行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2013年2月23日(土)の日記

2013年02月23日 | 日記

前の週が建国記念日を含む3連休のあとに4日で週末になったためか、今週は週末が来るまでが長く感じられた。そして、ようやく土曜日となった。 

いつもの週末のように家の中のことをやって、昼飯は南行徳マルエツ並びのLaniへ行く。

ランチにはナポリタンやチーズグラタンが登場していて、昨年末に来たときまでのタイ料理ランチオンリーから少し様子が変わった。

タイ料理ランチからカーオマンガイ(タイのチキンライス)にする。まず、セットのサラダが来る。

そしてスープとカーオマンガイ。

日本のチキンライスのようなケチャップごはんではなく、ライスとたれを掛けた蒸し鶏。自分で混ぜて食べる。たれはタイ料理らしい甘辛いたれ。

昨年、土日だけでランチが始まったが、おそらく年明けぐらいから他の曜日にもやるようになったようだ。但し、月曜日はランチは休み。ディナータイムは年中無休。食の部屋の記載も変えておかなければ。

タイ料理シェフのオンテップさんは、ディナータイムのみに登場とのこと。ランチを平日までやるようになると、交替で出るにしても時間が不規則になってきついので夜のみになったということだ。たしかに、多少の無理がきくような若い年代の人ではない。それに、日本人向けにしない辛さで、しかもおいしいタイ料理を作ることが出来る名シェフなのだから、無理して体調を崩すようなことにはならないよう気を付けて、長く続けて欲しい。

 

ランチを食べた足でダイエーとヤマダ電機へ行く。去年の夏に買い替えた目覚まし時計がもうダメになってきたので、替りを買う。

左のがダメになったほう。ベルを機械的に叩く目覚ましが欲しかったし、一番小さくて安かったので買ったが、ここ数日、一晩で数分の遅れが出るようになった。電池を変えても同じ。安物買いの銭失いになってしまった。

代わりに買ったのが右のほう。今回は安物買いはやめて、シチズンという信頼度の高いブランドのものにする。でも、ヤマダ電機だと正価で3,000円ちょっとのが2,200円だから、別に高いわけではない。

買ったのは機械的にベルを叩くのではないが、電子音とベル音が切り替えられるもの。恐らく、人工的に生成したか録音したベル音だと思うが。

それから、ダイエーの地下1階の100円ショップキャン・ドゥへ行く。昨日の日記にも書いたけど、老眼鏡の会社常備用を買う。ついでに眼鏡ケースや眼鏡拭きのクロスも買ってくる。

 

午後5時前に窓から外を見ると、高いマンションに日が当たっている。もう間もなく立春から3週間。午後5時でもかなりの明るさになってきた。

天気もいいし、すぐカメラを手に南行徳公園へ行き、築山の上へ。西の方を見ると、太陽はまだ建物には隠れていなかった。

東側の建物は日が当たっていた。

公園を出て東南側交差点。前の日曜の日記にも書いたが、この角に面してあるのが一昨年、閉店した居酒屋オンドリで、向かって左がやはり同じ頃から休んだままの七福。オンドリの右隣が養老乃瀧で、さらにその右がパブスナック・ヨンヨン。この2軒は続いている。

それで今日、飲みに行った店は養老乃瀧

お通し。飲むほうの最初は中生。

自分が入った時間に、お座敷はグループのお客さんで埋まっていた。しかも、入った時間はあまり変わらなかったようだ。なので、最初の注文が重なってしまい、自分が注文したものも時間を要した。

最初は若鶏の唐揚赤イカを注文。赤イカのほうが先に来た。

若鶏の唐揚が到着。最初のビールを飲んだあとはお酒。

3品目はエノキバター。ジャガバターと同じぐらいの小さい鉢に、炒めるか炙るか焼くかしたエノキと刻んだバターが入っているものを予想した。ところが出てきたのはエノキがメインのベーコン野菜炒めというべきもの。これがこの店流のエノキバターのようだ。

お酒は2本飲み、最後は酎ハイ。それからおしんこ。おしんこと言っても店によって違うが、隣の人が注文したおしんこを見ると、きゅうりだけのおしんこだった。これはつまみによさそうなので自分も注文。

このおしんこ、テーブル上のお献立表の片面では「おしんこ」。

ところが反対側では「お新香」。

このブログに飲み食いしたもののことを書くときは、それぞれの店の表記を尊重して、その表記にしたがって書いている。特に”本日のおすすめ”メニューなどに手書きで書かれたもので、漢字かカナのどちらかを使っているかとか、送りがなの付け方などがそう。魚の名前などもその店のマスターによってこだわりがあるようで、漢字表記、カナ表記、あるいは当て字だったりする。

中には同じ店のお品書きで、表記が違っていたりするものがときどきある。だけど、文句を言っているのではない。のんびりと飲んで、まったりできるような小さな店では、そうしたアバウトさがあるのが実はけっこう好きだったりする。