今週火曜日に瀬戸市に行ってきました。
筝・三味線・和太鼓・篠笛による~山紫水明~のコンサートでした。
筝:杉浦充
津軽三味線:加藤訓栄
和太鼓:田吾作隆一 和太鼓集団「志多ら」
篠笛:眞子由佳 和太鼓集団「志多ら」
4名で構成された邦楽集団です。
会場は、ミュージアム瀬戸蔵 つばきホール
名鉄「尾張瀬戸」から徒歩5分。
緞帳です。両サイドには瀬戸のグランドキャニオンが描かれていました。
勿論演奏中の撮影は禁止されていましたので、写真はありません。
元気な和太鼓・ダイナミックな筝・リズミカルな篠笛・迫力ある津軽三味線
どれも素敵な音です。
邦楽はテレビやラジオではなかなか聞くことが出来ません。
お金を出して聞きに行くことになります。
その価値は充分ですよ。
駅前に流れる瀬戸川(?)の両サイドには
「瀬戸の灯り路」と称していろんな方が作った光のモニュメントが
展示されていました。
すべては見られませんでしたが、とてもきれいでした。
ミュージアムの中のモニュメント「光の動物園」です。
和紙で出来ていたように見えましたが、定かではありません。
~24日くらいまでやっているようです。
およそ40年ぶりくらいにゆっくり歩いた瀬戸の町。
町全体が美しく整備されきれいでした、
ただ残念なのが、人が歩いていない。
おしゃれなつくりのお店を見て、「美味しいお店」を想像するも陶器のお店です。
それにしても、人がいない。
大丈夫かな?…
頑張れ「瀬戸市」。