森に恋して

静・緑・健康

2017 マキノでメタセコイヤを見学し、堀切川沿いに歩き、緑池からマキノ高原スキ場へ進み蕨などの採取を楽しみます。

2017-05-14 | 京都・滋賀ハイキング
2017/05/14(日)晴れ        本日の歩行数15,000歩強

AM8:40大阪駅中央口集合に集まったのは、女1・男2だけで、すぐに8番のプラットホームに上がり、電車を待ちます。
8:45発の新快速がホームに滑り込むと、神戸方面からの仲間が、座席を確保してくれています。

連休後の日曜日と言う事も有るのかも知れませんが、電車は比較的すいています。
高槻から2人が加わり、さらに京都で1名が加わり、合計11人になります。

バスの都合も有り近江中庄からバスに乗り替えます。


30分余りの時間待ちで、国境行きのバスが到着します。
バスに乗り込み、マキノ支所前で下車します。


交差点に建つ案内板です。


高島市マキノ支所の建物です。


支所の前の道を進み、メタセコイヤ並木道の入り口に着きます。


この並木道は、全長2.4Kmに500本の木が植えられており、四季を通じてその景観を楽しませてくれます。


10分余り歩いて、ピックランドに着きます。
道の駅のように、近隣の農家から新しい野菜が持ち込まれ、即売会も行われています。


レストランなども有ります。


広場に咲いて居るのは、マロニエの花だそうです。


若干の買い物なども終わり、次への行動を開始します。
もう少しメタセコイヤを見ながら歩きます。
 



堀切川の橋に出会います。


川沿いに西山線と言う道がついています。


西山線を歩き、大きな砂防堰堤が設置してあります。


動物除けの大きな柵の鍵を開けて入り、マキノ高原方面への分岐に到着です。
真っ直ぐは、数年前に入り込み、少し怖い目をしたので、谷には入らず、右の道を選びます。


堀切川の橋の上から整備され過ぎの様な川を見ます。


道を上って行くと、緑池が現れ、東屋が立っているので、少し早いがここでランチタイムとします。






ピンクの宇津木が多く咲き、傍には、フジの花も咲いて居ます。


フジは大きな木に絡みついて高い所に咲いて居ます。




ピンクの宇津木の花もきれいに咲いて居ます。


山道の中間地点で、左に大谷山方面への道が現れ、希望者だけで登ってみる事にします。


後で報告を受けると、イワカガミの花が沢山咲いて居たようで、ワラビと共にいいお土産になったようです。


高原方面への道も緑が綺麗です。


山肌の黄色い花は、ヤマブキかと思いまっしたが、少し違うようで,エニシダではないかと。




山法師が一杯に咲いて居ます。


マキノ高原スキー場に到着し、少し上がるとワラビが多いとの情報で、残りのメンバーはスキー場の上部に行きます。


冬になるとスキー場になる比較的なだらかな場所では、パターゴルフの傍が立ち、めいめいに練習をしているのが見えます。


下の方には、温泉の建物も見えます。


温泉に入り、ビールで乾杯をして、少し早目のバスに乗り込み帰路に付きました。
バス乗り場から、温泉場の玄関を見ます。


マキノ駅からア乗り込んだ電車は、それほど混雑もなく、大阪までゆったりと座って帰る事が出来ました。

朝の内、水蒸気が多く、山が霞んでいましたが、歩き始める頃には青空も見え、一日快晴に近い天気で、ワラビも沢山取れました。









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