台風から変わった低気圧がなかなか進まず、天気が不安定とのこと。局地的に雷雨の可能性があるということだが、こういうのは当たり外れが大きい。今この日記を書いている午後10時頃まで、うちのあたりは雨が降った気配はない。
晩飯にソコラ南行徳のファディで買ってあった冷凍の紅塩鮭を食べる。朝に冷凍室から冷蔵室に移して解凍しておいた。
鮭の塩焼はこれまで2回やったが失敗続き。最初に焼いた塩鮭は火が強かったようで、皮がグリルパンにくっついて半分ぐらいが崩れてしまった。生鮭を買ってきて塩をして焼いたときは、身が崩れることはなかったが、柔らかい皮が溶けてしまったようにほとんど剥がれてしまった。ネットで見つかる鮭切り身の焼き方では、まず皮目から焼くとなっているが、次にやるときは皮目を上にしようかと考えた。
だが、皮がくっつくのを防ぐ方法として、余熱なしでグリル内もグリルパンも冷めた状態から弱火で焼き始める「コールド・スタート」があるのを知り、今回はその方法でやってみる。
パッケージに入っている切り身は1切れかと思ったが、勘違いで2切れ入りだった。そんなに大きくないし、2切れとも焼いて食べることにする。
全く皮がくっつかなかったかというと、一部分はくっついた。でも、身は崩れずに取り出すことができた。油の敷き方がちょっと少なめだったのもある。あとは、もう少し焼けてからと思い、ひっくり返すタイミングが遅くなったのもあるだろう。野菜と炒めるときと同じで、まだ少し早いと思えるぐらいが実は一番いいタイミングなのではと思える。
皮の一部分がグリルパンにくっついたが、今回は一応、きれいな形に焼けた。
あとは冷凍のカットほうれん草でおひたしと、コンビニ惣菜の里芋の煮っころがし。