先日 近くの葬儀場を通ったとき
「刀自命」という文字が書かれてました
果たして何でしょうって 調べたら
読み方は 「とじのみこと」
意味は
神道では故人は神になって、一族を見守るようになる。
刀自命(とじのみこと)、姫命(ひめのみこと)、大人命(うしのみこと)、命(みこと)は祖霊になった際につける敬称の1つ
刀自命は女性につけられる敬称、大人命は男性の敬称となっていり
山田花子なら山田花子刀自命、山田太郎なら山田太郎大人命となるそうです
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同じことを 質問している人がいました
神道による葬式「神葬祭」
地元の氏神様のお社が狭くて、近くのお寺を借りたのでしょう
日本の宗教は、神仏混淆といって、お寺の境内に神社、神社の境内にお寺が同居してそうで
明治までは 普通に見られた光景だそうです
初めて見た言葉ですが
神と仏の表現の違いだったです
神も仏もないものだって思い出しました
さて 今週も木金で雪マ-ク
婆ちゃんの通院を今日にしました
寒さで 2週間連れて行ってないですから
今日は ばあちゃんも気合入れて起きてるでしょう
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