行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2021年12月19日(日)の日記

2021年12月19日 | 日記

寒いが天気はいいし、一昨日の夜遅くのような強風の名残もない。運動がてら地域のいろいろなインフラ工事のようすを見に行く。

常夜灯公園。

眺望施設の建設が行われているとは聞いたが、どんな感じなのか見に行く。その工事現場。

法面上の東屋という感じのもの。

工事の案内板によると次の金曜日(12月24日)までが予定の工事期間。

あとわずかの工事期間ということは、風よけの壁やガラスがある展望台のようなものではなく、今の東屋の状態で最終形になるということなのだろう。工事が予定通り終われば、次の週末には完成した形になっているはず。

次は行徳橋南詰の取り付け道路の工事を見に行くが、今回は旧江戸川堤防を歩くことにする。

行徳児童公園。堤防側に数本あるイチョウの木はすっかり葉が落ちていた。

旧江戸川。篠崎の閘門(左)と水門(右)。

河原の遊水池。地域の歴史についての本によると、ここは江戸川放水路が出来る前の江戸川の流路の名残ということ。

行徳街道へ出る。行徳橋手前の片側通行規制は解除されていた。

ただし、行徳橋へ向かって左側の歩道は今はなくなっている状態。

本来の緩いカーブで行徳橋へ向かうルートは土盛りが行われた状態。

さらにここを舗装して道路にするはずだが、工事が行われているようすや工事案内板などは見当たらない。

事業主体である千葉県葛南土木事務所のサイトを見ても、この先の工事についての情報はない。また、載っている情報は事業年度ごとの計画という形なので、今年度の予算での工事はこれで終わりで、続き(最終的に完成させる工事)は来年度になるのかもしれない。

行徳橋のところから妙典旧市街の旧成田街道へつながる道を通って帰ろうとすると、こちらにも工事で通行止め予定の案内板があった。

こちらは放水路の堤防を高規格堤防にする工事に伴うもの。年明けの1月11日頃から6月30日頃まで約半年間の通行止めということ。

堤防の工事だから、堤防上のサイクリング道路だけが通行止めではないかと思った。写真で左へ入るのがサイクリング道路。右が妙典旧市街へ向かう道路。

妙典旧市街へ向かうが、こちらにも通行止め予定の案内が複数ある。

これはバイパスの新行徳橋の下で。

いったいどのあたりまでが通行止めになるのかと思ったが、妙典旧市街の街頭自治会掲示板に詳しい情報が貼ってあった。

地図の部分を切り出したもの。

行徳橋と新行徳橋の間は全面通行止め。車も歩行者もということ。歩行者には自転車も含まれるだろう。放水路の堤防は下流側から新行徳橋手前まで高規格堤防にする工事はもう終わっている。残りの行徳橋までを施工するのでその区間が全面通行止めということになるようだ。

一方、妙典旧市街から放水路堤防に達する箇所と新行徳橋の間は、車はだめだが歩行者は通行可。歩行者や自転車は新行徳橋のところで下の道路に抜けられるからだろう。

 

旧成田街道を進みバイパスを寺町通りへ渡る信号そばのくるまやラーメンで昼飯にする。

味噌チャーシューメン(3枚)を食べる。

 

晩飯は吉野家行徳新浜店へ。

牛すき以外にもう一品、鍋物メニューがあったからそちらも食べてみようと注文したのがあさり豚チゲ御膳

辛さで温まったが、同じようなメニューを食べても以前よりきついと感じる。けっこう頑張って食べ終えた。そういえばこの前、やよい軒でしょうが鍋を食べたときチゲよりも好みと書いていた。

唐辛子の辛さそれ自体がダメになったわけではない。キムチはふつうに食べることができる。チゲのような辛くて熱いのが年齢とともに苦手になってきた。

思えば、CoCo壱番屋が行徳地域に進出してきたころ(最初は妙典の高架下だった)、2辛で注文したらちょっと辛すぎると思い、その後は1辛にするようになった。40代の後半ぐらいだったと思う。それから辛口は1辛ばかりだったが、還暦が近づいたこの1,2年は辛さふつうで注文することが多くなってきた。カレーもだが辛くて熱いものへの耐性が低下してきたのだろう。