行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2009年5月21日(木)の日記

2009年05月21日 | 日記

昨夜、ビールとチューハイ類だけにして日本酒を飲まなかったのは正解だった。酒が残っているような感じはなかった。

そして早くも木曜日。あと1日働けば週末。どうも木曜はあまり書くようなことがない。

晩飯はなか卯牛カレーうどんサラダで軽く食べる。

見ると、また夏メニューがいろいろと登場している。明日か週末に食べてみようと思う。その代わり自分のお気に入りの牛とじ丼は終了したようだ。この次に登場するとすれば、去年もそうだったが、秋ぐらいだろうか。


2009年5月20日(水)の日記

2009年05月20日 | 日記

今日も気温は上がって都内で最高が29度台までいったらしい。どうりでオフィスにいてもどうも暑かった。 

月間ルーチンの大きなのも一段落したので、帰りは一杯やることにして、居酒屋オンドリへ。

最初は中生。そしてたこのから揚げ

平日だし、残りやすい日本酒はやめておく。日曜の夜にもちょっと多すぎたことだし。中生のあとはハートランドを1本。つまみは「本日の逸品」で出ていた鰯のみりん干

これまで何度も食べているけど、この店の干物は旨い。

次はこれも、前に食べておいしかったとり皮炒め。つまみによい。

ハートランドが終わったらレモンハイ。レモンハイの次はライムハイ。締めの食べ物はおすすめメニューで初めて見る揚げ里芋の酢びたし

揚げ物を酢の物にするというのも面白い。


2009年5月19日(火)の日記

2009年05月19日 | 日記

昨日のだるさも今日は回復。その一方で、気温が上がるにつれ寝苦しくなってくる。どこかのタイミングで夏布団を出さないといけないが、涼しさが戻ってきたりすると風邪を引きそうになったりするから難しい。

晩飯は洋風食堂壱番亭牛角切りステーキ・目玉焼き・串カツ・ミニ冷しゃぶサラダのA定食でしっかりと食べる。

しっかりと食べて今日はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。

気温はこの前、急上昇した頃よりも低いが、今日は湿気が多い。汗が滴り落ちるほどではないが、ダンベルをやったあとはじわりと汗ばむ。今夜は少し寝苦しそうだ。


2009年5月18日(月)の日記

2009年05月18日 | 日記

昨日の晩飯のときのカップ酒は270mlの1本にしておいたほうがよかったようだ。一応、6時間ぐらいは寝たが、午後になると眠気に襲われる。不思議といつもの月曜のようなだるさはあまりなく、眠気のほうが多かった。

晩飯は南行徳メトロセンターの松屋チーズ入りハンバーグ定食

帰ってからは、予約録画している時代劇専門チャンネルで月~金放映の1976年大河ドラマ「風と雲と虹と」の、今日の録画分を見る。録画した日か翌日に見るペースに戻ってきた。今日のが前52話中の44話。本放送では10月末の放映だったようだ。連日放映のドラマを52話全部を見るのは大変だろうと思っていたが、残りも8回となった。


2009年5月17日(日)の日記

2009年05月17日 | 日記

布団から出たのは9時ごろ。雨はもう止んでいたが今日は1日中強風。

昼頃に南行徳駅前へ飯と買い物に行く。途中、南行徳公園のそばを通るとジョギングコースの花壇のところは今は薔薇が満開。だけど、今日の強風のせいで花びらが回りに飛び散っていた。

昼飯はなか卯ミニ牛丼冷やしたぬきうどん

午後は昨日録画した映画を見る。河瀬直美監督の「萌の朱雀」。

この監督の映画はテレビで「殯の森」、劇場で「七夜待」を見ている。初めて見たときはドキュメンタリーのような作風に「何だこりゃ?」と思ったが、それにも慣れてきた。娯楽作品のように楽しいというわけではないが、どうも好奇心を起こさせる。ここ2年ぐらいの間に見た作品の、もっとずっと前の作品もやはりそうした作風だったのかを確かめたいとも思えてきた。

この作品は平成9年(1997年)というからもう12年前のもの。やはりその頃からドキュメンタリーふうだった。いや、「萌の朱雀」に関しては奈良の山間の過疎地に暮らす一家を追い続けたドキュメンタリーとしか思えない。脚本に従って俳優が演じているのだろうけれど。ストーリーも他に見た2作品よりもはっきりとしている。だからか、こちらのほうが物語りに入っていきやすかった。劇中に「国鉄」という言葉が出てきたので「えっ!」と思ったが、どうも時代設定は昭和の40年代から50年代ぐらいのようだ。

夜は外で食べようかと思ったが、雨はなくても風がビュービュー吹いている荒天。なのでコンビニでつまみとカップ酒を買ってきて映画のDVDを見つつ飲んで食べる。

重い内容のも、泣かせるものも、アクションや何かで展開が激しいものも今日はもういいという気分なので、疲れない作品として去年の夏に劇場で見て、そして今年の3月にDVDを買った「ジャージの二人」を見る。浅間山ろくのキャベツ畑が一面に開ける場所が見ていて心地よい。

さて、飲んで気分はよくなったが、また明日から仕事。


2009年5月16日(土)の日記

2009年05月16日 | 日記

今日と明日は天気が今一らしいから洗濯物は半分ずつやって、脱衣場の突っ張り棒干しで除湿機速乾モード乾燥。 

曇りがちだと外で写真を写せばこれもまた今ひとつ。だけど、トップページレポートを3週休んだので、この週末あたりは何か書いておきたい。それで、思い出したのが本行徳の旧江戸川沿いで行われているスーパー堤防工事。今の様子を見に行ってくる。柵越しに見ると堤防上のパーゴラも設置されていて、完成時の状態に近づいているようだ。

昼飯は本行徳の旧道沿いにある中華のことぶきへ行ってみる。町の小さな中華屋という雰囲気の店。

この場所は去年の五ヶ町祭りで写した画像(本行徳の一丁目から二丁目に神輿が渡るところの)を見ると、一丁目と二丁目の境界そばの一丁目側だった。

××定食というのはなく、定食っぽく食べるなら一品料理とライスという選び方になる。それで、肉ニラ炒めライス。割烹着のおばあちゃんが持ってきてくれた。

肉ニラ炒めは昔、好きだった。原木中山の独身寮にいたときは、原木の駅の高架下にあったどさん子ウエスタンでよく食べた。南行徳へ引越してからは南行徳のこちらも高架下にあったどさん子ウエスタンで。

肉野菜炒めも食べるが、もうちょっと刺激があるのが食べたいときは、ニラが多いのがちょうどよかった。レバニラ炒めはあくが強すぎるから、あまり食べなかった。

南行徳のどさん子ウエスタンはペッパーランチに変わり、原木中山のほうはこの前、信篤地区の街回遊展に行ったときに見ると別のラーメン店になっていた。葛西の高架下には健在だが、去年か一昨年行ったときに見ると肉野菜炒めはあっても肉ニラ炒めはもうなかった。だから、肉ニラ炒めを食べたのは何年ぶりだろう。

飯のあと、徳願寺の前を通ると山門の工事用覆いが取れている。修復工事が完成したようだ。こちらも写して、トップページレポートの2番目のネタにする。

帰って、写してきた画像でトップページレポートを作ってUPする。

Amazonで注文しておいたブルーレイのソフト2種類が午前中に届いた。

「大決戦!超ウルトラ8兄弟」と「アマデウス(ディレクターズカット版)」

まず夕方に「ウルトラ」のほうを見る。これは去年の秋に見に行ったウルトラマン大感謝祭というべき映画。メインの登場人物も含めて過去のウルトラシリーズの出演者が大勢出ている。そういうのを見ているだけで面白い。書籍で言えば、座談会への出席やインタビューが可能な俳優はすべて登場した大特集ムックのようなものだ。これはそうした俳優たちの2008年時点の姿を記録したものと言っていいだろう。だから所有したい気持ちになったのだ。

その中に、「ウルトラマン」のアラシ隊員、「ウルトラセブン」のフルハシ隊員を演じた毒蝮三太夫の姿がないのが残念。毒蝮三太夫は2005年~2006年の「ウルトラマンマックス」に体調の悪いのを押して1シーンだけ出演したが、その後、見かけないのでどうしたのかと思っていた。すると、この間のゴールデンウィークに大阪の親の家に行ったとき、午前中にNHKでやっていた、地域のおじいさん・おばあさんたちの活動を紹介する番組で司会とナレーションをやっていた。それで病気からは回復して復帰していたと知り安心した。この映画の撮影が行われていたときは、おそらく出演などは出来ない状態だったのだろう。

「アマデウス」のほうは晩飯を食べつつ見始める。ディレクターズカット版で公開時には入らなかった場面がかなり追加されていて、3時間の長尺になっている。なので、晩飯はコンビニの弁当で今夜はアルコールは無し。昨日も飲んでいるし、それに缶ビール1本でも飲むと途中で眠くなってしまう。

「アマデウス」を見たのは社会人になった年の翌年ぐらい。だからもう24年は前の作品。たしか有楽町のマリオンへ見に行った。その後、レーザーディスクをいろいろと持っていた時期にも買ったことがある。何度か見るとさすがに飽きるので、レーザーディスクをみんな売り払ったときに一緒に手放した。今回のブルーレィディスクで10数年ぶりに見たが、やはり解像度の高さのおかげで最初に映画館で見たときの感じに近い。

それとブルーレイだからではなくディレクターズカット版だからなのだが、未公開だった映像が入っていると、公開された場面に対してこんなつながりがあったのかと分かって面白い。モーツァルトの妻コンスタンツェとサリエリとの間にこんなエピソードが隠されていたのかと驚かされた場面もあった。それで、ラストでの2人の間の妙な緊張感の説明が付いたりする。

実は、ブルーレィディスクの情報量の多さはエンディングクレジットを見ていて実感したりする。小さい文字でもつぶれていない。特に「DOLBY DIGITAL」(ちょっと古い映画だと「DOLBY STEREO」)のマークの下に出る"IN SELECTED THEATRES"(日本の映画だと"一部上映館を除く")の小さい文字もちゃんと見えたのだった。


2009年5月15日(金)の日記

2009年05月15日 | 日記

ゴールれでんウィーク明け最初の1週間、月~金フルの仕事も何とか終わる。今日は定時からそんなに時間が経たないうちに退社。行徳駅まで乗って串揚げの喜多朗へ行く。 

あと1月足らずで夏至だから、午後6時半過ぎでもまだ明るい。

この店に行くために行徳駅まで乗る。行徳駅を降りてから駅前ビル ポニーにあるドンキホーテを覗いてみる。先週の土曜に上野春日通りにあるドンキホーテで買ったLG電子製のブルーレィディスクプレイヤーが売っているかどうか見たかったから。自分が買ったのと同型機が、同系列の店であるかどうか、いくらで売っているのかはどうも気になってしまう。

それで、行徳店では売っていなかった。やっぱり先週土曜日に買っておいて正解だったと思った。いや、それを確かめたかったというほうが正確だ。

串揚げの喜多朗で、最初は生ビールの小。これはお通しサラダとお通し小鉢。

串揚げは8本コースを注文。最初のビールが終わったら、まずは地酒でこなきの純米無濾過原酒。

そのあとはカウンターの上に置いてあった限定版の芋焼酎で山猪(やまじし)をロックで。初めて見る銘柄で限定と言われると、やはり飲みたくなる。

串揚げは8本コースのあとアラカルト。まずは季節もののそら豆。そして新メニューのトンジンジャー

その名前からして、ポークジンジャーを串揚げにしたものかと思ったが、微妙な違いがあった。豚肉と千切りにした生姜を揚げたもの。定食などで出てくるポークジンジャーは豚肉とキャベツやもやし、大根のスライスなどと炒めてジンジャーソースをかけたもので、必ずしも千切り生姜が入っているわけではない。だから、この店ではトンジンジャーという名前なのだろう。

焼酎はもう一杯飲む。次は薩摩古秘

串揚げのアラカルトを6本食べた後、マスターに
「隠しデザートのあれはある?」
と聞くと、マスターも小声で
「あるよ」
というので1本注文。

材料の性質からいって、手早く調理して出さないといけない(食べるほうも手早く食べないといけないが)ので、ほかの注文で忙しいときは非常に取り掛かりにくいということだ。それで、カウンター上のメニューから消えたのかと思う。今回は手が空いたときだったので作ってもらった。

どうも今度の土日は天気はよくないらしい。五月晴れと休日はなかなかうまく重ならない。


2009年5月14日(木)の日記

2009年05月14日 | 日記

湿気が多い状態がようやく終わって5月らしい爽やかな陽気になったと思ったら、帰るときは北風が強くて季節が逆戻りしたようになる。なかなか気持ちのいい中庸な気候になってくれない。

でも、温度も湿度も下がったことだし、昨日は延期したダンベルエクササイズを今日はやる。今日のは上半身メニュー。

晩飯は一心亭博多麦味噌ラーメン

ゴールデンウィーク明け最初のフルに仕事の1週間も、あと1日働けば週末。


2009年5月13日(水)の日記

2009年05月13日 | 日記

ここ数日の暑さが堪えてきて(昨日、多くないとはいえ飲んだせいもあるのだろうけど)、どうも今日はだるい。夜になってもけだるい感じ。

今日あたり、ダンベルエクササイズをやろうかと思っていたが延期する。

晩飯はあっさりと焼魚。やよい軒さば塩焼き定食

予報は当たったようで、帰る頃には空気が乾いて爽やかな気候に戻りつつあるようだ。明日はもう少し快適だろう。


2009年5月12日(火)の日記

2009年05月12日 | 日記

蒸し暑さは昨日以上だと思えたが、夜の天気予報を見ていたら明日は湿度が下がってこの季節らしくなりそうだ。

昨日、休み明け出いろいろとやることがあったが、今日になってミスした部分があるのが分かり、リカバリーで時間を取られる。どうも休み明けのだるい日は苦手。

晩飯は店で食べるよりは家で一杯行きたい気分。コンビニで弁当と買い、酒屋で会津ほまれのカップ酒を2本買って帰る。

飲み食いしつつ、時代劇専門チャンネルの1976年NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」の、昨日と今日録画した2本を続けてみる。本放送では見たり見なかったりしていた時期の話数で、今回の2本はどちらも見ていなかった。だから33年経ってから初めて見ることになった。