行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年2月25日(土)の日記

2012年02月25日 | 日記

昼前に映画を見るため妙典へ。映画の前に昼飯。妙典高架下の東秀Bセット-炒飯と餃子

デジタル一眼で妙典のワーナーマイカルシネマズのロビーを写してみる。

これまで使っていたデジカメとはさすがに写りっぷりが違う。上のほうに上層階の売店前からこのロビーを見下ろす窓があるが、それもちゃんと写っている。でも、下の売店のところにあるキャラクターを描いた電照式の看板は、やはり白いところが飛んでしまった。
なお、昨日の日記の西葛西のイオンは、会社へ持って行く鞄にいつも忍ばせているコンパクトデジカメで写し、レタッチソフトで建物に付けられたAEONのロゴが見えるぐらいまで明るさを調整したもの。今日の妙典のワーナーマイカルは、サイズ縮小以外の処理はしていない。

 

見た映画はキツツキと雨

2週間前に公開された作品だが、妙典では客の入りがあまりよくないようで、今は1日1回のみの上映。それが12時半からだから見に行きやすくはある。

内容はハートフルコメディといううたい文句がそのまま当てはまって、見終わった印象はいい。でも、こういった類の作品をいろいろと見てきているから自分の中で飽和状態になっているようで、あまり感動や満足感は感じなかった。でも、CGをやたらと使って刺激を強くした作品もあまり見たいとは思わないから、そういうのよりは好み。

小栗旬が気弱でダメな若者をやっているのが新鮮だった。ここ何年も地上波のドラマは大して見ていないから、自分が小栗旬を見たのはNHK大河の「義経」と「天地人」ぐらい。どちらも、美形でかっこいいほうに入る男の役だった。役者もいろいろな役に挑戦して幅を広げて行くのだろう。

(続きは明日更新-酔いが回って書けないため)

夜は行徳駅から線路沿いに南行徳寄りのすぐ近くにある焼鳥の鳥長へ行く。

引っ越してきたときにはすでにあった店だが、これまで足を運んだことはなかった。焼とり・釜めしを看板に掲げた店というと、銀座に本店があって、あちこちに支店がある鳥ぎんを思い出す。銀座の鳥ぎんは20代の頃、何度か入ったことがある。そして2007年のゴールデンウィークのときに20年ぶりにまた行ってみた。

引っ越してきて、行徳駅のあたりを歩いていると鳥長は目に入ったが、昔からの焼き鳥屋ふうだと思えたし、まだ20代の頃だったから、洒落た感じのつくりの店や、産地にこだわった食材や凝った創作料理を出す店に気持ちが向いていた。去年、長いこと付き合いのあった店が次々と閉店し、その後、また新しい店を開拓してお気に入りの店も徐々に増えてきたが、昔からあって、まだ足を運んでいない店にもいろいろと行ってみたいという気持ちもまだまだ強い。なのでこの週末は、引っ越してきて23年目にして初めて、昔からある感じの焼鳥屋-鳥長へ行ってみることにした。

お通しと最初は生ビール。冷凍室に入っていたジョッキで出てきた。

店内は10席あまりのカウンター席と、4人掛けテーブルの座敷が4卓。2階にも座敷があるということだ。自分が入ったのは午後7時前で、先客はカウンターに1人だけだったが、午後7時台にまとまった人数が入った。常連さんといった感じの人が多かった。

お品書き。四角い赤枠で囲んだのが釜めしと焼鳥。上段が釜めしで下段が焼鳥。裏側はお飲み物。他のはいずれも一品料理。やはり郊外の住宅地域の店は鳥関係だけはやっていけないからだろう、居酒屋と同じように一品メニューが豊富だ。

焼鳥屋へ着たのだから、最初は焼き鳥類から。つくね砂肝焼き鳥。いずれも塩で。

昔からの焼鳥屋らしく、メニューに"焼き鳥"があった。焼鳥屋で単に"焼き鳥"という場合はもも肉。"正肉"と言っている店もある。ラーメン屋や中華屋で単なる"ラーメン"があったり、マクドナルドに無印の"ハンバーガー"があるのと同じようなものだ。
そしてナンコツ手羽先。こちらも塩で。

ビールが終わったら日本酒にする。2種類だけ地酒があった。まずは、ラベルに「新米新酒 生酒」と書いてある酒。銘柄が書いてなかった(「生酒」が銘柄?)が、北海道の大雪山からの水で醸造した北海道の酒だということ。

串焼きを食べ終えたら次は鳥わさ。鳥わさが出てくる店も久しぶり。量がたっぷりで食べ応えがある。メニューには他に鳥刺しもあった。

もう一種類の地酒-こちらはみちのく彩霞の本醸造も飲む。
次のつまみは一品料理からにしていか刺し

日本酒は計二合にしておき、次はハイボール。つまみのほうはなすの揚出し

昔、養老乃瀧で好きだったメニューだが今はなくなっている。なので、なすの揚出しを食べること自体も20年ぶりぐらいだ。ハイボールは2杯飲む。
そして、締めはやはり釜めし。いろいろとラインアップがあるが、メニューの先頭に載っていて一番スタンダードだと思える鳥釜めしにする。炊き上がるのに30分かかるということなので、なすの揚げ出しと一緒に注文しておいた。

マスターの手が空いてから話したら、昔は鳥ぎんにいて、独立して行徳に鳥長を開いたそうだ。なるほど、上記の上段が釜めしで下段が焼き鳥類のメニューは、鳥ぎんのメニューとほぼ同じ構成だ。郊外の店である分、鳥長のほうが値段は安いが。

そして、今年が30周年ということだった。開店は1982年(昭和57年)ということになる。

今日、自分が座ったのはカウンターの一番奥。マスターは反対側(店の入口側)で串焼きや揚げ物などを担当。自分の目の前は板さんが包丁を振るっていた。今日、食べた鳥わさやいか刺しが出来上がってくるのを見て、腕のいい板さんだと思った。

鳥わさ含め、一品料理の多くが500円程度までの値段。それでいて、けっこう食べ応えのある量。でも、初めて入った店ではついつい多く飲み食いしてしまうので、今回はちょっと高くついた。と言っても、6,000円ちょっとだった。飲み食いの量を減らせば、そんなにかからないだろう。

だけど、かなり満足して家路に着いたから、どうしてもっと早く来なかったのだろうと思えた。