帰宅ゥ！

やっと滋賀に帰ってきました。

昨日は公認コーチ講習会終了後、慶應義塾大学の艇庫でスライドリガーのレク艇を見させて＆乗らせていただいて、
Ｊ２にて公認コーチ講習会のメンバーで雑談してからなんやかんやで17時くらいに戸田を出ました。

そこから各自高速バスの出発地が違ったので段々に別れて行って、僕は東京駅に着きました。
東京駅ではひとり天ぷら屋さんで天ぷら定食を食べて（おいしかった！）、お土産を買って、高速バス出発まで適当に本を読んでました。
高速バスではそこそこ寝れて、ついに京都に到着！

そして今日は授業が１限からあったので重い荷物をかかえながら授業を受けてきました。
それにしてもやっぱり意外と疲れてますね(笑)
公認コーチで得た情報については早く整理して、自分の中でまとめたいと思います！

またいつもの日常に戻りますが、今回受けた刺激を忘れずに着実に進歩していきたいです。

公認コーチ講習会：専門科目５日目

最終日！！

トレーニング計画の立案
テスト

トレーニング計画の立案は、どちらかというとロウイングの理論を聞いてみたいお方でしたが、それでも十分に面白い講義でした。
練習メニューを作るときのより理論に基づいた、しっかりした基盤が分かったような気がします。

テストは、ちゃんと講義を受けていれば問題無く解けるような記述式のテストでした。


テストをもちまして、公認コーチの専門科目の講習会が終わりました。
この講習会は、色々な方の話が聞けること、他団体の指導者の方と交流ができることなど非常に楽しみにしていた講習会でした。
人見知りなのでちょっとした不安もあるにはありましたが、人にも恵まれて本当に充実した５日間が送れました。
毎晩ボートに関して熱い議論が交わせましたし、価値観や立場の違う方の話を聞くことができました。
予想以上の楽しさを感じることができ、本当に来年も参加したいくらいです。

もちろん、自分はまだまだ勉強不足で未熟であることを思い知らされましたし、モチベーションを上げる良い刺激にもなりました。
この講習会で得られたつながりや知識を大切にして、これからさらに成長していきたいと思います！


ちなみに、国艇では交流が深まりすぎて（？）国艇の管理人さんに怒られたのはここだけの話です(笑)

公認コーチ講習会：専門科目４日目

いよいよ講習会も終盤。

スポーツ心理学
ボート競技の栄養学
艇・用具の構造と取り扱い
安全対策（総合・気象）

心理学の講師をやってはる方って、そういう分野やからか分からんけど話のが上手い！
そして実習というか色々と実際にやってみるのはおもしろい。
自分で思ってる自分の性質と心理テストでやってみた自分の性質が完全に一致してておもしろかったです(笑)
しかも、僕は初対面の人には親しみやすいとかさわやかやと思われるみたいです。
ほんまやろうか…？

艇・用具の話は古川さんの講義でした。
改めて古川さんの講義をちゃんと聞いたことは無かったのですが、普通におもしろかったです。
今回の講義では、各講師の方々は自分の話す科目にとらわれたりして、好きなことを話し切れていない感があったのですが、古川さんはさすが好きに話している感がありました。


いよいよ明日は最終日。
テストもあるのでフルパワーで挑みたいと思います！

公認コーチ講習会：専門科目３日目

今日は３日目です。

指導者の役割
運動生理学と練習カテゴリー
ローイング技術とリギング実技

この講義の内容は、どこまで僕が公表していいのか、ちゃんと内容を伝えられるのか分からないし、それこそ簡単には表せられないほど内容も濃いので、中々書くことができません。
とにかく、毎回非常に興味深い、濃い内容の話を聞けていますし、楽しく感じています。
グループディスカッションがあったりなんかして受講者同士で交流する機会も増えていっています。

最終日にテストがあるのでそろそろ勉強もしてくださいとはっぱをかけられましたが、まぁ何とかなるやろうと楽観視しています。
それくらい、講義を受けて印象深く頭にインプットされているのもありますが…。


もう折り返し地点を過ぎたので、頑張っていきます！

公認コーチ講習会：専門科目２日目

今日は講習会２日目。

ＡＥＤ・人工呼吸
女性アスリートの生理学
ドーピング防止
安全対策：法律
パワー・セクシャルハラスメント
ボート競技の医学

今日は座学中心の講義で体育会系の人にはちょっと厳しそうな内容でした。
眠気の申し子の僕もやはり、どれだけ頑張っても戦わなければならないときがちらほら…。

それでも、講師の方々がボート関係の人やったりするので、ボートに絡んだ話やったりとおもしろいこともたくさん聞けました。
特に、最後のスポーツ医学では、椎間板ヘルニアは怖い障害ではないという話が非常に興味深かったです。
その他、ボートにまつわる色々な話も聞け、非常に幸せな日々を送れています。

しっかりと内容をフィードバックして、自分の血や肉としていければと思います。