行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2014年1月18日(土)の日記

2014年01月18日 | 日記

行徳駅前一丁目にカフェふれあいという店があって、1年に1回か2回程度、ランチを食べていた。そのカフェふれあいが去年のいつごろか正確には知らないが、焼酎バー海月という店に変わっていた。海月の読みは「くらげ」。看板に"KURAGE"とローマ字表記してある。

前の月曜の祝日に、昼飯の後、この店の前を通りかかって店頭のランチメニューを書いた黒板に「おやっ!」と思った。黒板もランチのメニューも前のカフェふれあいのときと同じ感じだ。店の名前が変わっても、同じ人がやっているのかもしれない。それで、今日のランチは海月に行ってみた。

ランチメニューの黒板。

中へ入ると、カウンターとテーブルからなる店内はほとんど変わらず。店名が海月になったからか、カラーリングが海中イメージの濃い青を基調としたものになっていた。そして、出入り口そばと店の奥に焼酎の瓶を並べた棚ができていた。

テーブル上のランチと喫茶のメニューはふれあいのときと同じもの。店主も同じ人だった。昼間の喫茶・軽食はそのままで、夜の時間の集客力を高めるために焼酎バーにしたのだろう。

ランチはオムライスにする。

カフェふれあいのときに最後に来たのはいつか探すと、去年の2月だった。そのときもオムライスを食べていたが、同じオムライスだった。

ランチにはコーヒーか紅茶が付くが、レモンティーにした。

 

 

夜は行徳駅近くの焼き鳥屋 鳥長へ行く。

昨年9月中旬に来て以来、ほぼ5ヶ月ぶり。痛風をやらなければ、もうちょっと早く来ただろう。

飲むほうはまず瓶ビール。この店の瓶ビールは大瓶。それと、お通し。

焼鳥類と鳥刺しを注文。焼かなくてよい鳥刺しがまず来た。

前回、来たときは鳥わさを食べたので、次に行ったら鳥刺を食べようと思っていた。だけど、11月に痛風をやって、5ヶ月ぶりにようやくありつけた。今日は、これが一番、食べたいと思っていた。

鳥刺しと一緒に注文した焼き鳥類ができあがってきた。左からピーマン肉詰つくね焼鳥。この3本はタレで。

砂肝皮焼は塩で。

寒い時期だし、ビールのあとはお酒の燗にしようかと思っていたが、カウンターの上に貼られた本醸造 八海山の ポスターが目に止まった。

その八海山を飲む。

焼鳥類も鳥刺しも食べ終わったあとは、なすの揚出。お酒はもう1杯、一滴千両を飲む。 

前は、釜飯も注文し、なすの揚出を食べながら、釜飯が炊きあがるまで待っていて、酎ハイ類をもう1杯注文したりしたが、最後の釜飯と飲むほうの追加はやめておく。

 

今夜の関東はかなり冷え込みそう。明日の朝はどうなっているか。