春の陽気は１日で終わり、今日は北風と冬晴れが復活。
上の写真の左下のところに写ったホームベーカリーのホシナで、朝飯のパンを買ってくる。手前がハンバーガーサンド、左上が焼りんごデニッシュ、右上がマヨネーズパン。
昼飯は南行徳メトロセンターの松屋で角切りステーキ定食。
パワーが付くものが食べたいと思えた。午後から３ヶ所の節分祭に行く予定だが、今回は豆まきの場面で静止画と動画の両方を撮影しようと考えた。だが、前に節分祭に行ったときの経験から、豆まきは短い場合、１分かそこらであっという間に終わる。だから、のんびり撮影などできない。まず、静止画を撮影し、それから動画に切り替えるが、とにかく短時間だから集中力が必要だ。そういうときは、エネルギーが補給できそうな食べ物が自然と欲しくなる。
午後１時半からのマジックショー開始に合せ、その少し前に香取一丁目の香取神社へ。
マジックショーの前に、３～４分、行徳警察署から地域の防犯についての話があった。
そして、マジックショー。
午後２時から太鼓の音とともに豆まき開始。子供向けにお菓子も一緒にまくのは拝殿正面側で行なわれた。トップページのレポートにはそちらの写真を使ったので、この日記には拝殿脇の大人用に豆の包みをまくほうを載せよう。
静止画は一眼レフで連写撮影を数秒間行なって、枚数を稼ぐ。家に帰ってきてから見ると、実際に使えそうなのはそれほど多くなかったが。一眼の撮影法DVDを見たこともあって、最近はできるだけマニュアルモードで撮影することにしている。自分が使っているキャノンEOS 60Dではマニュアルモードから動画撮影モードに切り替えるには、モードダイヤルを４分の３周回さなくてはいけない。反対側はストッパーが付いているので回せない。それに、動画のとき本体マイクはモノラル音声なので、外部のステレオマイクをあらかじめ付けておくことになるが、そういうふうにいろいろと手間がかかる。
なので、今回は動画のほうはコンパクトデジカメのパナソニックSZ7で撮ることにした。一眼はストラップで首にかけ、コンパクトデジカメのほうはハンドストラップを右手の親指と人差し指の間に通して、手首のほうにずり落ちないようにして、手に掛けておく。一眼の連写で数秒撮影したら、すぐコンパクトのほうに持ち替えて動画撮影に入るというやり方にした。
香取神社から帰って、静止画も動画もパソコンに移し、行徳雑学館のトップページレポートは香取神社分を作る。動画編集ソフトを立ち上げて、YouTubeへUPするつもりの動画についても、まず香取神社で写した分をトリミングしたり、つなげたり、カット間の効果を入れたりする。そのほか、風呂掃除だとか、明日、会社へ着ていくワイシャツの準備だとか、家の中のことも片付ける。最後の熊野神社から帰ってきたあと、パソコンでの作業に集中して、できるだけ短時間でUPできるようにしておく。
相之川の日枝神社は午後５時から豆まき。その１５分ぐらい前に着くように家を出る。
自分が付いたときは拝殿の中でお祓いが行なわれていた。それが終わって豆まきの準備。
そして午後５時から豆まき開始。
２００７年に節分祭に来たときもそうだったが、日枝神社のほうが香取神社より豆まきの時間が少し長めのようだ。正確に測ったわけではなく、自分の感覚だが、香取神社１分に対し、日枝神社は２分ぐらいだと思える。
一旦、帰って、静止画、動画をパソコンに移し、ふたたび編集の作業。
午後６時を過ぎてから次は新井の熊野神社へ向かうが、バイパス相之川の吉野家で腹ごしらえをして行く。食べたのは焼鳥つくね丼とみそ汁。
熊野神社の神輿蔵は、いつからこうなったのかは知らないが、シャッターを上げてガラス越しに神輿を見ることができる構造になっていた。
熊野神社の拝殿。
ほぼ予定通り、午後７時２０分から豆まきが開始されたが．．．
１分たたないうちに、豆まき台にいる人たちの動きが止まり、拡声器で「豆まきは中止です！」のアナウンス。一気に人が殺到して危険になったためらしい。
でも、実に速やかに中止となったのを見ると、危険な状態になってきたら、即、中止と判断して実行するよう、あらかじめ綿密な手順が定まっていたように思える。そうでなければ、けが人が出るような騒ぎになったかもしれない。
それで、用意したお菓子などは社務所前で子供たちに配ることとなった。これも、中止の場合の手順に入っていたような感じだが。
帰ってから、再び静止画、動画をパソコンに移し、まずは動画を編集して三神社分の節分祭動画を完成させ、YouTubeにUP。それがこちら。
そして、静止画からトップページレポートに使うのを選び、レポートを作成してUP。あとは、今日の更新分のバックアップをDVDに取ったら、もう風呂に入って寝るだけ。
