第三回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作である本作は、
貴志祐介の「黒い家」のような保険金殺人をテーマを
湊かなえのようなスタイルで書いた作品なんですが、
内容はなかなか良かった
これがデビュー作である著者の深木章子は1947年生まれで、
東大法学部を出て弁護士になり、退職後に執筆活動を始めたとのことですが、
その知識と経験が活かされている、しっかりとした作品です
もちろんミステリーとしても傑作
楽しみな作家がまた一人増えました
貴志祐介の「黒い家」のような保険金殺人をテーマを
湊かなえのようなスタイルで書いた作品なんですが、
内容はなかなか良かった
これがデビュー作である著者の深木章子は1947年生まれで、
東大法学部を出て弁護士になり、退職後に執筆活動を始めたとのことですが、
その知識と経験が活かされている、しっかりとした作品です
もちろんミステリーとしても傑作
楽しみな作家がまた一人増えました
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