行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2016年9月21日(水)の日記

2016年09月21日 | 日記

台風は東海地方で温帯低気圧になってしまったので、関東の直撃が免れた。今日は平常どおりの1日。

ただ、昨日から急に気温が下がって涼しいぐらい。9月の台風襲来で気温の急低下は過去にも経験はあるが、急激な変化はやはりきつい。

 

明日は休日なので帰りは飲んでいく。新浜通りで、行徳駅前通りとの交差点から1ブロック南行徳側へ行ったところにある小料理Cafe太田屋へ行ってみる。


引っ越し前だが、新居に必要なものを千鳥町のユニディへ買いに行く途中、前を通って見つけた。新浜通り沿いは駅(行徳にしても南行徳でも妙典でも)からけっこう距離があって店も少なくなるエリアなので、「あっ!こんなところに店がある。」とちょっと意外に思えた。

また、検索すると店のfacebookページもあった。

それで引っ越したら行ってみようと思っていた。

まずはビールだが生ビールは置いていないようなので瓶ビールでサッポロのラガー(通称 赤星)。

お通しは栗を揚げたもの

マスターと話すと、駅から遠くて毎日、そんなに大勢お客さんが来るわけでもないし、生ビールサーバーは最初と最後が無駄になるので、置いていないということだ。

もっと駅に近いところで店を構えたいと思わなかったのかと聞くと、以前は都内の何人も店員がいる店で雇われ親方をやっていたが、自分で店をやるときは少し奥まった場所でやるほうがよかったとのこと。

土日はけっこう混むらしいが、今日は祝日の前日にもかかわらず、自分がいた間はほかのお客さんはいなかった。

通されたのはカウンターの真ん中ぐらいの席。そこから右側。

ドアの向こうは宴会の貸切用部屋。

座った席から左側。

料理は季節もの中心にいろいろある。まずは昆布森の牡蠣

昆布森とは北海道は釧路の南にある地名で、そこで捕れた牡蠣ということだ。20年以上前に北海道へ旅行したときに釧路で生牡蠣を食べたことがあったが、たしか釧路のあたりは牡蠣の産地だった。

そして北海道産の秋刀魚塩焼き

前の土曜日にも食べたが、今の季節、続けざまでも食べたくなる。

ビールが終わって日本酒にするが、この店は四合瓶(720ml瓶)売りが基本で、一合から売るのは一種類のみ。

それが、能登の純米。

駅から離れた場所でそんなに量が出ないから、いろんな地酒を一合売りにすると鮮度がどんどん低下するのでこういうふうにしているということだ。

能登の純米を一合注文。するとこんなふうに出てきた。

酒が入っている金属製の容器が錫チロリ。こういうもの自体、初めてだが、その錫チロリを入れているのが、日本名酒協会公式サイトによると、「卓上ミニかんすけ」。お湯を入れてその中にチロリを置き、燗酒が冷めないようにするための器具ということだが、今回は氷水を入れて冷やの酒が温まらないように使っていた。

能登純米はもう一合飲む。

次のつまみは厚揚げ豆腐のくずし野菜餡掛け

黄色っぽい色はかぼちゃの色。

そして最後にイブリガッコチーズ

それと焼酎の炭酸割り。

焼酎も酎ハイ類に使うのはそのときどきで違うということで、今は写真の百秀

瓶の後ろのラベルを見ると鹿児島のさつまいも焼酎だった。

駅からちょっと遠い場所に好んで店を構えているだけに、酒の揃え方一つとっても個性的な店だ。そして、仕事帰りなどに、ゆっくりと落ち着いておいしいものを食べて飲むにはよいところだ。