行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2015年3月11日(水)の日記

2015年03月11日 | 日記

昨日は大気不安定で強めのにわか雨が降ったが、今日は朝から快晴。ようやく晴れ基調となったようだ。

朝の南行徳駅近くで。

 

行徳駅前公園東側、昨年末でみなとやが閉店したあとは、2、3週間前の休日に駅前公園に行ったときに見ると焼き鳥屋が開店準備中で、「近日開店」と貼り紙がしてあった。ちょくちょく行った店のあとに新しい店ができると、やはり行ってみたくなる。みなとやへ行ったのは開店から3ヶ月ぐらい経ってからだったが、その前のB2ドゥブルベに行っていて、新しい店への関心からだった。

もうそろそろ開店しているのではないかと思い、今日、帰りに行徳駅まで乗って、その焼き鳥屋へ行ってみる。

店の名前はとり一。店の前に開店祝の花が飾られているから、ここ1週間ぐらいの間に開店したのだろうと思った。

店の入って座ったカウンター席の上のボードを見ると、なんと今日3月11日開店。

別に事前に情報を得ていたわけではなく、まったくの偶然。実は、昨日、帰りに来てみようかと思っていたが、急な残業が入って今日に延ばした。でも、それでよかった。

マスターはやっと開店にこぎつけたが、「『今日からやる。』と知り合いに言ったら、『震災があった日にオープンすることなんがないじゃない。』と言われましてね...」と言っていた。

そう、今日は震災から丸4年。1年目、2年目は強く意識したが、さすがに4年も経つと、メディアの報道で意識に呼び起こされる感じになってきている。

 

それで、とり一での最初の飲み物はビール中ジョッキ(450円)。

ちょっと遅れてお通し。

お品書きは冊子タイプのもの。

焼き鳥屋なのだから、まずが焼き鳥類を注文。

ねぎまつくね。タレで。

なんこつ砂肝。塩で。

そして、み(せせり)。タレで。

み(せせり)って何?と思い、スマホでネットに接続して調べる。(こういうときスマホは便利だ)

鳥の首の筋肉部分ということ。店によってはネックと呼ぶようだ。確かにそういう名前をお品書きでみかけたことはある。これまで食べたことはあるかどうかというと、はっきりと記憶していない。でも、自分の記憶もかなりあやふやだから、どこかで食べているかもしれない。

今回、自分が食べた串焼きはいずれも1本150円のもの。

串焼き5本を食べおわるのと同じぐらいにビールも飲み終えた。飲み物メニューを見てみると、日本酒のところで「おおっ!黒龍!」。

かつて居酒屋オンドリではよく飲んだ、自分の一番好きな酒。オンドリ閉店後はたまに置いてあった店で飲んだぐらい。

黒龍があるならやはり飲みたいと思い注文。一合とハーフがあったが一合(700円)にする。この店では酒グラス+升が一合。

次は鳥の刺身類から、ささみたたき(500円)。

初めての店ではつい、いろいろと飲み食いしてしまう自分の悪癖もあいかわらず出てしまう。次は鳥以外の焼き物や一品料理のところを見ていて今度は「おおっ!じゃがバター!」。自分が若い頃は居酒屋の定番メニューだったが、やっている店も少なくなった。昨年末に閉店した南行徳の養老乃瀧では自分のお好みのメニューだった。

そのじゃがバター(400円)も食べたくなって注文。

黒龍が終わったが次も日本酒では飲み過ぎになる。それで、次は最後の1杯で緑茶ハイ(380円)。

そして、食事メニューから鳥雑炊(650円)。

お通し代と消費税を合わせて4,350円だった。チェーンでない個人経営の店で、1人でこれぐらいの飲み食いをすれば妥当なお代だろう。

自分が入ったときにはカウンターの奥に他のお客さんたちがいたが、その人たちが帰ってから店内のようすも写す。

飾り付けが変わっているほかは、みなとやとほとんど同じで、つまりは居抜きで開店したようだ。 

みなとやのとき、行徳弁の説明の紙が貼ってあったカウンター上のところは、焼き鳥類のお品書きになっていた。

その部分の下の、ワイン用他のグラス掛けはそのままだった。

カウンター席背後の棚、

そして、小上がり脇の棚に置かれた焼酎の瓶が気になった。

お品書きにない三岳の瓶があったりするし、よく見ると名前が書いてある。今日がオープンという店にキープボトルがあるのは変だが、実はみなとやから引き継いだものだということだ。

マスターはみなとやのお客さんが来てくれるかもしれないからそのまま並べて置いてあると言っていた。自分もこれまで、そんなにしょっちゅうでもないが通った店の次にできた店で、応援したくなる気持ちもある。それで、「このキープボトルのことは今日のブログの日記に載せるよね。」とマスターに言った。果たしてそれでどれぐらいの人が来るかどうかは分からないが。