「どげでんいい」母のデーサービスに行くときの最近の口癖です(どうでもいいの意)
今週の月曜日は体調がよくないのが感じれたので、休んでいいよ。と休みましたが、水曜日も朝から起きてきて、「どげでんいい」「いかない」と・・・かなりしっかりしてる感じでしたが。
家に居てもソファーで横になってるたげの生活となるので、行かんとダメと行かせました。
「私より年上の人はきていない」と以前から言っています。
歩くのが精いっぱいなのに大変だよね、とは感じますが、歩ける力までなくなると今以上にきつくなるのは母。
そんなことを朝とか夜とか話をします。
それは母が一番わかっていることのようなのですが言葉にすると「どでんいい」となってしまうのでしょうね。
一昨日、木曜日にケアマネさんが来られて12月の予定表の確認をしました。
その際にお聞きしました。
「母より年上の方はいらっしゃるんですか❔」
「多くいらっしゃいますよ」「同じグルーブにいないんでしょうね」
色々と話をお聞きして少し安心しました。
年老いて、行くのがきついのに行くように言うことは、どうなんだろうと感じていたけど、今ある機能(できること)を維持していくことが大切なことのように思えました。
ちょっと厳しいことも言うかもしれないけど、全ては 母のため、と心を鬼にしてデーサービスが継続できるように頑張ってみます。
一番大変なのは 母でしょうが、わかってくれるよね。
※10月末に息子が遊びに来た時に、高塚さまに母とお参りに行きました。
子供のころは父が年数回連れて行ってくれてた。僕自身は20年以上ぶりです。色々変わっていたけど、変わらない空気感を感じられました。