今日あたり その後のアゲハの様子をあげようと
午前中 祭りの準備をして帰ってきたら
なんと 一番最後に蛹になった 8号が孵化してました
今までで 一番遅い孵化です・・・ 感動
他の5匹と同じように冬眠すると思ってましたから
12：20ごろ発見
まだ羽が渇いてないと思い 暫く 籠のまま日向に・・・
30分ほどして 籠から出してみると
僕の手に乗り 暫く手首の上で休んでから
腕を登ってきました・・・
可愛い・・・孵化させて 嬉しいのは この瞬間です
それに間近で観察が出来る じじいとアゲハだけの交流時間です
僕についていてもしょうがないので
籠の蓋に戻し そのまま 置いておきました
13：50 他の部屋で片付けをしてのぞきに来たら
まだ蓋の上に・・・
もう一度 袖に登ったと思ったら 飛んでいきました
何となく 僕が来るのを待っていてくれたようです
僕が育てたって解るんですかね？ 毎回 不思議です
昨日 夜30分だけ 隣のワンちゃんを預かりました
もしかしたら 時たま預かるかも・・・
虎太郎が旅立ってから2年・・・久しぶりに みんなに笑顔が戻りました
ワンちゃんは 6歳でも目が見えなくなっちゃって
今は 思い病気にかかっています
最初は 回りを見まわしてましたが 孫たちが呼ぶと
尻尾を振って嬉しそう
目が見えませんが 呼ぶ声に近づいて甘えていました
ワンちゃんのニオイ
触った毛の感触
それこそ 舌の感触
本当に 癒しを与えてくれる存在
笑顔を与えてくれる存在
また 虎太郎を思い出しちゃいました
「はじめての ともだち」 ヒャダイン
まっくらで とても寒くて 僕は ひとり 震えてた
光 さして 目を開けたとき 君が 笑ってた
嗚呼 ちっちゃな手 僕を 包む 暖かさ
晴れの日も 雨の時も いつも いつも そばにいて
ずっと 守り続けるよ 君は はじめての ともだち
君の投げた 野球ボールを 無我夢中で 追いかけた
両手 広げ 僕を呼ぶ声 風に 溶けていく
嗚呼 悪戯で 怒らせた日も あったけど
晴れの日も 雨の時も いつも いつも そばにいて
ずっと 走り続けよう 僕は もう ひとりじゃない
どれくらい 経ったのだろう 君も いつか 大人になった
僕はもう あの頃のように 走れないけれど
嗚呼 僕を抱く 君の手が 震えている
晴れの日も 雨の時も
いつも いつも そばにいて ずっと 守り続けるよ
だから 泣かないで お願い
僕は 平気だから
本当に ありがとう
はじめての ともだち
