9月26日
NがR院のあいだ木曜の市へ。
今は野菜が高く(猛暑の影響か)、ずっと手だし出来なかったキュウリを1本だけ買う(それでも98円)
帰宅後、流しの台ふきんを取り上げると、中から薄いアズキ色した小さなゴキが現れてビックリ。
もう少し、清潔な生活を心がけないといけない。
ピピアの入門教室へ行くNを見送ったあと、久しぶりにヘアダイ。
頭が泡だらけになったあと、レッスンまであと1時間しか無いのに気づき、ものすごくあせった。
30分ほど放置のあと、辺りが急に涼しくなってくる。
暑さから解放されるのはうれしいが、秋を告げる涼しさには、寂しい感情も湧いてくる。
夜
借りているDVDが無いとNが騒ぎ出し、軽く口論に。
私 「そんなの知らないよ」
N 「だって、ずっとここに置いとったんやで」
私 「でも私は見てないもん」
N 「そんな筈ない。 ずっとここにあったんやから」
私 「そんなこと言われたって、見てないもんは見てないよっ」
「普段から、いる物もいらない物もゴチャゴチャにしてるからそうなるんやん」
N 「自分(私のこと)が、きのう急にテーブルの上のもの片付けろとか言うから、わからんくなったんやで(小さな声でブツブツと)」
私 「なんでそんな卑怯なこというのよ!」
「もともとリビングだけは散らかさないでねって、昔からいつも言ってんじゃないの!!」
「いらない新聞の広告とか、1ヶ月ぐらいもそのままテーブルの上に置きっぱなしにしてて、そんなんやから、いつも大切なものが無くなって困ってるんじゃん! バッカみたい」
N 「ハ? それは自分のことやろ」
私 「とにかく私は知らないっ。 自分で弁償すれば?」
結局、和室の郵便物入れから出てきたらしいが、本当に腹立たしいったらありゃしない。
9月27日(金)
朝、寒い。
さすがに本格的な秋の始まりか。
でも、きのうの新聞には、「今年の秋は短く、あっという間に冬到来(しかも厳冬)」 と、うれしくないことが書いてあってガッカリした。
まあ、北国の人達のことを思うと文句は言えないが。
当初ささやかれていた、「今年は季節の前倒しで」 は、イヤなところだけ当てはまったような気がする。
朝、K士のことでちょっと言い合い。
それがなんとか治まったあと、次に、私の「棚」 の件でもめる。
もともとシューズラック用の棚を物置にしていたのだが、物を置きすぎたせいか、どの棚もほとんど崩れ落ちてしまっている状態なのだ。
まあ、本体はしっかりしているので、コーナンかどこかで厚めの板を買ってきて釘で打ち付ければ良いような気もしたので
弟子でだれかやってくれる子がいないかとNに相談したのだが
「そんなことできる弟子なんて、だれもおらん」 とひと言。
私「だから、どーしていつもそういう風に決めつけるのよ!」
「聞いてみなきゃわかんないでしょ!?」
「そんなん聞かんでもわかるわ」
(私は内心、西田君ならできるだろうと践んでいた)
ギャーギャーやっているうちに、裏の戸が開く音がして誰か来た。
きょうは有段者研究会なのだ。
(まずは誰だろう?) と待ち構えていると、西田三段だった。
西 「おはようございます」
私 「あ、おはよう」
私「ねえねえ、西田君さあ。 大工仕事って出来る?」
わけわからない表情の西田三段
「私のこの棚が壊れちゃってさぁ・・・・・・板と釘でコンコンッてやって直して欲しいんだけど」
すると、意に反して
「いやあ・・・そういうのはちょっと」
「えっ? 出来ないの??」
「ハァ、そういうことはやったことがないんで・・・」
西田君で出来ないんだったら、やっぱり弟子に頼むのはムリかなあと思っているところへ上田1級登場。
彼はPCが得意だし、もしかすると可能かも知れない。
同じように説明すると
「ひとりじゃなくて、みんなで手分けしたらいいんじゃないですか?」
「買い出し(コーナンへ板を探しに行く)の人とか、組み立てる人とか役を決めて」
なんとなくムリな予感が・・・・
続いて荒木三段登場
同じく切りだすと
「・・ああ、大丈夫だと思います」
「カンタンなんだったら、前に手伝ったことがありますから」
ホッとしながら、棚(今はちょっとでも物を動かすと崩れ落ちるので、中はグッチャグチャのまま。 なので、あまり人目にはさらしたくない状態)を開けて見せる。
「本体の厚みがこれぐらいで・・・・ここに丈夫そうな板を渡して釘を打てば大丈夫だよねえ。 できる?」 と聞くと
「まあ、できると思いますけど」
「でも、その前に、中を整理したらいいんじゃないですか?」
フン、言うと思った。
ま、いいや。
使えるようになればいいんだから。
見せるは一時の恥、見せねば一生の恥だ
そのあと、息子の部屋のカギ受け取りとパナ●ニックでNは大阪へ。
私は急に眠くなって2階で
するとヘンな夢を見た。
場所は、どこか知らないが、ものすごく廃れた、だだっ広い競馬場で
そこで一緒にいた西田三段が急に苦しみだして倒れるというもの。
私はひどくあせって、一緒にいた弟子の子(誰かは忘れた。 あまりしっかりしてない子だったように思う)に様子を見てもらいながら救急車を手配するのだが
戻ってくると、西田三段はケロリと治っていて、心底ホッとして涙する。
そこで終わり。
西田くん、お願いだから緑黄色野菜はしっかり食べよう
夜、11時半に妹から電話。
宝塚から関空までの行き方を教えてくれと言われ、yahooで電車とバスでの希望時間帯を検索。
結局、蛍池から関空行きのバスで行くということになった。
電話が終わったところでNが帰宅。
どの乗り物もずいぶん混んでいたようで、ちょっと疲れた様子。
あとで笠松のオータムカップを見ると、タイガースラム(鞍上永島)がクビ差で負けていた。
やっぱり悔しい。
布団へ入ると、毛布がいるくらいに寒い。
季節の変わり目、風邪には充分気をつけよう。
おわり
NがR院のあいだ木曜の市へ。
今は野菜が高く(猛暑の影響か)、ずっと手だし出来なかったキュウリを1本だけ買う(それでも98円)
帰宅後、流しの台ふきんを取り上げると、中から薄いアズキ色した小さなゴキが現れてビックリ。
もう少し、清潔な生活を心がけないといけない。
ピピアの入門教室へ行くNを見送ったあと、久しぶりにヘアダイ。
頭が泡だらけになったあと、レッスンまであと1時間しか無いのに気づき、ものすごくあせった。
30分ほど放置のあと、辺りが急に涼しくなってくる。
暑さから解放されるのはうれしいが、秋を告げる涼しさには、寂しい感情も湧いてくる。
夜
借りているDVDが無いとNが騒ぎ出し、軽く口論に。
私 「そんなの知らないよ」
N 「だって、ずっとここに置いとったんやで」
私 「でも私は見てないもん」
N 「そんな筈ない。 ずっとここにあったんやから」
私 「そんなこと言われたって、見てないもんは見てないよっ」
「普段から、いる物もいらない物もゴチャゴチャにしてるからそうなるんやん」
N 「自分(私のこと)が、きのう急にテーブルの上のもの片付けろとか言うから、わからんくなったんやで(小さな声でブツブツと)」
私 「なんでそんな卑怯なこというのよ!」
「もともとリビングだけは散らかさないでねって、昔からいつも言ってんじゃないの!!」
「いらない新聞の広告とか、1ヶ月ぐらいもそのままテーブルの上に置きっぱなしにしてて、そんなんやから、いつも大切なものが無くなって困ってるんじゃん! バッカみたい」
N 「ハ? それは自分のことやろ」
私 「とにかく私は知らないっ。 自分で弁償すれば?」
結局、和室の郵便物入れから出てきたらしいが、本当に腹立たしいったらありゃしない。
9月27日(金)
朝、寒い。
さすがに本格的な秋の始まりか。
でも、きのうの新聞には、「今年の秋は短く、あっという間に冬到来(しかも厳冬)」 と、うれしくないことが書いてあってガッカリした。
まあ、北国の人達のことを思うと文句は言えないが。
当初ささやかれていた、「今年は季節の前倒しで」 は、イヤなところだけ当てはまったような気がする。
朝、K士のことでちょっと言い合い。
それがなんとか治まったあと、次に、私の「棚」 の件でもめる。
もともとシューズラック用の棚を物置にしていたのだが、物を置きすぎたせいか、どの棚もほとんど崩れ落ちてしまっている状態なのだ。
まあ、本体はしっかりしているので、コーナンかどこかで厚めの板を買ってきて釘で打ち付ければ良いような気もしたので
弟子でだれかやってくれる子がいないかとNに相談したのだが
「そんなことできる弟子なんて、だれもおらん」 とひと言。
私「だから、どーしていつもそういう風に決めつけるのよ!」
「聞いてみなきゃわかんないでしょ!?」
「そんなん聞かんでもわかるわ」
(私は内心、西田君ならできるだろうと践んでいた)
ギャーギャーやっているうちに、裏の戸が開く音がして誰か来た。
きょうは有段者研究会なのだ。
(まずは誰だろう?) と待ち構えていると、西田三段だった。
西 「おはようございます」
私 「あ、おはよう」
私「ねえねえ、西田君さあ。 大工仕事って出来る?」
わけわからない表情の西田三段
「私のこの棚が壊れちゃってさぁ・・・・・・板と釘でコンコンッてやって直して欲しいんだけど」
すると、意に反して
「いやあ・・・そういうのはちょっと」
「えっ? 出来ないの??」
「ハァ、そういうことはやったことがないんで・・・」
西田君で出来ないんだったら、やっぱり弟子に頼むのはムリかなあと思っているところへ上田1級登場。
彼はPCが得意だし、もしかすると可能かも知れない。
同じように説明すると
「ひとりじゃなくて、みんなで手分けしたらいいんじゃないですか?」
「買い出し(コーナンへ板を探しに行く)の人とか、組み立てる人とか役を決めて」
なんとなくムリな予感が・・・・
続いて荒木三段登場
同じく切りだすと
「・・ああ、大丈夫だと思います」
「カンタンなんだったら、前に手伝ったことがありますから」
ホッとしながら、棚(今はちょっとでも物を動かすと崩れ落ちるので、中はグッチャグチャのまま。 なので、あまり人目にはさらしたくない状態)を開けて見せる。
「本体の厚みがこれぐらいで・・・・ここに丈夫そうな板を渡して釘を打てば大丈夫だよねえ。 できる?」 と聞くと
「まあ、できると思いますけど」
「でも、その前に、中を整理したらいいんじゃないですか?」
フン、言うと思った。
ま、いいや。
使えるようになればいいんだから。
見せるは一時の恥、見せねば一生の恥だ
そのあと、息子の部屋のカギ受け取りとパナ●ニックでNは大阪へ。
私は急に眠くなって2階で
するとヘンな夢を見た。
場所は、どこか知らないが、ものすごく廃れた、だだっ広い競馬場で
そこで一緒にいた西田三段が急に苦しみだして倒れるというもの。
私はひどくあせって、一緒にいた弟子の子(誰かは忘れた。 あまりしっかりしてない子だったように思う)に様子を見てもらいながら救急車を手配するのだが
戻ってくると、西田三段はケロリと治っていて、心底ホッとして涙する。
そこで終わり。
西田くん、お願いだから緑黄色野菜はしっかり食べよう
夜、11時半に妹から電話。
宝塚から関空までの行き方を教えてくれと言われ、yahooで電車とバスでの希望時間帯を検索。
結局、蛍池から関空行きのバスで行くということになった。
電話が終わったところでNが帰宅。
どの乗り物もずいぶん混んでいたようで、ちょっと疲れた様子。
あとで笠松のオータムカップを見ると、タイガースラム(鞍上永島)がクビ差で負けていた。
やっぱり悔しい。
布団へ入ると、毛布がいるくらいに寒い。
季節の変わり目、風邪には充分気をつけよう。
おわり