行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2006年7月1日(土)の日記

2006年07月01日 | 前のブログから移管した日記

朝は洗濯物の半分をやって脱衣場の突っ張り棒に干したあと、映画を見に渋谷へ行く。

真昼ノ星空という映画。沖縄を舞台にちょっとけだるい雰囲気で淡々と話が進む。大きな波乱のある話より、そういう淡々と進む話を見てみたい気分が強かったから、行こうと思っていた。それに鈴木京香も出ているし。

鈴木京香はファンだけど、熱狂的というほどのファンではないから、鈴木京香が出ていれば何でも見るというわけではない。だけど、興味を持った映画に出ているというなら見てみたいと思った。

劇中では、どこか疲れた感じの女性の役だが、だけど、鈴木京香の色っぽさ、いや、艶っぽさ、というか、ぞくぞくさせるような感じはまだまだ衰えていない。

この映画が公開されているのは、現在は渋谷のユーロスペースだけ。下の写真のビルは渋谷の東急本店近くのミニシアターが3つ入っているビルだが、そのうちの一つがユーロスペース。ここ数年、映画は近場のシネコンでしか見ていなかったから、それ以外のところに見に行くのは久しぶりだった。

 

11時半ぐらいに着いて午後1時からの分のチケットを買った後、上映までの間に昼飯。すぐ近くに渋谷シティホテルという中か小ぐらいの大きさのホテルがあって、その1Fのカフェ&バーでランチメニューが出ていたので、そこで食べる。食べたのは真鯛と帆立貝柱のムニエルのランチ。1人だったから窓際のカウンター席に案内されたが、前の道路を人が行き交うのを見ながら食べるのはなかなかいい気分

 

帰りは葛西の床屋に寄ってくる。

夜は居酒屋オンドリに行く。

最初はビール中生。食べ物は真子カレイの煮付け。マスターとほかのお客さんとの会話から聞こえてきたが、どうやら江戸前のカレイらしい。でも、そんなに高くはなかった。

2品目は油揚げのチーズ詰め。前はラー油ベースの中華風タレが一緒に出てきたが、今回は味噌が出てきた。味噌を付けて食べるスタイルに変わったらしい。アルコール類は地酒に切り替え。最初は土佐の酔鯨を一合。

その次は、じゃがいものガレット。地酒の2杯目は会津の飛露喜

 

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