行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2020年10月18日(日)の日記

2020年10月18日 | 日記

天気は回復。昼間の外はシャツの上に中厚ブルゾンでちょうどいいぐらいの気温だが、室内は昨日・一昨日で温度が下がってしまったのでセーターがいるぐらいになっている。内と外とでこまめに調節しないと汗が滲んだり、逆に風邪を引きそうになったりとちょっと面倒。

昨日、家に籠もったので今日は運動しようと妙典まで歩く。妙典に着いて昼飯時となるタイミングを見計らって出かける。

末広一丁目。

行徳中央公園。

妙典の中心部に近づいた。

昼飯はイオンの建物にあるらあめん花月嵐で。

嵐げんこつらあめん味噌味を食べる。

 

帰ってから行徳雑学館の更新。行徳のアルバム2行徳のアルバム3のしくみの変更による更新。

最初に行徳のアルバム2を作って2006年9月に公開したときは、アドビのFlash Playerを利用したフリーのアルバムを見つけてきて、それを使うようにした。画像とコメントテキスト(画像の説明)のファイルを用意すれば自分でHTMLのWebページファイルを作らなくてもよかったからだ。

ところが、Flash Playerが年内でサポートが終わる。10数年前ならともかく今はパフォーマンスが悪いとか、セキュリティの脆弱性があるとかいろいろ問題があるためとのこと。

それでこちらとしても、早めにふつうにHTMLで書いた画像を並べるページに移行しようと思っていた。夏休みにとりかかろうと思ったが、買って読んでない本を読むのに時間を使ったので見送り。それで、9月の4連休にやっと着手。

HTMLでのひな形を作り、移行手順を考え、手作業にならざるを得ない部分は最小にして、それ以外の機械的な作業をやるためのExcelのマクロを作る。HTMLは自分で書くのではなく、Excelに画像ファイルの名前や縦横サイズを読み込んでおき、さらに画像へのコメントも入れておいて、マクロで生成するようにした。

そして移行作業に着手。週末は別として平日の夜には録画した映画を見るのをやめて、4週間かかって移行作業が終わる。そして今日、移行した分を公開。

フリーのアルバムは仕様でディレクトリの作り方やファイル名の付け方が決まっているが、それにこだわることもないので別ディレクトリとし、画像ファイルもコピーして名前を変えた。そうすることでこれまでのアルバムをそのままにして、移行後の新しい方をWebサーバ(プロバイダの”ホームページ”サービスのもの)にアップロードできる。Webサーバは容量が大きいので逼迫することもなかった。

この1週間はアップロードした分で画像の表示や、メニューへ戻るなどのリンクの確認。そして今日、メニューのページのファイル名を付け替えて新しい方へ移行した。

古い方はあと1週間程度は残しておいてから削除することにした。万一の不具合のときにそちらへ戻すため...などということを企業のシステムなどではない個人のWebサイトで考える必要があるのかと自分でも思う。そこはシステム屋、というか長年、技術に携わってきた人間の身に付いた習性。その習性に従ってやることにする。

 

晩飯は食べに出る。日が落ちたらセーターの上にブルゾンでちょうよいぐらい。

吉野家行徳新浜店へ行くと、牛すき鍋膳が始まっていた。今年のように10月の上旬から異常に冷え込む日があったりするのだから早く初めてくれるのは嬉しいことだ。

昨日ほど寒くはないが、やはり食べたくなって牛すき鍋膳にする。

 

アルバムの移行作業も終わったし、夜は録画しておいた映画を1本見る。夏にハードディスク故障でケーブルテレビのセットトップボックスを交換したが、もう40本近く録画がたまった。

アルバムは2016年から更新が滞っている。そのあたりから会社の情報処理など資格取得推進がそれまでになく強くなったのもある。また2016年に自分が住み替えをして、新しい住まいでの生活を起ち上げたり、インテリアなども整えたりするのに時間を使ったというのもある。でも、やはり大きいのは引っ越しでケーブルテレビも再契約となり、セットトップボックスが大容量ハードディスクのものに変わったことが大きい。興味が湧いたものをどんどん録画し、そのうち貯まったのが100本超になって、見るために使う時間がどんどん増える。

アルバムへ画像を追加しようとすると、写したものはパソコンのハードディスクに入っているが、1枚ずつ見ながら取捨選択を吟味しないといけない。選んだら撮影オリジナルの大きいサイズのままではダメだから、画像処理ソフトでサイズを縮小したものを作る。それに、何を写した画像か説明するためのコメントテキストも考えてキーボードを叩かないといけない。この作業は機械的にできるものではないから時間が要る。

とにかくやりたいことはいろいろとあるが、やはり仕事を現役リタイアするまではなかなか時間が取れそうにない。