行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2020年7月26日(日)の日記

2020年07月26日 | 日記

朝、起きたときは外は強い雨。でも、身繕いが終わったら日が差していた。そしてコンビニで朝飯を買ってきて食べ終わる頃、再び強い雨。

強い雨を降らせる小さい雨雲が断続的に通過しているようだ。でも、朝の2回目の雨が止んだらあとは快晴になってきた。予報サイトを見てもこの分では夕方ぐらいまで大丈夫そうに思えた。

それで、昼前に旧道エリアを経由して妙典まで歩く。目的は秋の祭礼について街頭の自治会掲示板に何か情報がないかチェックするため。

今年が例大祭にあたる地域のうち、自治会が公式Twtterを持っている新井はすでに新型コロナウィルス感染防止のため今年は中止・来年に延期を明らかにしているし、地域のネット情報にも流れている。

今回チェックするのは関ヶ島、五ヶ町(本行徳一丁目~四丁目、本塩)、上妙典。

まずは関ヶ島。ちょうど徳蔵寺の前に来た。

関ヶ島の例大祭は3年に1回で、前回予定の2017年は諸事情のためということで陰祭りとなり、翌2018年に例大祭が行われた。今年は元の3年に1回のペースに戻すのかどうかというのが先ず気になるところ。そして、戻したとしても新型コロナ対策でどうなるかというのも。

しかし、胡録神社前の街頭自治会掲示板には、本日時点で祭礼についての情報はなかった。

行徳街道へ出て関ヶ島から本行徳へ。

本行徳四丁目の掲示板。祭礼の情報はなし。

風景の写真も撮ろうと常夜灯公園へ。

旧江戸川上流方向は上空に薄い雲。遠くの低い空には入道雲っぽいのが見えるが、朝のうちに通過した雨雲かもしれない。

ところが下流側を見ると雲が多め。しかも低い空が暗めで次の雨雲が来るのではと不安になる。

でも上空はまだ青空だし、自分が家に帰るまでは大丈夫だろうとこのときは思っていた。

常夜灯公園そばで本行徳三丁目の掲示板。

行事中止のお知らせはあるが、納涼大会と子供会のお楽しみ会・ラジオ体操のだった。祭礼関係はまだなし。

行徳街道へ戻る。本行徳二丁目の掲示板は何も貼られていなかった。

本行徳一丁目。ここも祭礼関係はなし。

行徳街道から寺町通りへ。

途中で道を折れ、本塩へ。

本塩の豊受神社の向かいにある掲示板だが、ここも祭礼関係のはなかった。

 

あとは上妙典だが、その前に市川浦安バイパスに出たところでくるまやラーメンで昼飯にする。

味噌チャーシューメン(3枚)を食べる。

 

店を出て驚く。常夜灯公園では遠くに見えていた雲が、店にいたわずか20分程の間にすっかり空を覆っていた。これは少し急いだ方がいいだろう。

妙典の旧成田街道に入り上妙典(妙典一・二丁目)へ。

上妙典八幡神社入り口のところの掲示板。

ここには神輿渡御延期を知らせる掲示があった。

神輿渡御は1年延期とのこと。右上の日付(令和2年6月吉日)から見て、すでに6月には決定していたようだ。

「尚、秋季祭礼は例年同様に執り行う予定ですので」とあるが詳細までは書いていない。神輿渡御がないのだから陰祭りの形になるのではと思えるのだが。

 

帰りに妙典のユニクロへ寄って夏物衣類を買うつもりだったので妙典駅のほうへ向かうが、途中で雨が降り出す。でも、今日は油断できないと思っていたので折りたたみ傘は持っていた。

帰りに行徳まで一駅、電車に乗ったが南のほう(海のほう)の遠くに青空が見えていた。でも行徳のあたりは自分が行徳駅を下りて家に帰り着くまでずっと雨。まったく不安定な天気。

 

晩飯は午後6時台に松屋行徳南店へ行って”豚肩ロース”の豚焼肉定食

家を出るときは天気は大丈夫そうに思えたが、朝や昼間のことを考えると油断できないので傘は持っていく。案の定、帰るときは南の空が暗くなっていて雷鳴が聞こえた。家に近づいた頃に水滴が落ち始めたが、本格的に降り出す前に帰り着く。

そして、録画した映画1本見て、今は午後10時少し前だがしばらく前から外で再び雷鳴。東京と近辺が雨雲の通り道になってしまっているようだ。

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