行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2007年7月19日(木)の日記

2007年07月19日 | 日記

朝飯を食べているときに突然、鼻がむずむずしたと思ったら猛烈なくしゃみと鼻水が出始める。別に食べているものがいけなかったわけではなさそう。しょうがないから、食後に鼻炎薬を飲む。

一旦、おさまって、ところが会社に着くとしばらくの間、またくしゃみと鼻水。

ここ数日の、気温は夏日になるほど高くはないが湿度が高い状況がよくないのかも知れない。こういうときはダラダラ汗をかくというよりは、ジトーッと汗がにじむ感じ。寝汗でジトーッとかいたのとか、通勤で歩いてジトーッとかいた汗が冷えたのがよくなかったのではないかと思う。

いずれにしても、鼻炎薬が効いてくる頃になると、倦怠感と眠気がくるから今日は大変だった。

夕方ぐらいにはある程度回復。

晩飯だけど、今週は摂生して少なめのものを食べようと思っている。若い頃によく食べた、餃子とライスだけというのを食べたいと思った。南行徳のメトロセンターには昔はどさん子ラーメンがあって、そこでもときどき食べた。しかし、駅のバリアフリー工事が始まったときに閉店。工事が終わったあとも復活せず、その区画はペッパーランチが入った。(その向かいの二木のパンはリニューアルして復活したのだが)

それで、葛西で途中下車し、メトロセンター内にあるどさん子ラーメンに入る。どさん子ラーメン自体に長いことご無沙汰だったが、看板のロゴなんかも昔と変わっていた。

どさん子ラーメンはチェーンとしては古い方なので、街の中華屋ふうに肉野菜炒め定食やレバニラ炒め定食もあり、そうしたメニューと並んで餃子定食も健在だった。最近のラーメン屋だと、ラーメンのサイドメニューとしての餃子という感じで、餃子・ライスという食べ方をする雰囲気ではないから、食べたいときはこういう昔からの店のほうがいい。

これが餃子定食。皿や茶碗類は昔と変わっていなかった。

一口食べると、なつかしい味だった。

家に帰るまでは元気だったが、帰って一息つくと、朝の鼻炎薬の影響がまた出てきてだるくて眠くなってきた。今日は早めの就寝。