行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年10月11日(土)の日記

2008年10月11日 | 日記

朝起きたら、まだ雨が降っている。予報を見ると昼ごろにはあがる模様。新井の今日の神輿渡御は、予定は掴んではいなかったが、おそらく島尻が午前、新井三丁目が午後だろうと踏んで、午前中は掃除洗濯とクリーニング出し。

予報はほぼ当たって昼頃雨が上がった。12時を半近くなってカメラを持って出かける。まず、バイパスの吉野家へ行って昼飯。並牛丼味噌汁お新香を食べる。

それから今井橋通りを渡って新井三丁目へ。北浜公園に着いたのが午後1時ちょっと前。今回、新井の自治会が新しく買ったという宮神輿が鎮座していた。すると、午後1時になって昼休みが終わり、渡御再開。まずは東西線方向へと進む。

新しい神輿は中台神輿製だった。

新井の範囲だけの渡御かと思ったら、紳士服のアオキのところで今井橋通りを渡って南行徳駅のほうへ向かう。新しい神輿の披露なので相之川の範囲にも少し入るようだ。写真は東西線の高架をくぐるところ。

駅前広場には入らず、そのままマルエツの前を過ぎて今井橋通りのほうへ曲がって通りを渡り、新井三丁目に戻る。

新井三丁目に戻って最初の休憩となるところまで渡御を追いかけてから、広尾公園に行ってみる。模擬店をいろいろやっていて、それと明日午前には宮神輿が渡御でやってくるということ。8月に閉店した居酒屋源さんのマスター源さんは、広尾の自治会役員をやっているので、久しぶりにお目にかかる。

ウィンナーをご馳走してもらい、こちらは写してきた画像を見せたりする。

一旦、家に帰り、写した画像をパソコンに移してこの日記に選ぶのを選び、縮小版を作って、ここまでの分の日記を先に書く。脱衣場に干した洗濯物を片付けたりしたあと、午後5時半に関ヶ島、五ヶ町の宵宮へ出かける。

出かけようとしたらパラパラ雨が降っている。傘を差して歩いていくと5、6分でやんでしまう。おかげで、ずっと傘を片手に歩くことになった。まったくいやな天気だ。

関ヶ島の胡録神社に寄って、本行徳に入る。四丁目の神明神社ではまだ何も始まっていなかったので、先に三丁目の八幡神社へ。境内にある自治会館ではステージイベントが始まっていた。ここで4、50分見物していく。

そのイベントの中で押切出身の歌手-松丸たかしさん登場。「行徳慕情」を含めて5、6曲歌う。「行徳慕情」のCDはこの7月に買った。なので、写真は「行徳慕情」を歌っているときに撮影。生「行徳慕情」を初めて聴いた。

午後7時ごろに四丁目神明神社に行ってみるとお神楽が始まっていた。2001年のときと同じ狐の種まきだった。

一丁目の豊受神社神明宮へ行く。再建成った社殿の前で、神輿が明日の出番を待っていた。

本塩の豊受神社へ行く。境内には演芸大会用のステージもあったが、何もやっていなかった。もう午後8時近い頃だったから、終わったあとだったのかも知れない。

晩飯をまだ食べていなかったので腹が減ってきた。本塩には屋台が10数個出る。

上の写真の屋台で、豚タンの塩焼きを1本買って腹の足しにする。

妙典から電車に乗って南行徳まで帰る。晩飯はなか卯ミニ牛丼釜たまうどん

釜たまうどんも秋冬メニューだが、今シーズン初めて。だけど3日連続、晩飯はなか卯になってしまった。かなり昔の毎日遅くまで残業が続いていたとき以来。