２００５年２月１２日（土）の日記

インフルエンザなどにやられると、やはり身体のバランスがどこか崩れるのかふだんないことが起こる。一昨晩も昨夜も、夜中に足が冷えてしまって目が覚めてしまい、両足をこすり合わせたり、手でさすったりしてもなかなか暖まらず寝付けない。結局、明け方近くなってようやく眠れる。

今日はまだどこかピントが合わない感じが残る。だが、クリーニング屋へ行ったりもするし、昼飯は駅のほうへ行ったりする。食べたのはメトロセンターのラーメン花月で、ずいぶんと宣伝している豚そば銀次郎というやつ。
そのあと、身体を動かした方がいいと思ったので、少し大回りをして歩いて帰る。

今日も家でやったのは不要品の整理。本棚を整理しようとすると結構大変。雑誌や書籍だけでなく、クリアファイルで保存しているカタログ、パンフレット類とか、昔の健康診断表とか、大学の同窓会報とか、公共料金の領収書兼通知書とか細かいものがいろいろとあってなかなか進まない。おまけに、シュレッダーにかけた方がいいものはその作業もあるので、結構手間なのだ。

晩は居酒屋源さんへ。
大徳利を熱燗で１本飲みつつ、まずは湯豆腐鍋。この店の湯豆腐は白菜もたっぷり入っているので野菜が取れてよい。そのあとはおでん一皿。腹の調子も本格回復していないようで、食べ物はこれで打ち止め。飲む方も、大徳利のあとは源さんお得意の薬酒にする。メニューを見て、病後回復、それに冷え性に効く（夜中に足が冷えるのを防げるかも知れないから^^;;）という朝鮮人参酒にしたのだった。