、祝賀会の記憶を箇条書きにまとめてみる。

☆3時にホテル着。 指導対局場が今までにない和やかなムードでビックリ。
☆今年の主賓入場時のBGMは、山口絵美菜女流の好きな「♪スターライトパレード」

☆黒川博行さんのスピーチが「おめでとうございます」だけで終わるんじゃないかと恐れて(?)いたが、とてもまともなものだった(ありがとうございました
☆S岡さん(女性)、増田新四段お祝いの年から17年間欠かさず出席とのこと(これはスゴイ!)。
☆駒の会メンバーの、お揃いのハッピが華やかだった。
☆毎年のことながら、顔と名前が一致せずアイサツできない方が多くて残念
☆今回も遠方からの方がたくさんいらした。北海道や長崎組も
☆糸谷竜王の御両親が広島から駆けつけて下さる。
☆花束贈呈の4名がスッと決まって助かった。
☆谷川会長の、「恒例となりましたが」で始まる山崎八段への檄、糸谷竜王への「2つの注文」に会場が湧く。
☆来賓棋士代表、井上九段による主賓四名への祝辞も拍手喝さいだった。すばらしい話術
☆奨励会代表、石川三段のあいさつ、暗く短いのが妙なウケかたをしていた。
☆お腹ペコペコで食べるアップルケーキがおいしかった。
☆テーブルごとに回ってあいさつできたのが良かった。
☆閉会の一本締めがバッチリ決まった。


会の最中はバタバタしていたので、聞きそこねたり見そこねたりする場面も多かったが
今思いつくことだけ列記してみた。
ここに書けないことも幾つかあるが、明るい思い出だけは残しておこう。

閉会後、ホテル前からタクシーに乗る時、なぜか沢山の人達に見送られ、皇太子のように窓から手を振ってしまった。
あれを一般人がすると、つい、(フン。 何をえらそうに)と思いがちだが
実際、車中の人になってみると、そう見られないよう振る舞うのは結構ムズカシイ。
でも、見送って貰ったのはうれしかった。

去年と同じく高井6級に同乗してもらい(盤駒などの荷物がいっぱいなので)クルマの中で学校の話しなど聞く。
高井君も数学が得意らしい。
うらやましいなあ・・・・・。


今年はさすがに電車で帰ると言っていたNを待つが
一向に帰って来ないので2時に寝る。
朝起きるとkgさんが居た


翌朝は3人で星乃珈琲のモーニングへ。
kgさんとNはフレンチトースト。
それからJR伊丹駅そばでkgさんと別れ園田競馬場へ。
この日は、楽しみにしていた多面対局会。 
今回の助っ人は澤田真吾六段。
きのうのパーティーからの流れの人もたくさんいて
それに園友さんも加わり、盆と正月がいっぺんに来たようなうれしさだった!
特に、競馬オッチャンの群れの中、ひるむことなく対局会にチャレンジされた女性軍には深く感謝いたします。
そして、オッチャン達に混じって対局をのぞく「そのたん」の後ろ姿もかわいかったなあ
部屋の中では、☆記者が女性陣に囲まれ「競馬入門編」の解説。
これぞハーレム??
馬券の方は、コツコツワイド型、一発逆転3連単型、元返しだって当たればいいじゃん複勝型など。
皆、思い思いに楽しんでいるのがよかった。
そして、通路でオッズ板を見上げる澤田六段が、となりのオッチャンにレクチャーされてるのも不思議な光景だった。

帰りのバス停で、実況の竹之上アナを見るというオマケ付きのあと皆様とお別れ。
名残惜しいが、またお会いできる日を心から楽しみにしております。
それまでさらば

帰宅後は、この二日間の余韻に浸りつつ、●イヤルホストで夕食というプチ贅沢。


というわけで
今年の森一門祝賀パーティーに参加下さった皆様。
多忙な中、会場を盛り上げて下さった棋士の方々。
前日の準備から当日まで、大人数を切り盛りして下さった世話役の方。
翌日の園田競馬と将棋、2日に渡ってお付き合い下さった皆さま。
そして、お会いできなかったけれど、いつも応援して下さっている方々。

今後とも、森一門をどうぞよろしくお願いいたします。

最後に、長丁場、笑顔でがんばってくれた弟子のみんなもお疲れさまでした



おわり

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする