行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2017年2月6日(月)の日記

2017年02月06日 | 日記

朝の冷え込みはあまりなく、昼間は気温が上がったらしいが、帰りの時間は冷たい北風が吹いていた。明日、明後日にかけてどんどん冷え込んでいくようだ。

帰りはバイパス沿いのラーメン屋 どさん子娘に行く。

この店は1999年の夏に行徳雑学館を公開したときから食の部屋に載せている。

行徳地域の情報サイトを作ることを思いつき、グルメ関係の情報で載せる店の範囲を広げようと、評判を聞いた店にも出かけた。ここもその一つ。行徳雑学館公開前の1999年4月ごろから6月頃にかけて、3回か4回は行ったと思う。

ところが、いつも混んでいるためかその後はどうも足が向かず、結局、約18年ごぶさたしてしまった。

この前、この店の斜め向かいにあるがんこラーメンへ行ったとき、見るとそれほど混んでいなかった。行徳駅最寄り圏へ引っ越して行きやすくなったから、また行ってみようと思っていた。

だけど、今日は混んでいた。でも、カウンターに2人分ぐらい席が空いていたので座ることができた。

注文したのは味噌チャーシューメン(850円)。出てきたらチャーシューのボリュームがすごい。

18年前に行徳雑学館の食の部屋に載せたのは、このボリュームが感動的だったからだ。

その頃は40近いとはいえまだ30代。ボリュームがある食べものに対する満足感は大きかった。だが、今日は久しぶりにこのボリュームのある味噌チャーシューメンを食べたものの、途中でちょっときついと感じた。なんとか最後まで食べきったが。

座った席から写したもの。

厨房が戦場のような忙しさなのも同じ。でも、18年前はオーダーを受けたものをまとめて作って、出来上がってから、次のオーダーをまとめて取るようにしていたのが、今はどのタイミングでも受け付けてくれるようになっていた。

ネットでこの店を調べると、おつまみチャーシューがウリだという。フルサイズのおつまみチャーシューは1人だと食べきれないぐらいの量だから、おつまみ半チャーシューのほうがいいという情報もあった。

自分がいた間、少しあとからおじいさんが1人来て隣の席に座ると、おつまみ半チャーシューとチューハイを1杯注文。それだけを飲み食いしたらさっさとお会計をして出て行った。そのあと、お土産でおつまみチャーシューを注文した人もいた。

周りを見てもほとんどの人がなにがしかのつまみで飲んでいる。厨房の中も麺類を調理していると思ったら、次はおつまみに取りかかっていたりする。

こういう雰囲気はラーメン屋というよりも大衆酒場。南行徳に住んでいたとき、そして、行徳駅最寄り圏へ引っ越してきてから入った店の中で一番雰囲気が近いと思ったのは、去年の11月末に入った居酒屋大ちゃんだ。いずれまた、ラーメンを食べるのではなく、飲み屋としてどさん子娘に入るかもしれない。

 

さて、週初からボリュームのあるものを食べたが、今日、ダンベルをやろうと思っていたのだから別にかまわない。そして、今日のダンベルは下半身メニュー。