１５３７ 寒い中、参道へ願かけに

※　清荒神参道ではこんな物も売ってます。
　　強力粘着テープ付　“見張鳥居（みはっとりい）”
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午前中は今年最後のグループレッスン。
楽典のプリントをするが、ちょっと難しかったせいか質問責めで大変だった。
最後の１０分間は来年の抱負を語ってもらう。
「（縄飛びの）三重飛びの連続をできるようになりたい」
「もっとピアノを練習して上手になりたい」
「さかあがりができるようにがんばる」
「トラの人形がほしい」
「カピバラの人形がほしい」
「（縄飛びの）二重飛びができるようにガンバル」　などなど。


きょうの昼食はにゅうめん、今回はめずらしくうまくできた。


食後しばらくして外へ出る。
きょうは、先日事故に遭った腰痛地獄谷さんの体調回復を願うため荒神さんへお参りに行くのだ。
境内には　“一願地蔵尊”　という、１つだけ願い事を聞いてくれるお地蔵さんがいる。


家を出ると、すでに葉を落とした高い木々が青空をバックにやせた枝を広げている。
寒いのとすでに２時を回っているせいか、参道を上り下りする人は少ない。
ひと気がないと寒さも余計に身にしみる。
このあいだ来たときも角の桔梗庵が閉まっていたが、もうやめてしまったのだろうか。
ラ・カモメの前で、でっぷりと太ったクロネコがご飯を食べている。
しゃがんでカメラを向けると、すぐに気づいて体をすり寄せてきた。
寒い時期にこういうネコを見かけるとホッとするが、反面、そうでないノラを思い浮かべてしまう。
しんせつ屋という店の前へ差しかかると、ガラスの引き戸をガタガタ言わせながらオバアサンが出てきた。
一瞬、石油ストーブのにおいがフワーッと漂う。
冬はやっぱりこのニオイだ

境内へ到着。
真っすぐに一願地蔵さんへ行き、ヒシャクの水をかけてから手を合わす。
となりの女性二人連れが何杯も水をかけているが、ここは一勺三礼だ。
祈り終わって、腰痛地獄谷さんのために奮発して５０円玉を２つ入れる（ちょうど小銭がそれだけだった）


帰り道でトウモロコシとタコヤキを買うのを楽しみにしていたのだが、なんとなく買い損なってしまう（人が少ないと買いづらい）
「やきいもー、甘くてオイシイやきいも～」
「オネーサン、やきいもどう？　２００円が１００円に半額よ」
これだって本当は欲しかったのに、やっぱりズルズルと買いそびれてしまう。
結局、参道も半ばまで下りた辺りで　“善光寺おやき”　というのを買う。
１つ２００円で皮が若干かたいが、中の野沢菜アンがおいしい。


夜は平松君と一緒に粕汁の夕食。
うまくできたと思ったのだが、ちょっと薄味すぎた。


そのあとHIROへ。
朝日フューチュリティＳだが、どうも２歳馬のレースには信用が置けない。
かと言ってメチャクチャ荒れる風でもなさそうだし・・・・
“外枠不利”　を重視でトーセンファントムを切り、ローズキングダムとダイワバーバリアンを軸に組み立ててみたい。


というのはヤメて・・・・

８番ローズキングダムから↓

６番（ダッシャーゴーゴー）８番（ローズ）、１２番（エイシンアポロン），１５番（トーセンファントム）から↓

６番，８番，１２番，１５番

以上３連単フォーメーションで行きます。



☆きょうの金太郎
　
なにか悪いことをする時は、こちらのキゲンを取るような小さな声で囁きながらソロソロと近づいてくる。


おわり

１５３６ 強い北風

※　清荒神境内にある一願地蔵尊。
　　一勺三礼です。
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きのう（１８日）のブログ


Ｎが詰め将棋の忘年会（谷○さん達と）で昼過ぎから外出。

寒いが、お日さまが照りだしたので金太郎を日向ぼっこさせる。
最近はアクリルケースにも慣れ、全くバタバタしない。
玄関前の石段に金太郎を置いてその横へ座るが、思っていたよりも強い風だ。
時おり強く吹きつける風に引っくり返るホーキやバケツの音が響き、そのたびに金太郎がサッと凍る。
寒くて小刻みに震えだすし、結局５分もしないうちに家へ入った。

そのあとはディナーショー用のクイズ選び。
今年は結構いいのが揃った。

ちなみに１問

「明治４１年。　わが国で初めて、童話『フランダースの犬』　が訳されたとき、主人公ネロの名前は何だったでしょう？

①清（きよし）
②正（ただし）
③茂（しげる）
④勇（いさむ）



Ｎ、９時に帰宅。
お風呂上りだったが、空腹すぎて胃が痛かったのでミニコープに付き合ってもらう。
カップヌードルとブタマンと粕汁の材料を買って帰宅。



寒くてヒマな１日だった。


おわり