青瓶の香水に変え恋終わる 笑子
【香水】(こうすい・かうすい)・・・は夏の季語です
汗をかき、体臭が気になる夏によく使われることから
この季語を検索していたら 文挟夫佐恵さんという人の
「香水は「毒薬(ポアゾン)」誰に逢はむとて」という俳句の
紹介がありました・・・
ちょっと ゾクってなりました
今日つけた俳句は 1ヶ月以上前に作ったのですが
合わせる写真に困っていました
それで昨日撮った 青い紫陽花の写真はどうだろうかと
合わせてみましたが・・・どうでしょう
紫陽花には あまり香りはないのかな・・・
多分弱い香りなのかなって思います
昨日行った あじさい寺は 嵐山町の金泉寺というお寺です
キレイに整備されていましたよ
駐車場も広いし 観賞用のベンチなども
見晴らしのいいところにありましたが
まだ早かったかな・・・って感じです
・・・唐突ですが コマちゃん登場
お久しぶりで~す!
皮膚病のあと 毛並みがボロボロになりまして・・・
かわいそうだったコマちゃんですが
そのころ換毛期でさらにボロボロになり
ようやく今は硬い毛がはえてきました
柔らかい毛がなくなって!!スリムに見えて
まるで キツネ!!です(笑)
これは雨の中の散歩のあとの写真で
なーんか 薄汚れていますね・・・でも!!元気です☆
★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
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【香水】(こうすい・かうすい)・・・は夏の季語です
汗をかき、体臭が気になる夏によく使われることから
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それで昨日撮った 青い紫陽花の写真はどうだろうかと
合わせてみましたが・・・どうでしょう
紫陽花には あまり香りはないのかな・・・
多分弱い香りなのかなって思います
昨日行った あじさい寺は 嵐山町の金泉寺というお寺です
キレイに整備されていましたよ
駐車場も広いし 観賞用のベンチなども
見晴らしのいいところにありましたが
まだ早かったかな・・・って感じです
・・・唐突ですが コマちゃん登場
お久しぶりで~す!
皮膚病のあと 毛並みがボロボロになりまして・・・
かわいそうだったコマちゃんですが
そのころ換毛期でさらにボロボロになり
ようやく今は硬い毛がはえてきました
柔らかい毛がなくなって!!スリムに見えて
まるで キツネ!!です(笑)
これは雨の中の散歩のあとの写真で
なーんか 薄汚れていますね・・・でも!!元気です☆
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ゾクッとなった・・・、分かります~。
香水、これも女性の心持ちを表わす、夏の道具立て(この言い方、可笑しい?)ですね。
私の句。
香水を 吹きて晴れ着と なりにけり
連れ合いが大きな席に出るとき、最後の仕上げに香水を一吹き!
その時、詠んだ句です~、エへ!
それはアジサイの花ことばが移り気だから??
そういえば、菖蒲やアジサイ見てきたけれど
匂いはかいで来なかったわぁ~(笑)
お花は眼で見るだけでなく、匂いを感じることも出来るんだったね♪
ご訪問ありがとうございました。
元気な女の子が生まれてくれました。
紹介写真をアップしてますので、
見てやって下さい。
笑子さんの句ですから、非常に僭越ではありますが、
青瓶の香水に変え・・・恋終わる
私(我がままな男)としましては、
「恋終わる」は嫌なんです。
恋する人の香り(体臭)なら、愛おしいくもある。
それなのに終わってしまうなんて、
オナゴは罪作り!(ちょっと短絡的)
この句の意味する所はもっと深いかも知れませんが、
スミマセン。
写真は好きですよ。
紫陽花ちょうど見ごろなんですね。
ブルーがきれい・・・
紫陽花寺・・・今年はどこで撮ろうかなぁ~
(*^_^*)
12句が掲載されていました。
青愛鷹(あをあしたか) 文挟夫佐恵
邯鄲の夢消え消えと明けを鳴く
栗の虫ひとは心を泣き穿つ
戦死とは何なりし満つ霜の声
尾花沢西瓜といふを真ッ二つ
幼なの日汝が曳きし山車何処行く
風花や候文の恋ありき
香水は「毒薬」(ポワゾン)誰に逢はむとて
忘るなと青やかな世に蟇(ひき)出づる
クラリネット吹け寒き世は嫌ひなり
達治忌や太郎次郎は常童(とこわらべ)
蚊帳といふ森失せて彼の魑魅(すだま)らも
九十の恋かや白き曼珠沙華
紫紺の紫陽花は落ち着いた大人の雰囲気に感じます。
アジサイ寺は嵐山町にありましたか~。
我家の近くのアジサイ神社はまだつぼみです。
ここで咲いたら、数日後に美の山に行きます。(^^)/
昭和の傑出した女流俳人のひとりです。
女性の気持を詠んだ句がたくさんあります。
邯鄲の夢消え消えと明けを鳴く
栗の虫ひとは心を泣き穿つ
幼なの日汝が曳きし山車何処行く
風花や候文の恋ありき
香水は「毒薬」(ポワゾン)誰に逢はむとて
九十の恋かや白き曼珠沙華
笑子さんの「青瓶の香水」への句作執念?ほんとうによくご勉強されますね。
この句、すこし怖いけど好きです(笑)
あそこは広いから回るの大変でしたでしょ。
私はもっぱら池のほとりにあるブルーの紫陽花を撮っていましたが、
山の方ではまだまだ咲きそうですね。
2年前コトノハ展の時、出展する「逢ひし日の香水の名は毒といふ」
の句につける写真を撮るためミッドナイト・プアゾンを買いました。
クールな香りで好きですが、やはり香水ってあまり使わなくて・・・いっぱい残っています。
危険な恋にあまりにぴったりのプアゾン、持っているだけでドラマティックという感じですね♪
ところで文挾夫佐恵のこの句は初めて目にしました。
ちょっとショック・・経歴を見たらかなり年配の方ですから、
私のが類想句になってしまうのかな。
私のプアゾンの句は今まで作った句の中でも5本の指に入るほど気にいっている句なのですが・・・
こういう時って悩んじゃいますよね・・・(-_-;)
コマちゃん、大変でしたね。
ちょうど毛も生え変わる時期ですし夏はあまり毛が厚くないほうがいいかも・・
秋にはきっときれいな毛が生えそろいますよ♪
青い紫陽花がすごく映えてる!
そして、なんと言っても俳句とぴったりです。
確かに、香りは気にしたことが無いのですが、すごくさりげなくすっと香っているのかもしれませんね!
コマちゃん、、、元気そうでなによりです(笑
紫陽花寺ですか。
良いですね。
こちらの方にもアジサイのお寺があります。
いけるかな?
コマちゃん、お久!
今度ヴィヴィとオフ会しましょうね。(笑)