そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

若葉の季節

2016年04月12日 | 身辺雑記
私の住んでいる周辺で、ちょっと前からツグミの姿を見かけるようになりました。
つがいであったり、一羽だけだったりというのは、あの鴨たちと同じです。

つぐみは冬鳥ですから、そろそろ北へ旅立たねばならないでしょうに、こんな所でのんびりしていて良いのかしら? 
ちょっと気になります。
実は、見ているのは楽しいのですけどネ


そしてケヤキもすっかり葉が茂って来ました。
気になるので、例のカラス(?)の巣を見にいって見ました。
と言ってもすぐ目の前です。

するとどうでしょう、

あれから、またいっそう立派になっていました。

ちょっとズームしてみましょうか。

ほらね!!
これだけ小枝を集めるのは大変だったかも。


などと、テリトリーを見回っているうちに、お日さまは背の高いマンションの向こうへ行ってしまいました。


見上げる夕焼け空に、飛行機雲が・・・
短くてスッキリしているので、明日も晴れるのでしょう。

しばらくウロウロしていて、再び見上げたときに「アレッ??」
シャープだったはずの飛行機雲が、何ともいえない形で波打っています。

まるで、よっぱらっているみたいでした。

いったいどういうことなんでしょう?
こんな変化を見たのは初めてだったので、ちょっと驚きました。
理由がお解りの方、教えていただけませんか?



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6 コメント

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Unknown (ブドリ)
2016-04-12 22:39:57
若葉が茂りだしてますね。
うちの藤もようやく葉が出てきましたけど、日当たりが悪いのでおそらく咲くことはないでしょうけど。
ツグミは北帰行が近づくと、次第に群れをつくろうと、個体間の距離が近づくので結構近くに寄れるようになります。広い芝生などに行くとたくさんいたりして可愛いですね。
飛行機雲はある高度の間で見えることが多いので、おそらく上昇中か下降中に出来たものと思います。高度が変われば気流も変わるので一部分が流されているのかもしれません。もしかしたら飛行機が少し進路を変えただけかもしれないですけどね。
ほんと!!こちらも若葉ですね (マナティ)
2016-04-13 13:21:42
いろいろとご心配いただきありがとうございました
想えばいつもすぐそこに、、、、本当にありがたいです
さみしくないと言えばうそになりますが、空が思い切り走り回っている姿が目に浮かぶので、その方がずっとずっと
うれしいです
飛行機雲も変化するんですね
よく空を見るようになりました私も  笑
ブドリさんへ (森のどんぐり屋より)
2016-04-13 14:57:17
今頃のツグミは、確かにかなり近寄れますね。番で来ているときはなおさらに。

飛行機も真っ直ぐに飛ぶばかりではないでしょうから、そんなことかもしれないですね!
今までには見たkとがなかったので、??でしたけれど。
マナティさんへ (森のどんぐり屋より)
2016-04-13 14:59:26
写真などを見ていると、毛皮の触り心地や、体温の暖かさが手のひらによみがえって、涙があふれるときも有りますよね・・・
思い出します。

空もしばしば見上げていると、色々と発見があって、楽しくなりますよ!
はい (マナティ)
2016-04-13 15:59:54
自然に涙が出てくる時もありますね
そんな時は、あちらも同じ思いなんでしょうね
マナティさんへ (森のどんぐり屋より)
2016-04-13 18:19:39
自然な気持ちの流れに任せて、時には心の中で空ちゃんとの対話を愉しんでおられたらきっとそのうちに涙が出なくなりますよね、経験がおありと思いますが・・・

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