「謎解きはディナーの後で」の東川篤哉のミステリー
古都・鎌倉でひっそりと営業するコーヒー店の美人バリスタは、
恥ずかしがり屋で人見知りなのに
殺人事件の話になるとガラリと人が変わってしまう安楽椅子探偵・・・
カバーの絵といい、どこかで聞いたことのある有名なライトノベルズの2つのミステリーを
合わせたような設定ですが、事件はそちらと正反対の猟奇的な殺人事件ばかり
うーん・・・嫌味のために書いたの?
内容は、「お嬢様の目は節穴でございますか?」のセリフを
登場人物を置き換えただけ
安楽椅子探偵物といえば聞こえはいいけど、実現不可能そうなトリックばっかり・・・
読んでる最中に感じた違和感と四つの季節での四つの事件を書いた理由が
最期に判明するのですが・・・
それも、巧くミスリードさせられたと感心するより、苦笑い
ま、そんな物だと思って読むには、嫌いじゃない作家さんなのですが、
今作は本家の2冊へのおちょくりも含めて、ちょっと悪ふざけが過ぎた感じかな?
古都・鎌倉でひっそりと営業するコーヒー店の美人バリスタは、
恥ずかしがり屋で人見知りなのに
殺人事件の話になるとガラリと人が変わってしまう安楽椅子探偵・・・
カバーの絵といい、どこかで聞いたことのある有名なライトノベルズの2つのミステリーを
合わせたような設定ですが、事件はそちらと正反対の猟奇的な殺人事件ばかり
うーん・・・嫌味のために書いたの?
内容は、「お嬢様の目は節穴でございますか?」のセリフを
登場人物を置き換えただけ
安楽椅子探偵物といえば聞こえはいいけど、実現不可能そうなトリックばっかり・・・
読んでる最中に感じた違和感と四つの季節での四つの事件を書いた理由が
最期に判明するのですが・・・
それも、巧くミスリードさせられたと感心するより、苦笑い
ま、そんな物だと思って読むには、嫌いじゃない作家さんなのですが、
今作は本家の2冊へのおちょくりも含めて、ちょっと悪ふざけが過ぎた感じかな?
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