セロリの買い置きがあったのを思い出し、久しぶりで野菜スープを作る。
冷蔵庫にずっと入れっぱなしだったトマトジュースのビン(缶では無い)を取り出す。
賞味期限を見ると2008・8・6。
しばし考えた末、使うことにした。
たまねぎ、セロリ、にんじん、キャベツをザクザク切り、オリーブオイルで炒める。
それにヒタヒタの水とローリエ、ひよこ豆などを加えて軽く煮込み、コンソメと大幅に賞味期限切れのトマトジュースをドバドバ投入。
最後に塩こしょう、ひとつまみの砂糖を加えてお味をみると・・・・・
ん?
これは完璧に、サイ○リアのミネストローネ
よーく熟成させたトマトジュースが隠し味かも知れない。
また作ってみよう。
昼過ぎ、クルマで近所を通りかかると、何やらやたらと大勢の犬を引き連れた男性を発見。
早速ミニコープ前に車を停め、急いで発見場所へ駆けつける。
するとそこには、大きなゴールデン・レトリバー4匹と、小っこいキャバリア6匹を鵜飼のように束ねてニコニコしている男性がいた。
どの子も人なつっこく、1匹を撫ぜると、あちこちからボクも私もと身を寄せてくる。
文字どおりの犬まみれ、犬天国だ
レトリバーの尻尾パシパシも心地いい
飼い主の男性は、わりとすぐ近くに住んでいるようだった。
やさしそうな雰囲気だが、話を聞くとなかなかのスパルタでもあるようだ。
「家の中で飼われている犬は、大体6ヶ月ぐらいまでに甘やかしちゃうんですよね」
部屋の中ですれ違う時も、ゼッタイに人間が道を譲っちゃいけないとの事。
万事、人間が1番ということを徹底させるのがコツみたいだ。
確かに、これだけ大勢の犬相手となると、たとえ1匹であっても規律を守らない子がいればやっていけないだろう。
私たちがこうして立ち話している間も、犬達はみんな座って飼い主の顔を見上げている。
「でも普段はほったらかしですよ。 みんなそれぞれで勝手にやっていますから」
ケンカはしないとのことだが、食事のときだけは別らしい。
「これだけはねえ・・・・・やっぱり大きいものが強いんですわ」
カンペキに弱肉強食の世界らしい。
犬達と別れたあとは、ミニコープで買い物したあとサーバで水とお茶とサワデーを買い、そのあとHIROへ寄る。
昼間のせいか、店内はほとんど主婦グループで埋めつくされていた。
きょうは喫煙室の相席テーブル。
となりは、先日カウンターでシナモントーストを注文後、さらにバタートーストを頼んでいたオジイサンだった。
ひっきりなしにかかって来るケータイで、せっかくのコーヒーも冷め冷めになっていた。
帰宅後2階のトイレへ入ると、窓際に 『自虐の詩』 のコミックスが置いてあり、読み出すとしばらく出れなくなってしまった。
夕食はトンカツ。
『ぼくのバラ色の人生』 という映画を観るが、なんとも中途半端な作品だった。
でも、主人公の男の子はけっこう可愛いかったな。
おかっぱ頭がウットリするほど似合ってました
ルンルン玉手箱
おわり
冷蔵庫にずっと入れっぱなしだったトマトジュースのビン(缶では無い)を取り出す。
賞味期限を見ると2008・8・6。
しばし考えた末、使うことにした。
たまねぎ、セロリ、にんじん、キャベツをザクザク切り、オリーブオイルで炒める。
それにヒタヒタの水とローリエ、ひよこ豆などを加えて軽く煮込み、コンソメと大幅に賞味期限切れのトマトジュースをドバドバ投入。
最後に塩こしょう、ひとつまみの砂糖を加えてお味をみると・・・・・
ん?
これは完璧に、サイ○リアのミネストローネ
よーく熟成させたトマトジュースが隠し味かも知れない。
また作ってみよう。
昼過ぎ、クルマで近所を通りかかると、何やらやたらと大勢の犬を引き連れた男性を発見。
早速ミニコープ前に車を停め、急いで発見場所へ駆けつける。
するとそこには、大きなゴールデン・レトリバー4匹と、小っこいキャバリア6匹を鵜飼のように束ねてニコニコしている男性がいた。
どの子も人なつっこく、1匹を撫ぜると、あちこちからボクも私もと身を寄せてくる。
文字どおりの犬まみれ、犬天国だ
レトリバーの尻尾パシパシも心地いい
飼い主の男性は、わりとすぐ近くに住んでいるようだった。
やさしそうな雰囲気だが、話を聞くとなかなかのスパルタでもあるようだ。
「家の中で飼われている犬は、大体6ヶ月ぐらいまでに甘やかしちゃうんですよね」
部屋の中ですれ違う時も、ゼッタイに人間が道を譲っちゃいけないとの事。
万事、人間が1番ということを徹底させるのがコツみたいだ。
確かに、これだけ大勢の犬相手となると、たとえ1匹であっても規律を守らない子がいればやっていけないだろう。
私たちがこうして立ち話している間も、犬達はみんな座って飼い主の顔を見上げている。
「でも普段はほったらかしですよ。 みんなそれぞれで勝手にやっていますから」
ケンカはしないとのことだが、食事のときだけは別らしい。
「これだけはねえ・・・・・やっぱり大きいものが強いんですわ」
カンペキに弱肉強食の世界らしい。
犬達と別れたあとは、ミニコープで買い物したあとサーバで水とお茶とサワデーを買い、そのあとHIROへ寄る。
昼間のせいか、店内はほとんど主婦グループで埋めつくされていた。
きょうは喫煙室の相席テーブル。
となりは、先日カウンターでシナモントーストを注文後、さらにバタートーストを頼んでいたオジイサンだった。
ひっきりなしにかかって来るケータイで、せっかくのコーヒーも冷め冷めになっていた。
帰宅後2階のトイレへ入ると、窓際に 『自虐の詩』 のコミックスが置いてあり、読み出すとしばらく出れなくなってしまった。
夕食はトンカツ。
『ぼくのバラ色の人生』 という映画を観るが、なんとも中途半端な作品だった。
でも、主人公の男の子はけっこう可愛いかったな。
おかっぱ頭がウットリするほど似合ってました
ルンルン玉手箱
おわり