※ 物怖じしないrちゃんにビビる金太郎。
奥の止まり木に避難中。
クリック♪
3月2日(日)
「伊丹、行ってくるで~」
ギャオ~、またもや寝坊!!
(あーあ、まったくダメ妻だなあ・・・・)と思った瞬間
きょうの小倉第1レースに、ノブなんとかいう馬が出走なのを思いだす。
ガバッと跳ね起き、ちゃちゃっと着替え、顔も洗わず朝ごはんも食べず
新聞片手に家を飛び出す。
駅のベンチで新聞を広げると馬名はマツリダノブ、発走時刻は9時50分。
間に合うだろうか・・・・
いつもなら (ま、いいか) とあきらめるところだが、この日はなぜか
これを買わなかったら一生後悔しそうなような予感がしたのだ。
発車のベルが鳴る中、駅の階段を駆け上り、ギリギリで西北行きに乗車(血管切れるんじゃないかと思った)
仁川へ着いてからも、エスカレーターや地下道をダッシュで駆け抜ける。
が、なんかいつもと様子がちがうなぁ。
開幕週というのに、きらびやかな感じが全くないのだ。
サラブレッドやメインレースの垂れ幕の代わりに
歌劇の公演ポスターや、西山なんたら駅宣伝の、スポンサー関連広告ばかりがズラッと貼られている。
大丈夫なんだろうか、JRA・・・
やっと入場門へたどり着くと、久しぶりで2頭のポニーのお出迎えに会う。
急いではいるが、ここは無視できない。
愛想のない仔の方へ行ってアタマを撫ぜながら、「トミチャンかな?」 と聞くと
係りのお姉さんがちょっとビックリしたような顔で、「ハイ、そうです」
ヘンな女と思ったんだろうな。
それから早速場内へ入り、マツリダノブの馬券を買おうと発券機の前へ行くと
すべて「使用停止」の文字が。
窓口もあいてないし、(これじゃどーすればいいんや~)と、ひとり怒りながら裏へまわると
「モーニング発券機」 というのが数台あり、オッサン達がのんびり並んでいる。
「9時30分より発売」 と書かれており、あと数分だなあと思いながら列の後ろに並んで待つ。
これほどまでして買いたかったマツリダノブだが、実はなんの縁も知識もない。
ただ単に、お父さんがマツリダゴッホ(お母さんはマツリダワルツ)で、Nとマツリダゴッホが合体したような名前というだけのこと。
しかも、3歳未勝利戦で出走14頭中、この馬だけが初出走。
当然、新聞のしるしは薄い(というか無いに等しい)
我ながらアホみたいと思うのだが、なぜか無視できなかった。
で、数分後、つつがなくマツリダノブの単複を購入・・・やれやれ。
モニターでレース観戦するが、スタートから行き脚がつかないノブ。
古川騎手の必死のムチにも応えられず、ズルズルと後退・・・・・
結果は10着(ちなみに1着はカンベエという馬だった)
ま、現実とはこんなもんだ。
その後は、あまりの寒さとハズレ加減にウンザリしつつ、中山記念と阪急杯他の馬券を買ってとっとと帰宅。
うどんすきを作り始めたところにNが帰宅。
ノブの負けを告げると、特に感慨もなくヘンな顔をしていた。
午後からはi本さんとf田君が勉強に。
この日は奨励会で、夕方、h君が来た。
メインの馬券だが
中山記念はかすりもしなかったが、阪急杯はボックス買いしてたので、なんとか馬連ゲット。
これを6日木曜、園田の六甲盃(ホクセツサンデー出走です!)につぎ込むのだ
3月3日(月)
青空が広がるが、冷たい風に体が縮こまる。
ガソリンを入れたあと、愛媛母へ送る宝塚ホテルのドーナツを買いに行くが
店舗改修と共に無くなっていた。
仕方なく●明堂のカステラを送ったが、これからちょっと不便になるなあ
それから荒牧の万代へ行くが、今年最初のイカナゴを発見!
ちょっと早いかと思いながらも、ガマンできず2キロ買ってしまった。
お昼の支度をしていなかったので、以前にも行った天神川病院そばのうどん屋さんまで寒風の中を歩く。
が、移転してしまったようでガッカリ。
結局●ーミヤンへ行くが、チャーハンをムリして食べ過ぎたせいか、店を出たとたんキモチ悪くなる。
好きなものを腹八分目というのは、なかなかむずかしい。
帰宅後、すぐにイカナゴ炊き。
レシピは特に決まってないが、お砂糖、みりん、お醤油、千切りのショウガとお酒という、いたってノーマルな材料で炊くのが1番まちがいなく出来る。
今年もまあまあの感じに仕上がった。
その後、電話のベルが鳴りNが出る。
「ハイ、もしもし・・・・え? いや・・違いますけど(ガチャリ)」
まちがい電話?と聞くと
ノブオカさんのお宅ですかと聞かれたとのこと。
これって、まちがい電話じゃなく、イタズラ電話では無かろうか??
この日はひな祭りだったので、牛乳パックを使った、ひし餅型のちらし寿司作りに挑戦。
●し太郎と桜でんぶと炒り卵で、あっという間に完成。
おすましは、ハマグリでなくてアサリ(ハマグリは庶民の値段じゃなかった)
昨夜から水に浸けておいた昆布としいたけの出し汁で、オイシクできました
夜は伊集院静のドラマを観る。
3月4日(火)
この数日、寒の戻りがきつく、朝、真冬のコートを来てポストへ。
帰り道、駅沿いの白い梅を見上げていると、チチッと鳴き声がしてメジロを見つけた。
うれしくてジッと立ち止まって見ていると、もう1羽も飛んできて、しばらくすると2羽で連れ立ってどこか行ってしまった。
寒いけど、やっぱり春なのだ。
中山寺の梅は、まだ「咲き始め」のようだが、青空の日を待って早く出かけてみたい。
昼ごはんは、きのうの寿司飯の残りで再び、ひし餅型チラシ。
きょうはニンジンジュースの搾りかすを間にはさんだので、よりカラフルな出来あがりとなった(味はともかく)
1時から安用寺六段夫妻とrちゃん来宅。
初めて見る赤ちゃんに金太郎がビビる。
rちゃんは夫妻に似て(特に安用寺くんにソックリ!)、とてもかわいい。
握力が強く、精神的にもシッカリしていそうで、とても9ヶ月には見えない。
「バンザーイ」 と言いながら手をあげると、なんともいえない笑顔を見せてくれる。
途中、ちょうどアマゾンで頼んでいたニンジンが届いたので
体にいい食べ物の話題に花が咲く。
冷蔵庫にあった手作りパンや、オーガニックのドライフルーツも試食してもらい
楽しいひと時を過ごせた。
なんのお構いもできませんでしたが、また来てねー!
と、一家が帰っていった直後から金太郎がシャベリ詰め。
「オハヨー」 「コンニチワー」 「キンチャーン」
本当に内弁慶で困る
それにしても、弟子の子どもを見るってフシギな気分だなあ。
なんか、とつぜん孫を迎えるオバアチャンになってしまった
そのあと、クロのオネショシーツやフードを買いにコーナンへ。
レジで精算したあと、出口付近でボールドの安売りを発見。
定価288円が188円。
これだけでも驚きなのに、箱買い(9個入り)だと1680円。
暗算が出来ないので1ついくらになるか判らないが、ボールドのニオイは大好きだし
買うには今しかないと思い、うんこらしょとダンボール箱を抱え、再びレジへ。
本当は、もうひとケースぐらい欲しいところだが、さすがにキリがないのであきらめる(おひとり様8ケースまでと書いてあったが、立ち止まって見ている人は居なかった)
それにしても、なんだってこんな値段なんだろう。
帰りにNが、「ボールド」じゃなくて「ボールゾ」やったりして」 と言うから
「それを言うなら、「ボールゾ」 じゃなくて 「ポールド(ホにマル)だよ」 とレベルの低い会話。
明日は雨。
そして、翌々日(木)は、サンデー出走の六甲盃である
おわり
奥の止まり木に避難中。
クリック♪
3月2日(日)
「伊丹、行ってくるで~」
ギャオ~、またもや寝坊!!
(あーあ、まったくダメ妻だなあ・・・・)と思った瞬間
きょうの小倉第1レースに、ノブなんとかいう馬が出走なのを思いだす。
ガバッと跳ね起き、ちゃちゃっと着替え、顔も洗わず朝ごはんも食べず
新聞片手に家を飛び出す。
駅のベンチで新聞を広げると馬名はマツリダノブ、発走時刻は9時50分。
間に合うだろうか・・・・
いつもなら (ま、いいか) とあきらめるところだが、この日はなぜか
これを買わなかったら一生後悔しそうなような予感がしたのだ。
発車のベルが鳴る中、駅の階段を駆け上り、ギリギリで西北行きに乗車(血管切れるんじゃないかと思った)
仁川へ着いてからも、エスカレーターや地下道をダッシュで駆け抜ける。
が、なんかいつもと様子がちがうなぁ。
開幕週というのに、きらびやかな感じが全くないのだ。
サラブレッドやメインレースの垂れ幕の代わりに
歌劇の公演ポスターや、西山なんたら駅宣伝の、スポンサー関連広告ばかりがズラッと貼られている。
大丈夫なんだろうか、JRA・・・
やっと入場門へたどり着くと、久しぶりで2頭のポニーのお出迎えに会う。
急いではいるが、ここは無視できない。
愛想のない仔の方へ行ってアタマを撫ぜながら、「トミチャンかな?」 と聞くと
係りのお姉さんがちょっとビックリしたような顔で、「ハイ、そうです」
ヘンな女と思ったんだろうな。
それから早速場内へ入り、マツリダノブの馬券を買おうと発券機の前へ行くと
すべて「使用停止」の文字が。
窓口もあいてないし、(これじゃどーすればいいんや~)と、ひとり怒りながら裏へまわると
「モーニング発券機」 というのが数台あり、オッサン達がのんびり並んでいる。
「9時30分より発売」 と書かれており、あと数分だなあと思いながら列の後ろに並んで待つ。
これほどまでして買いたかったマツリダノブだが、実はなんの縁も知識もない。
ただ単に、お父さんがマツリダゴッホ(お母さんはマツリダワルツ)で、Nとマツリダゴッホが合体したような名前というだけのこと。
しかも、3歳未勝利戦で出走14頭中、この馬だけが初出走。
当然、新聞のしるしは薄い(というか無いに等しい)
我ながらアホみたいと思うのだが、なぜか無視できなかった。
で、数分後、つつがなくマツリダノブの単複を購入・・・やれやれ。
モニターでレース観戦するが、スタートから行き脚がつかないノブ。
古川騎手の必死のムチにも応えられず、ズルズルと後退・・・・・
結果は10着(ちなみに1着はカンベエという馬だった)
ま、現実とはこんなもんだ。
その後は、あまりの寒さとハズレ加減にウンザリしつつ、中山記念と阪急杯他の馬券を買ってとっとと帰宅。
うどんすきを作り始めたところにNが帰宅。
ノブの負けを告げると、特に感慨もなくヘンな顔をしていた。
午後からはi本さんとf田君が勉強に。
この日は奨励会で、夕方、h君が来た。
メインの馬券だが
中山記念はかすりもしなかったが、阪急杯はボックス買いしてたので、なんとか馬連ゲット。
これを6日木曜、園田の六甲盃(ホクセツサンデー出走です!)につぎ込むのだ
3月3日(月)
青空が広がるが、冷たい風に体が縮こまる。
ガソリンを入れたあと、愛媛母へ送る宝塚ホテルのドーナツを買いに行くが
店舗改修と共に無くなっていた。
仕方なく●明堂のカステラを送ったが、これからちょっと不便になるなあ
それから荒牧の万代へ行くが、今年最初のイカナゴを発見!
ちょっと早いかと思いながらも、ガマンできず2キロ買ってしまった。
お昼の支度をしていなかったので、以前にも行った天神川病院そばのうどん屋さんまで寒風の中を歩く。
が、移転してしまったようでガッカリ。
結局●ーミヤンへ行くが、チャーハンをムリして食べ過ぎたせいか、店を出たとたんキモチ悪くなる。
好きなものを腹八分目というのは、なかなかむずかしい。
帰宅後、すぐにイカナゴ炊き。
レシピは特に決まってないが、お砂糖、みりん、お醤油、千切りのショウガとお酒という、いたってノーマルな材料で炊くのが1番まちがいなく出来る。
今年もまあまあの感じに仕上がった。
その後、電話のベルが鳴りNが出る。
「ハイ、もしもし・・・・え? いや・・違いますけど(ガチャリ)」
まちがい電話?と聞くと
ノブオカさんのお宅ですかと聞かれたとのこと。
これって、まちがい電話じゃなく、イタズラ電話では無かろうか??
この日はひな祭りだったので、牛乳パックを使った、ひし餅型のちらし寿司作りに挑戦。
●し太郎と桜でんぶと炒り卵で、あっという間に完成。
おすましは、ハマグリでなくてアサリ(ハマグリは庶民の値段じゃなかった)
昨夜から水に浸けておいた昆布としいたけの出し汁で、オイシクできました
夜は伊集院静のドラマを観る。
3月4日(火)
この数日、寒の戻りがきつく、朝、真冬のコートを来てポストへ。
帰り道、駅沿いの白い梅を見上げていると、チチッと鳴き声がしてメジロを見つけた。
うれしくてジッと立ち止まって見ていると、もう1羽も飛んできて、しばらくすると2羽で連れ立ってどこか行ってしまった。
寒いけど、やっぱり春なのだ。
中山寺の梅は、まだ「咲き始め」のようだが、青空の日を待って早く出かけてみたい。
昼ごはんは、きのうの寿司飯の残りで再び、ひし餅型チラシ。
きょうはニンジンジュースの搾りかすを間にはさんだので、よりカラフルな出来あがりとなった(味はともかく)
1時から安用寺六段夫妻とrちゃん来宅。
初めて見る赤ちゃんに金太郎がビビる。
rちゃんは夫妻に似て(特に安用寺くんにソックリ!)、とてもかわいい。
握力が強く、精神的にもシッカリしていそうで、とても9ヶ月には見えない。
「バンザーイ」 と言いながら手をあげると、なんともいえない笑顔を見せてくれる。
途中、ちょうどアマゾンで頼んでいたニンジンが届いたので
体にいい食べ物の話題に花が咲く。
冷蔵庫にあった手作りパンや、オーガニックのドライフルーツも試食してもらい
楽しいひと時を過ごせた。
なんのお構いもできませんでしたが、また来てねー!
と、一家が帰っていった直後から金太郎がシャベリ詰め。
「オハヨー」 「コンニチワー」 「キンチャーン」
本当に内弁慶で困る
それにしても、弟子の子どもを見るってフシギな気分だなあ。
なんか、とつぜん孫を迎えるオバアチャンになってしまった
そのあと、クロのオネショシーツやフードを買いにコーナンへ。
レジで精算したあと、出口付近でボールドの安売りを発見。
定価288円が188円。
これだけでも驚きなのに、箱買い(9個入り)だと1680円。
暗算が出来ないので1ついくらになるか判らないが、ボールドのニオイは大好きだし
買うには今しかないと思い、うんこらしょとダンボール箱を抱え、再びレジへ。
本当は、もうひとケースぐらい欲しいところだが、さすがにキリがないのであきらめる(おひとり様8ケースまでと書いてあったが、立ち止まって見ている人は居なかった)
それにしても、なんだってこんな値段なんだろう。
帰りにNが、「ボールド」じゃなくて「ボールゾ」やったりして」 と言うから
「それを言うなら、「ボールゾ」 じゃなくて 「ポールド(ホにマル)だよ」 とレベルの低い会話。
明日は雨。
そして、翌々日(木)は、サンデー出走の六甲盃である
おわり