行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2019年10月5日(土)の日記

2019年10月05日 | 日記

昼間は30度超の真夏日になるということ。たしかに朝から日が当たる側はどんどん暑くなってきた。ところが、朝飯を買いにコンビニに行こうと、玄関から建物の陰になるほうへ出ると気持ちがいい涼しさ。夜の外気温は秋らしく下がっているのだろう。

今日は晴れて暑いおかげで洗濯物がよく乾いた。そして明日からはどんどん気温が下がって秋本来の気候になるようだ。今日はまだ夏の服だけど、秋物をスタンバイさせておいて、いつでも着ることができるようにしておいたほうがいい。気温が急降下なら風邪に要注意だ。

昼飯は行徳駅前のマクドナルドスパイシーチキンバーガーのセット食べ、それから葛西のいつもの床屋へ行って散髪。

 

この1週間、全然飲んでいないし今日は土曜日だし、夜は飲みに行く。

行徳駅南口の商店街にある店で、これまで2回入ったことがある海鮮居酒屋浜一が最近、模様替えして大衆酒場浜一になった。それでどんな感じか行ってみる。店の軒には大きく「大衆酒場」と出ている。

店頭のホワイトボードなど。見ると、12時から昼飲みできるという。また、店内の営業時間案内も12:00~23:00(ラストオーダー22:30)となっていた。
 

最初に飲み物を注文。生ビール(350円)。

ジョッキはサントリーのザ・プレミアムモルツのだが、このビールが350円で出てくるとは思えない。たぶん、中身は違うだろう。ビールの銘柄による微妙な味の違いまで分からないが、これがザ・プレミアムモルツでないことは分かる。実際、あとで酎ハイ類を頼んだが、いずれも同じジョッキだった。

それはそうと、店内は大きく変わっていた。改装前は厨房前のカウンターとテーブル席だったのが、コの字型カウンターとテーブル席3卓になっていた。自分が座ったのはコの字型カウンターの端のほう。

そこから見た厨房のほう。

前にいたママさんの姿は見えず、別のマスターがやっていた。どうやら浜一の屋号はそのままで店の形を大きく変え、スタッフも変わったようだ。

お品書きは大衆酒場らしく壁に貼った短冊。

一品一品は安い。注文すると量は少なめだったが。

最初はマグロぶつ(480円)。

一緒に鶏の唐揚げを注文したが、調理している間にマグロぶつを食べ終え、生ビールも飲み終える。それでお酒を注文。この店の日本酒は千葉の酒の梅一輪。

鶏の唐揚げ(280円)と梅一輪(380円)。

次はもつ煮込み(250円)。

そしてアジフライ(250円)。

お酒もそんなに量は多くないので早々に飲み終え、次に酎ハイ(250円)を注文。

一品あたりの量が少ないのでいろいろと注文する。次は舞茸天(250円)。

酎ハイはもう1杯飲む。そして次の食べものはなすの揚げ出し(300円)。上にとろろが載っていた。

飲み物はもう1杯でお茶ハイ(280円)。

締めの食べものは居酒屋の定番メニューで冷やしトマト(250円)。

いろいろと食べたが、さすがに大衆酒場を冠するだけに安い。お代は3,500円ちょっとだった。

煮もの、揚げ物など、安かろう悪かろうではなく、思ったよりもおいしかった。途中で嫌になって出たいとは思わなかったから。

 

(この日記にも一品ずつの値段を書いたので、翌日、お代を計算してみた。すると合わない。計算した額より安い。どうも酎ハイを2杯注文したが、1杯分抜けている。いろいろ注文したらそういうミスも起こるのだろう。こちらにとってはちょっと安上がりになるが、店にとっては損失。くれぐれもミスしないようご注意あれ。)